記事タイトル:サスティーンを多くする方法 


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お名前 Name: 田舎者   
みなさ貴重なご意見本当にありがとうございました。
皆さんギター好きだけあってTAKAMINEのPT108と書いただけでエレアコだとわかって
下さりその上でのご意見本当にありがとうございました。
これからもわからないことがありましたら、また書き込みをさせていただきます。
[2005/04/23 21:23:33]

お名前 Name: nanasi   
元がエレアコですから、バランスを考えたらサドル等は天然物より、人工樹脂の方が密度が一定なので、アンプにつなげる事があれば、人工樹脂をお勧めします!
[2005/04/22 19:18:55]

お名前 Name: KIYAMA   
TAKAMINE PT108って
アーチ・トップじゃん!
きついなぁ!
[2005/04/22 12:51:54]

お名前 Name: KIYAMA   
エレアコならエフェクターでいじればっ ても納得しないでしょうから
私の経験上のお話を
ブリッジピンをブロンズにする
オープンバックのペグなら密閉式にする
もし今のが密閉式ならヘッドに鉛等の重りをつける
ペグのみの交換でもかなり差が出ますよ。
[2005/04/22 12:39:01]

お名前 Name: Anonym   
私も以前、別モデルですがタカミネのエレアコを持っていましたが、ナットもサドルも
最初から牛骨でした。牛骨からTUSQへの変更では、音色がドシャリ気味に変わると思い
ますが、著しいサスティーンの向上は見込めないと思います。残る手段は本象牙くらい
でしょうか。

あるいは、ノウハウを持つリペアマンに相談して、ナットやサドル形状をサスティーン
重視の形状に変更してもらうことでしょうか。

ギターの鳴る経路を思い切り単純にモデル化すると、
撥弦振動 → 機械損失 → 表面板から音波への変換
となり、電気回路になぞらえると
発振源 → 内部抵抗 → 負荷抵抗
になると思います。具体的な例えとして
アンプ → 内部損失・ケーブル損失 → スピーカー

良く鳴る楽器、出来の良い楽器は、損失の部分が少なく、弦の振動エネルギーが、より
効率的に音波に変換される、と考えられます。
振動エネルギーも損失も同等の楽器で、表面板から音波への変換の変換効率だけを
比べると、8Ωのスピーカーと4Ωのスピーカーを比べるような感じで、負荷抵抗
の少ない方が音量が増すと思われます。一方で、4Ωの方が電力を消費します。
ギターでいうと、アタックは大きいがサスティーンが短いということになります。

極論すれば、ギターのサスティーンを伸ばすには、損失を少なくしつつ鳴りを小さく
押さえるということになります。現実には鳴らない楽器の多くが損失が大きいだけ
だったりするし、既にできてしまったギターの鳴りだけを押さえる加工を施すのは
難しいことです。

サドルの材料や形状を変更するというのは、わずかに残された変更の可能性という
ことになりますが、弦が直接接する場所だけに、それなりに影響のある箇所だと
思います。
[2005/04/22 11:19:10]

お名前 Name: JP   
 エレアコとして設計されたギターは、往々にしてサスティンは短めです。
 ハウリング防止のためかと思われます。

 設計思想に反する要求だと思われますので、根本的解決は無理ではない
でしょうか。残念ながら。

 小手先の改良に苦心するより、新しいギターを求められたほうが良策の
ように思われます。
[2005/04/21 23:05:36]

お名前 Name: nanasi   
ナット、サドル、ブリッジピンなどを変えてみてわ?
TUSQや牛骨等がおすすめです!
[2005/04/21 22:46:27]

お名前 Name: 田舎者   
掲示板の皆さん始めまして、D28所有者ではないのですが、
いつも参考にさせていただいています。
ちなみに所有ギターは00028ECとTAKAMINEPT108です
ギターに詳しいみなさん、どうか教えてください。
オール合板のTAKAMINEのギターのサスティーンを長くする(多くする)方法を
今の自分のギターの状態は買ったときよりも、サドルの高さを下げたぐらいです。
どうか教えてください、よろしくお願いします。
[2005/04/21 22:11:44]

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