Re: 10万のギターも100万のギターも音に優劣はない? (再開) ( No.16 )
日時: 2015/05/08 14:07
名前: 通りすがり2◆7xy/6zx3IfA

ここまでの結果(中間報告) ※詳しくは >>1-15


◆優劣無し派のコメント

名前: ミルクコーヒー
>CORTのL300Vなんてトップがアディロン、サイドバックがマホガニーの総単板。3万円でお釣りが来る。
高額ギターと比較しても全く引けを取らない。

名前: うさタンぴ
>価格と印象が必ずしも比例しないという意味では完全に同意。
>2つのギターを比べた場合、人の数だけ優劣があるような気がする。

名前: 現実
>3万だろうと100万だろうと戦前ヴィンテージだろうと明確な音の優劣はない。

名前: 通りすがり2
>音で価格を推測するのって至難の業、明らかに違うと断言しているのは信じがたい。
>ギターは装飾や材の見た目(グレード)や希少価値なども価格を左右するから、純粋に“価格=音”とはならない。
>メーカー/材/装飾/価格/プレイアビリティ/等々/大量な情報が得られた状態でやっぱり高価なギターは違うと感想をもったにすぎない。
>音から読み取れるのは、ボディーサイズ/素材/倍音/共振/バランスの情報だけで、それが価格の推測に連動しない。

名前: 視聴者
>「音に優劣はある」と言う方が皆様で集まってブラインドテストを行えば、結果は分からないとなる。

名前: YAMAGUCHI
>価格帯がある程度を越えるとまず不可能。
高いのは丁寧に作られ検査されてバラつきが少ないという傾向はあるが、これも絶対的ではない。


◆どちらとも言えない派のコメント

名前: 新しい物好き
>100万円のギターであっても、えっ!これが100万円の音?っていうのもあり、10万円以内のギターでも、
これは、もっとするやろっていうギターもあり、タイトルも正解だし、そうでないという意見も正解。

名前: Key_b7
>良い、悪い、は描く音楽のイメージに合うかどうかどうか。

名前: YAMAGUCHI
>いずれにしても実際(テスト)やってみないと分からない。


◆優劣有り派のコメント

名前: そうですね
>音程・音質・音量・バランスなどを考慮すると、個体差が、やはり良い材料と手間暇を掛けた高額のギターとチープなギターには差がある。
>録音してみるとアレッ!?と思うほど音が薄くて安らがない。箱ものGibsonL-5も60年代の古いのは生で弾くと近年物より鳴らないが、
アンプを通すと実に深い音で鳴る。この差が決定的な値段の差。

名前: YAMAGUCHI
>ガットギターの新品価格だったら10万と100万だと音はかなりちがう。
>ブラインドで評価したら値段とおそらく相関がある。
>上手い人が弾いて好きな音の順にならべたら、やはり相関があるかも、値段に比例すると考えるのはナンセンスだが、値段が音と相関しないというのも、かなり無理な論。

名前: ダン 
>自分の所持品限定なら、音だけの話でいうと値段相応。
>旧・Sヤイリ 305(当時10万)と45V(約100万内外)は 月とすっぽんほどの隔たりがあり。

名前: うさタンぴ
>粒立ち・遠鳴り・透明感が『ある』ほうが優で『ない』ほうが劣という前提であれば、ある程度、価格と優劣は比例する。

名前: Bank-shifted
>骨伝導も含めて聞いた場合には、結構ギターごとの違いを感じる。



※うさタンぴさんは「無し派」だが条件が付くなら「有り派」との意見だと思いますので、優劣無し派に一票とします。

※YAMAGUCHIさんの意見をまとめると “相関はありそうだが、テストしないとわからない” ということだと思いますので、どちらとも言えない派に一票とします。


参加者11名中 【優劣無し派 5名 どちらとも言えない派 3名 優劣有り派 3名】 となっています。