このスレッドはロックされています。記事の閲覧のみとなります。
トップページ > 記事閲覧
スタジオ練習でハウリング防止について教えてください!
日時: 2009/03/04 20:18
名前: ゆう

先日、バンドメンバーでスタジオに入って練習しました。18畳程度の広さで、D−28をPA卓にキャノンケーブルで繋いで音を出したのですが、ハウリングがすごくて、ハウらない場所を探すのが大変でした。パラアコD.I.のノッチフィルター(あまり使い方がよく分からずですが)をを使用したりしてハウらないようしようと思ったのですが、スピーカーの向きを変えたりハウらない場所があまりなく非常に困惑いたしました(><)
何か良い方法はありませんでしょうか?
次回入るスタジオは27畳程度の広さの予定なんですが、広くなればなるほどハウらない場所を探すのは楽なんでしょうか?
メンテ

Page: 1 |

Re: スタジオ練習でハウリング防止について教えてください! ( No.1 )
日時: 2009/03/05 12:45
名前: ダン

こんにちは。
おおむねやるべきことはやられているようですので、難しい範囲に入ってきているように思えます。
もしかしてドラム等、大音量の楽器がバンドに入っているとか?
だとしたら音量をかなり上げないと音が通らないので厳しいですよね。
その場合はマグネット系のほうが無難かな?
よく鳴るギターとアクティブの組み合わせはハウリングといった部分ではその時点で条件が悪くはなりますが。
卓のグライコでハウリングを起こす周波数周辺をピンポイントで叩くのが効果的ですが、今度は音質の問題が発生します。
あるいはトップの振動を抑える(和田さんのスレでも書かれていましたが、ホール内にタオルを詰めるなど等・・)
これもある程度音が犠牲になるかもしれませんが、ハウルよりはましかと。
昔かまやつひろしさんがアコギに皮のカバーを着せていました。
当時は「あんな事をしたら音が損なわれるのに・・。」なんて思って見ていましたが、もしかしてハウリング対策だったのかも?

箱の広さとハウリングについては、同じ音環境である前提なら広い方がハウリにくいです。
もう一つ考えられるのはPAの能力ですか。
スピーカーとアンプの能力が高いほど(余裕で鳴らせる)ハウリにくく、逆の場合はハウリやすくなります。
アンプ出力とスピーカーの許容入力のマッチングも影響します。
このあたりは据付PAならどうにもなりませんので持ち込みにするしかないですが。
すみません、この程度しか思いつきませんね。
メンテ
Re: スタジオ練習でハウリング防止について教えてください! ( No.2 )
日時: 2009/03/05 21:08
名前: ゆう

ダンさん、アドバイスありがとうございます!
PUはピエゾでL.R.BAGGS社のi BEAM Activeです☆
バンド編成は私Vo&G、G、Ba、Dr、Keyの5人編成ですが、こないだのスタジオ練習ではDrとKeyが都合で不参加だったので3人で入ったんです。スピーカーから出てくるD−28の音は個人的にすごく良かったんですが、ハウリングしないように次回は練習したいんですよ(><)

PUは今すぐ他のには変えることが出来ません(経済的に)が、いずれかもっといいのに変えることがあるかもしれませんが、ピエゾ以外は見た目的にあまり好きになれないので、変えるのであればピエゾにすると思います。
音質よりも見た目重視ですかね。

パラアコD.I.を持っているのでこの機能である程度改善するしか現状はないでしょうかねぇ?
メンテ
Re: スタジオ練習でハウリング防止について教えてください! ( No.3 )
日時: 2009/03/07 06:55
名前: 気になりました

ゆうさま

やはり、先ずはボリュームの大きさ、ギターとスピーカーとの角度を出来るだけハウらない状態になる様に再度チェックだと思います。

その後パラアコD.I.のノッチ・コントロールでセッティングを煮詰めて下さい。
http://www.jes1988.com/lrbaggs/para_acoustic_di.html
(使い方を一応張っときますね)

他に考えられる手はP.Aでのギター出力の音量を押さえて、パラアコD.I.からメイン以外にもう一つ出力して「自分専用モニター」を耳元に用意しても良いかも知れません。
メンテ
気になりましたさんへ ( No.4 )
日時: 2009/03/09 12:56
名前: ゆう

いつもご丁寧に教えて下さいまして本当に感謝いたします!
次回のスタジオ練習では、お教えのとおりにやっていきたいと思います☆
メンテ

Page: 1 |