Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.1 ) |
- 日時: 2011/05/29 13:24
- 名前: 赤爺
- http://www.youtube.com/watch?v=JrNAEr471Ng
音はこんな感じですね!
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/05/29 13:31
- 名前: 庶民
- かすかな記憶では1,200万円と聞いたような・・・?
ご自分で電話してお確かめになられては?
その価格が高いのか安いのか、浮世離れしすぎてて 私にはよく分かりませんが・・・。 音も状態も素晴らしい逸品のようですよ。 どうぞお買上下さいませ。
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.3 ) |
- 日時: 2011/05/29 16:48
- 名前: 赤爺
- 庶民さんの言う通りです!
先ほどの音源を聴いてわかるように この手の音が好きな人だったら パーフェクトな音です! もちろん、腕もパーフェクトでなければ 均整がとれませんが・・・ それとも、セレブなコレクターさんでしょうか?
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.4 ) |
- 日時: 2011/05/29 17:47
- 名前: KDDI
- イヤー手に入れられる方が素直にうらやましいですね!ライブで一度は使って見たいものですね!
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.5 ) |
- 日時: 2011/05/29 22:21
- 名前: 庶民
- あれほどのギターなら、リーマンショック前ならすぐに売れたんでしょうね、きっと。
いや、そもそも不況にならなければ市場に出ることもないギターだったのかも? 出たとしても、価格ももっと高い値付けだったでしょうね。 資金力のあるギター好きには、今はアイテム的にも価格的にも購入のチャンスでしょう。 是非ともご購入されて、家宝として末代まで残して下さい。もう文化財ですよ。
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.6 ) |
- 日時: 2011/05/29 23:12
- 名前: 黙句
- 赤爺さん、
そのトリプル・オー・ヨン・ゴは、ちょっと古すぎる気がします。 同じ頃の楽器は、こちらではないでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=fTxkVc546nI&feature=related 音を聞いてもらえたら、うれしいです。 このお姉さん、オールド・タイミー好きですね。 1曲目はジーン・リッチーほかの愛唱曲の‘Pretty Polly’。 2曲目はドック・ワトソンほかが好んでプレーする‘Little Sadie’です。 どうでもいいけど、曲弾くときは口閉めてください、お姉さん!
NY.NYさん、 このお姉さんが売り出してる'37年製000-45は、カラッと枯れた響き、全体で鳴る雑味のない音、45らしい中高音の輝き…などを持ってます。 ジ〜ッと聞いてると、思わず「私も弾いてみたい!」という気分になってきます。
ペグが銀色っぽいのは、色があせたためでしょうか? それとも、同じ年代のグローバー・クロームに交換してあるのでしょうか??? 解説によると、ネックがリセットしてあるそうです。
さて、青ジーさんの000-45がいくらか知りませんが、おそらく買って損はないのでは…と思います。 値段相応の価値と満足感を伴っている、と想像します。 私も何度かあのお店には足を運びました。 '69年の45も、アディロン&ハカランダのロイ・ノーブルも、ハカランダのD-28CWも、いやな顔一つせず弾かせてくださいました。 どれも個性があり、心に染みる音です。 もちろんいい値段でした。 私は結局買いませんでしたが、程なくして全て売り切れました。 価格如何にかかわらず、買った人はみんな満足しているはずだ! と信じます。 どれもルックスといい、カタログ上のスペックを裏切らない音といい、全体から発するオーラといい、すばらしい楽器でした。
一度足を運ばれて、お値段を尋ねられてはどうでしょう? そして、試し弾きをさせてもらってはどうでしょう? 清水の舞台から飛び降りるつもりで買うにしても、購入を断念するにしても、納得した上でそうできます。 もしピンと来るものが無かったり、腑に落ちないものがあったりするのでしたら、その楽器と縁がなかったということでしょう。 たぶん。 逆に、忘れられない強烈な印象が残るようでしたら、山の神を拝み倒すなり、金策に走り回るなり…されるのも悪いことではないはずです。
「応談」の価格をこういうところに書くのは、ちょっとルール違反という気もします。 ですが、試奏後のインプレッションは構わないと思います。 足を運んでの体験リポート、ぜひぜひお書きください。 心待ちにしています!
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/05/29 23:55
- 名前: 黙句
- 皆さま、
オリジナル000-45のいい音が手軽に聞けるのは、デビッド・グリスマンとトニー・ライスが録音したTone Poemsの一枚目のアルバムでだと思います。 そのうちMill Valley Waltzという曲でトニーさんがオリジナルの000-45を弾いてます。
出だしは、下(1弦側)からピックでしゃくり上げるような連続音。 そのあと… 4弦開放→5弦2フレット→プリング・オフでガリ〜ン! と5弦開放に→6弦3フレット→6弦開放でズド〜ン! ここまで聞いただけで、ノック・アウトされました、私は。 ネットにその部分がアップされているか分かりませんが、私には見つけられませんでした。
グリスマンさんがクインテットを引き連れて来日した折にも、この曲を弾いてました。 ただしバンドのギタリストは、サンタ・クルーズのドレッド・ノートを弾いておりました。 新しい、カキンコキンの音を出してました。
グランパ・ジョーンズも、おそらくオリジナルの000-45を持ってると思います。 スロッテッド・ヘッドの12フレットのやつではなく、普通(?)の14フレットで指板にスノー・フレークスが入っているやつです。 マール・ワトソン・フェスのビデオ(テープのやつ)で、低音をズゴーン! ズガーン! 言わせて伴奏を弾いてました。 この画像も、ネットでは見つけられませんでした。 代わりにこのリンクをはっときます。 http://www.youtube.com/watch?v=jQex5PbaGO0&NR=1 彼の後ろで伴奏を弾いてるのは、家族の誰か(娘さん?)でしょう。 たぶん、これがマール・フェスでご本人が弾いてた000-45なんじゃないかなぁ? と思います。
以上、長々とどうも。
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.8 ) |
- 日時: 2011/05/29 23:58
- 名前: aaa.....
- どうでもいいけど、曲弾くときは口閉めてください、お姉さん! > neck no tukene atari ni
´´ yodare ´´ ga tareteisou....
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.9 ) |
- 日時: 2011/05/30 08:54
- 名前: 庶民
- >「応談」の価格をこういうところに書くのは、ちょっとルール違反という気もします。
黙句さまの仰るとおりです。己の思慮の無さに赤面、そして反省です。 青爺さんはじめ、ご気分を害された方々に深くお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。
|
Re: 青爺の戦前000-45の値段 ( No.10 ) |
- 日時: 2011/05/30 19:32
- 名前: NY.NY
- 皆様貴重なご意見ありがとうございます。
さすがに手が出ませんが、 一度弾いてみたいです。
ありがとうございました。
|