以前は、「脱臭」でみなさんのご意見を頂きありがとうございました。
今度は、「リペア時期」について、みなさんのご意見を頂ければと思い再投稿
です。
現在、中古で入手した2000年製HD-28を所有しておりますが、ご存知の通り、
昔と違い駒の接着が、全体ではなく端から数mm内側で止まっています。
このため、駒とトップの間には、シール台紙のような薄い紙が、駒の中心に向
けて、約5mm〜8mm程度挟まる隙間があります。気になったので、大阪四ツ橋の
有名なリペアショップに持っていったところ、「いきなり剥がれる事は無いか
ら、今のままでも大丈夫ですよ」とのこと。
ギターを使う頻度は、週に2、3日、1日多くても2時間程度で、使わない時は、
スキャロップのためトップの膨らみが気になるので弦を緩めてケースに入れて
います。
音的にも不満は無いのですが、そこそこ鳴る(と感じている)ので「これで駒
をちゃんと接着したらもう少し鳴りが良くなるかも知れない」と言う期待も持っ
ています。
また、前オーナーもそれが気になったのか、駒とトップの間に接着剤を流した
痕跡が残っていることもあり、
1.駒の再接着
2.わずかに残っている接着剤跡を少し綺麗にしてもらう。
3.ついでに調整したりして弾きやすくしたい。
を考えています。
で、本題ですがこれから「梅雨」と言う厄介な季節がやってくるのですが、そ
の前後どちらでリペアをした方がいいでしょうか?
[2006/05/09 11:27:33]