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Gibson L-OO,L-O、L-1について
日時: 2011/08/07 10:10
名前: GT3RS

ギブソンのGibson L-OO,L-O、L-1について、
こちらのギターは、当時の扱いは、ともかくとして、今では、ギブソンのプリオー、戦前の銘器のギターの1つに数えられると思います。
残念ながら、ヴィンテージ市場でも状態のよいものが非常に少ないのが現状です。
L-00、L-0、L-1の価値、
現在の値段は、状態のよくないないもので40万〜50万円前後、状態のよいものは、70万円〜90万円くらい、
L-00の綺麗ギターは、100万円以上の値打ちがあると思います。外観の綺麗なものが非常に少ないので、価格に幅ができていますが、外観の綺麗なもの、ボディーがよく振動するし、サウンドのよいL-00などは値段以上の価値があると思います。 
それだけヴィンテージのL-00,L-0,L-1は、別格な鳴りと独特のサウンドがするギターです。
ギブソンL-00のビンテージギターサウンドは、現在、新品のどんな優れた職人を持ってしても、作り出せないサウンドです。
ほぼ同じくらいのサイズの銘記である戦前のMartinOOO-18や00-18に比べて、
ギブソンのサウンドのほうが強い個性があります、
個性が強いにも関わらず、L-00は、幅広い音楽分野で、かなり使えるサウンドなのです。 
使用ギターリストで、日本で有名なところで、
山崎マサヨシさん等がメインで使用しているギターですが、彼にとって、メインギターであり、レコーディングでも多用しておりますし、大切にされているギターです。山崎さんが、憧れのポールマッカートニーの前でもオールマイラビングをL-00で、演奏されていました。
L-00の楽器としての本当の価値は、もっと高いところにあるとも思います。山崎さんも一番よい音がするギターだと雑誌の記事上に書かれたりしておりました。
また、押尾コータローさんもL-0を使用しております、こちらも、素晴らしい音をレコーディングやステージで聴かせてもらえます。
Gibson L-OO,L-O、L-1は、非常に素晴らしいギターです。 
状態のよいものは、今後益々、高価になってくると思います。 サウンドも素晴らしいですから、山崎マサヨシさんや、押尾コータローさんのアルバムを聴くことで、ギブソンギターのサウンドもさらに見直す機会になればと思います。
メンテ

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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.1 )
日時: 2011/08/07 10:43
名前: 古都

大変申し訳ないが
どうしていつも、「価値がある」とか
値段のことばかり言うのでしょうか?

その人が値段に見合った価値を認めれば何も言わずとも買う人は買います。

と、なれば、単に購買意欲を煽ってるバイヤーとしか思えないのは私だけ??
だとしたら逆効果だと思うよ。

私は上にあげられたギターには興味ないけどLG-2は欲しいね。
だけどピカピカなLG-2なんて逆に興ざめかもね。
当時のギブソンは塗装が荒いから変に綺麗だと嫌だな。
あっ、あくまでも私の場合だけど・・。

ちなみに使えるサウンドにするのはギターじゃなくってチョイスするミュージシャンだよ。
上のギターでヘッジスやミスチルは合わないでしょう。
28程頻繁に使われているわけでもなく・・・。
個性あるギターは万能ではないですね。
押尾なんかも調味的な使い方だし山崎はブルーズお宅だし・・・。





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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.2 )
日時: 2011/08/07 11:29
名前: パターン

自分は値段高いギター持ってるよーて自慢したい人の典型的なパターンじゃない。
いやらしさが全面的に出ててキモ!
内容ないしよっぽど自分が買ったギターに自信ないんだろな。。。
かわいそ。


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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.3 )
日時: 2011/08/07 12:04
名前: TANN

Gibson L- も音に個性があるギターですね。
70年〜80年経ったギターですから、新しい材料で作り出されるギターとは、音に差があるのは当然の事です。
このあたりでは、自分は、Nick Lucas Model(Gibson Special) が、やはり一番ではないかと思います。メイプルの深胴、ショートスケールの組み合わせの音は、独特の深み(渋み)がありますね。
ただ、この音を好きかどうか、必要とするかどうかは、個人により大きく差が出るところです。
このギターのコピーモデルを、各国の著名ビルダーの方たちがフォロワーとして作っておられるのを見かけます。
それだけに、本当にギターを好きな人たちを唸らせるだけの、影響を持ったギターには間違いないと思いますね。
L-1 は、RJが使っていた事で有名ですね。
どろどろのブルースには、合うかなとは思いますけどね。曲調によっては、使えるかもしれないですね。ボコボコの音やと思うけどね。



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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.4 )
日時: 2011/08/07 12:10
名前: GT3RS

Gibson LG-2は、
L-00とはかなり違うのギターです。

L-00に比較すれば、鳴り方が少し抑えられた感じのサウンドになります、L-00より、似合う曲は限定されるように思います。

LG-2もかなりよいギターですが、今までの経験より
サウンドに、個体により、結構当たり外れがあります。

また、50年代のヴィンテージのCF-100は、今までに
5,6本は、弾きました。一般的には、LG-2のカッタウェイタイプと思われていますがサウンドが少し違います。
どれも同年代のLG-2との比較では、クリアーで綺麗な音で、よく鳴ります。サウンドよいものが多いようです。上級モデルのせいでしょうか?

LG-2は、綺麗な外観のものを40年代、50年代と何本か所有していました。どれもよかったですが、L-00と比較して、低音、中音、高音、音量が抑えられた感じのギターです。
ブルース風などの曲は、LG-2はまるかもしれません。L-00のほうが、LG-2に比べれば、いろいろな曲に使える印象です。 

ギブソンギターを見直す機会になればと思います。
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.5 )
日時: 2011/08/07 16:13
名前: だから?

GTR-3さん  ま〜 何を言ってもしょうがないでしょうけど
過去スレ(オールド)から読み直してもそのつど好きなギターが変わりますから。

ビンテージを弾かなければギター弾きじゃないとか
マーチンビンテージを褒め称え、
今回はギブソンですか??

一貫しているのは、
「私はビンテージギターを持って、そのギターを弾いているぞ、だからビンテージは素晴らしい」
と言う主張だけですね。

>ギブソンギターを見直す機会になればと思います。

はい それではそのギターの音を「Youtube」にアップしてお聞かせください
口先だけで語るビンテージギターの音をお聞かせいただきたいと思います。

あ!! 別に演奏には期待いたしません
コードを弾いていただけるだけで結構です。
ここに居る方々は、それだけでギターの音を理解できる方達だと思いますから。

ま〜 私のレスもスルーでしょうけどね
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.6 )
日時: 2011/08/07 19:32
名前: 古都

GT3RSさん

だから、LG-2なのが理解いただけていないようですね。

私がギターを複数本持つ理由がそこにあるのですが、コレクターと決定的に違う所でしょうね。

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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.7 )
日時: 2011/08/07 20:43
名前: パターン

↑みたいにミュージシャンを気取るハンパなアマチュアがいちばんみててキモ滑稽だよねー!
とくに自分がうまいと思い込んでるみたい
うーけーるうー!
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.8 )
日時: 2011/08/07 21:11
名前: キリエ

コレクターもプレーヤーもそれぞれギターを楽しんでいるのだから、
他人がどうのこうのというのはちょっと控えたらどうか?

それって自分のプレーに満足できていないエゴの裏返しでは?
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.10 )
日時: 2011/08/07 22:16
名前: GT3RS

戦前のNick Lucasは、短時間、1度しか弾いたことがないので、あまりコメントできませんが、L-00に比べてもリバーブが強かったと思います。

私の好きなGibson L-OO,L-O、L-1は、Xブレイスになってからのものです。後期型のほうです。
初期型の瓢箪型のL-1は、ブルースの似合う楽器ですが、Xブレイスなって、現在のLEGENDのL-00スタイルの戦前のL-1、L-00,L-0などのギターは、ほぼオールマイティーに使えると思います。
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.11 )
日時: 2011/08/08 21:31
名前: GT3RS

ギブソンの、アドバンスジャンボ、ジャンボ、J-35も素晴らしいギターだと思います。
アドバンスジャンボとオリジナルジャンボは、サウンドも価格も別格の価値ですから、なかなか手が出せません。最近市場に出てきませんが、AJは、1937年製のD-28以上の価格では、なかったでしょうか?
1940年前半の14フレットのD-28、D-18、30年代の000-18、00-18も持っていた時期があったんですが、その時の財政の事情で手放しました。どれも素晴らしいギターでした。

1940年代から60年代のGibson J-45,J-50は、個体により当たり外れが大きいギターだと思
いますが、いい個体にあたれば、最上のサウンドを響かせますので、音のいい個体を発見するの
が、面白いです。

MartinもGbsonの 1930年以前の12フレットモデルのギターは、すごい音がよいんです。
軽く弾いても、驚く響きで鳴ります。とっても繊細な音も出せますし、表現力が広がります。
ピック使わず指の腹で弾く場合、最上のギターだと思います。 

ただ今は、ハカランダより、マホガニーのギターでよい音がするギターが、価格も安く、
実際に使うには、最上だと思っています。好みのサウンドも最近は、マホガニー傾向です。

新しい、マホガニーのギターの音は、好きになれません、1960年代までですね。例外もあるとは、思いますが。古くならないと好みの音にならないです。

もしどこかにあれば、マホの1800年代の本物のニュヨーカーモデルは、是非1度弾いてみたいです。
サウンドは、マーティンもギブソンも30年代以前の12フレッが最上の素晴らしいサウンドだと思います。
それに比べたら、14フレットモデルは、弾くのに力が要りますし、繊細さにかけます。
30年代の12フレットモデルと14フレットモデルを同じ場所で同時期に、弾き比べてみれば、わかると思います。
私の場合、音で選べば、12フレットになります。演奏スタイルにもよるとは思いますが?

ただ、14フレットモデルのほうが、現在も同じ形で大量に生産されていますから、12フレットモデルに比べて、馴染みやすく、一般受けしますし、現在の大量生産のギターのルーツである、
30年代のマーティンの14フレツトのDサイズ、OOOサイズのstyle18から45のギターに人気が集中するのだと思います。
私は、評価が低いのではなくて、ほとんどのギタープレーヤーは、30年代以前の12フレットモデルのことは、ただ興味なく知らないだけだとと思っています。
12フレットのモデルは、実際に弾いた方でないと、サウンドの価値がわかりませんし、
古い12フレットモデルの形は、見慣れない外観で、殆どの個体は、きたないです。
きちんと修理されていれば、クラックなどあっても、気にされない方でないと、興味すら持ちません。
人気ないほうが集めやすいので、私に好都合です、音のよいギターを中心に集めたいです。
できれば、このまま、人気なくあって欲しいです。 
音のよい個体のみで、スタイル17からスタイル45のすべてのサイズ揃えたいです。
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.12 )
日時: 2011/08/08 22:01
名前: やわら

そうですか〜
よかったですね〜
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.13 )
日時: 2011/08/08 22:21
名前: パターン

Gt3Rsがいうけどみんなあまり興味ないはなししてもだるいだけ〜
マジずれ
くうきキャッチし〜よ
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.14 )
日時: 2011/08/08 22:44
名前: GT3RS

ここに参加する方は、自身のギターの話聞かせてくれる方限定でお願いしますね。 
雰囲気を悪くされる方の書き込みは、お断りいたします。  
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.15 )
日時: 2011/08/08 23:03
名前: パターン

いつもしらけるかきこで雰囲気わるくしてるのあなただってえ。。。
きづけって
つごうわるくなると自分のかきこ消して知らん顔するでしょ。。。
しってるよ
説得力ないんだよねー
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.16 )
日時: 2011/08/09 06:44
名前: GT3RS

喜ばしいことがあった人に、嫌味を言ったり、嫉妬したりするような心の貧しい人が、不幸なのです。幸せは、分かち合い、不運には助け合う人が、心豊かに生きることができます。
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.17 )
日時: 2011/08/09 07:30
名前: パターン

よくいうよね〜
心豊かなひとのかきにおもえねからさ
偽善ってことしってるか
しつこくじこまんするかきこはいらね
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.18 )
日時: 2011/08/09 12:21
名前: pon

みなさん、それぞれ音の好み、プレーのスタイルなどがあるので賛否両論はあるでしょうが、L-00、L-0、L-1が非常に魅力的な音を奏でる、という点には同感です  実際に手にしてプレーしてみれば実感できます。

ブルースやラグタイムを愛するフィンガーピッカーにはベストチョイスの1本と言えると思いますね
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.19 )
日時: 2011/08/09 18:42
名前: 新しい物好き

グレーベンのL-00v弾いたことある方います?
感想聞かせて下さい。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.20 )
日時: 2011/08/09 21:05
名前: pon

以前に都内の楽器店で試奏しました。音の印象は「重い」という感じでした。よく言えば重厚というのか。私がこれまで弾いてきたヴィンテージのL-00はからりとした、軽やかな印象のものが多かったので、グレーベンは重く感じました。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.21 )
日時: 2011/08/09 21:55
名前: 新しい物好き

ponさんへ
ユーチューブで公開されているような音ですか?


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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.22 )
日時: 2011/08/09 21:58
名前: pon

あっと、聞いてみます。どんな映像ですか? リンクなどございますか?
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.23 )
日時: 2011/08/09 22:07
名前: pon

ギターギャラリーというところの、ナチュラルフィニッシュのL-00vの音を聞いてみました。

まさにこんな感じで、ずっしりした音です。個人的な印象ですが。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.24 )
日時: 2011/08/09 22:39
名前: 新しい物好き

グレーベンL-00V 音源です。
http://www.youtube.com/watch?v=eM_gwv-c5Zc
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.25 )
日時: 2011/08/09 23:18
名前: pon

音源ありがとうございました。

うーん、やっぱり重い。これ、マホガニーのサイドバックですよね? 私にはローズウッドのダークな音色に思えます。全体の構造もヴィンテージと違い、重い印象を受けました。すべてのパーツが重い感じがします。

ヴィンテージのL-0やL-00、L-1はもっと軽やかで、抜けてくる感じがします。

所有している29年製のXブレイシングのL-0は、31年製のL-0よりさらにブレイシングのパーツ類が小さく、かつ薄く、ものすごく軽いです。出てくる音は29年製のほうが大きく、しかも輪郭がはっきりした音で、明るいです。オールマホガニーということもあるのでしょうが。

グレーベンのL-00vは、中音がちょっと鼻づまりのようにも聞こえ、私の印象としてはラダーブレイシングのkalamazoo KG-14に近いように思えました。

以上、あくまで私の印象です。よろしくお願いします。

メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.26 )
日時: 2011/08/10 10:39
名前: 新しい物好き

ponさんへ
サイドバックは希少材のキューバン・マホガニー
です。トップもこだわりの'50年物のスプルース
を使っています。
確かにkalamazoo KG-14に近い印象がありますね。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.27 )
日時: 2011/08/10 13:05
名前: pon

なるほど。Xブレイシングなんだけど、どこかラダーブレイシング的な鼻づまり感がある。さらに、マホガニーなんだけど、ローズウッドのサイド・バックを使ったような重さ・重厚さがある。面白いですね。

外見や材の構成からすると1930年代のL-00を模倣しているんでしょうが、音の傾向は違うように思います。でも、L-00vそれ自体の音と考えれば、それはそれで魅力的なのではないかと思います。

あと、弾いた個体に特有のことかも知れませんが、テンションが強いように感じました。KG-14(カーソン・ロビソン)にしてもL-0にしても、テンション感は強くないんです、うちにあるやつは。ネックの仕込み方などから来るのでしょうか。

以上、私見を書かせていただきました。何かのご参考になれば幸いです。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.28 )
日時: 2011/08/11 01:25
名前: GT3RS

グレーベンL-00Vもかなりよくできているように思います。 
造られた当時の新品のオリジナルのGibsonL-00に近い音だったように想像します。

メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.29 )
日時: 2011/08/11 10:52
名前: GT3RS

ちなみに、山崎まさよし所有のギブソンL−00は、トップは、マホガニーです。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.30 )
日時: 2011/08/11 14:12
名前: 中年M

ギブソンは、とにかく丈夫に、作ってある。
フレットも、長持ちするように、ごっついのがついてる。
プアー層が、安心して気長につきあえる。
それがギブ。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.31 )
日時: 2011/08/11 15:51
名前: GT3RS

誰か私のハンドルネームを使用して投稿している方がおられます。

山崎まさよし所有のギブソンL−00は、トップは、たぶんアディロンダックスプルースでしょう。
押尾コータローさんのL-0のトップは、マホガニーだと思います。 私のハンドルネーム使用して投稿するのは、お止めください。 よろしくお願いします。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.32 )
日時: 2011/08/11 20:14
名前: マーチン党◆FbjcATmYO8c

GT3RSさん

>私のハンドルネーム使用して投稿するのは、お止めください。

そのための自衛手段としてBBSトップページの留意事項に下記の記載があります。
私はこれを利用しています。

・名前欄にはトリップ機能が装備されています。トリップ機能とはなりすましを防ぐ機能で、名前欄に「名前#任意の文字列」と入力すると、掲示板の名前は「名前◆暗号化された文字列」と表示されます。
【例】 「28たろう#hogehoge」 → 「28たろう◆Whe5Fvoki8o」
もし、別の方が名前欄に「28たろう◆Whe5Fvoki8o」と入力しても、「28たろう◇Whe5Fvoki8o」と表示されて別の方であることがわかる仕組みになっています。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.33 )
日時: 2011/08/12 22:17
名前: GT3RS

マーチン党さん、よけいなお世話です。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.34 )
日時: 2011/08/12 22:44
名前:

本物?
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.35 )
日時: 2011/08/15 00:02
名前: GT3RS◆if072.3Yd42

マーチン党さん
ありがとうございます。
( No.33 )( No.29 )( No.11 )は、
今回の私の投稿ではありません。 
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.36 )
日時: 2011/08/15 03:56
名前: YAMAGUCHI
参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/

新しい物好きさんご紹介のYouTubeのAcousticIbanさんですがGreven以外もビンテージのL-0 KG-14 のクリップもアップされてます。

これを聞き比べるとGrevenは驚くべきビンテージギブソンライクなサウンドを持ってるように聞こえます。

同じ人の1941年 Martin 000-18 の演奏を聴くと、このスタイルにはやはりMartinよりGibsonに分があると感じます。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.37 )
日時: 2011/08/15 17:39
名前: 新しい物好き

YAMAGUCHI
YouTubeのAcousticIbanさんの音源
全て聴きました。(Gibson L-OOもアップされて
います)
YAMAGUCHIさんのおっしゃられることが
よくわかりました。私も同意見です。
補足していただきありがとうございました。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.38 )
日時: 2011/08/17 17:46
名前: GT3RS◆if072.3Yd42

私も以前オリジナルL-00と比較したことがありますが、グレーベンL-00vは、サウンドが同じ傾向ににあると思います。70年経ればさらにオリジナルL-00に近いサウンドになるかもしれません。

演奏スタイルにより、向き不向きは、あると思いますが、戦前のギブソンとマーチンどちらも究極のギターと呼んでもよいと思います。

Gibson L-OO,L-O、L-1等は、ハカランダ指板でも素晴らしいサウンドです。また、オジナルは、ハカランダ指板しか存在しないと思います。

マーティンに限れば、戦前のエボニー指板のギターは、サウンドが別格です。1935年頃から
1941年までのTバーロッド入りエボニー板指仕様の
Martin 000-18 、000-21、000-28、000-42、000-45
Martin 0-18 、0-21、0-28、0-42、0-45等は、サウンドの素晴らしいさから究極のギターと呼んでもよいと思います。もちろん同年代のDタイプも究極のギターでしょう。 
これらのギターを数本弾けば、ほとんどの方が素晴らしさを実感すると思います。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.39 )
日時: 2011/08/18 16:47
名前: pon

GT3RSさん、マーティンの1935年ごろから1941年までのTバーロッド入りエボニー指板仕様のギターはどのように「サウンドが別格」なのでしょうか?「別格」と言うほどに際だった何かがあるのでしょうか?

私が愛用している1930年製の0-18Kも、「別格」かどうかは分かりませんが、なかなかよい音をしていると思うのですが
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.40 )
日時: 2011/08/18 17:53
名前: GT3RS◆if072.3Yd42

PONさん、言葉足らずですいません。
マーティンの1935年ごろから1941年までのTバーロッド入りエボニー指板仕様のギターは、やさしく弾いたとき、強く弾いたときまでの演奏するときの入力に対しての許容範囲が広く感じます。いろんなジャンルで使いやすいギターだと思います。また、サウンドも0-18K同様に、素晴らしいです。またエボニー指板の仕様のものは、より低音が響きます。

12フレットジョイントの1930年製のO-18Kは、もちろん素晴らしいサウンドだと思います。
エボニーロッドで軽い分、軽いタッチのときはむしろボディーがよく振動するし、Tバーロッド入りよりもよく鳴ると思います。ただ強く弾いたときの比較では、それぞれの音の中心から倍音が分散、拡散して鳴る傾向があるよいに思います。

Tバーロッドを挿入した戦前のMartinの場合は、音に芯があり、その音の芯を中心に周辺の倍音が混じって一緒に音が抜けるいるといった鳴り方をするように思います。ハカランダ指板との比較では、エボニー指板のほうが低音がより強く響き、重厚な音になる傾向があるように思います。あくまで私見です。断言するような発言失礼しました。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.41 )
日時: 2011/08/18 18:20
名前: pon

GT3RSさん、詳しいご説明ありがとうございます。エボニーロッドとTバーロッドの違い、よく分かりました。大変参考になりました

仰せの通り、0−18Kは、こんなに小さいのになぜ低音がズンと鳴るのだろう?と思っておりました。ご説明で、合点がいきました。

このところ、手元に置いてつまびくギターがだいたい決まってきました。フィンガーピッキングでブルースを弾くのが大好きなので、ドレッドノウトやジャンボサイズのギターに手が伸びないのです。結局手にしているのは1929年製のL−0、1930年製の0−18K、1936年製のレコーディングキング・カーソン・ロビソンといったスモールボディばかりです

マーティンもギブソンも、フィンガーピッカーにとっては、スモールサイズがベストフィットだと感じます。スモールボディ、特に12フレットジョイントのものは、両社ともサウンドのバランスがいいなあといつも思います。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.42 )
日時: 2011/08/18 21:52
名前: あおいそめ

GT3RSさん
 素朴な質問ですみませんが。これほど多種多様なモデルを弾き比べると言うのは、所有されて弾く、あるいはショップの店頭で弾く、どちらなのでしょうか?モデルによっては特定のショップでしか扱わないもあるようです。そんなときはどうするのでしょうか?
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.43 )
日時: 2011/08/19 00:00
名前: やわら

彼自身が言ってるようにあくまでも私見なので、彼の意見には全く根拠がありませんし、言う内容はその年によってコロコロ変わります。
決して鵜呑みにはしないほうがいいと思います。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.44 )
日時: 2011/08/19 17:32
名前: 昔の名前は忘れた

こんにちわ、GT3RSさん。
Gibsonの廉価版のスモールボディは味のある黒っぽい音で
「使えるギター」だと思っています。
戦前のものまではとても高額なので、自分では所有できませんが、
50年代、60年代の廉価版でも私には充分魅力的なギターです。
現在は60年代のLG-1を楽しく使っています。
私の感覚ではMartin=白人の音、Gibson=黒人の音でしょうか。

さて、
GT3RSさんの他にもGibsonの古いスモールボディをお持ちの方々に
お伺いしたいのですが、ブリッジピンはどんなモノが付いていますか?
会社からの出荷時には何が付いていたのか?

スモールボディに関わらすJ-45、J-200などお店で見るモノでも
黒いプラスティックが付いていたり白いプラスティックが付いていたり・・・
(比較的黒が多いようですが)
Martinだと「28以下のクラスは黒」とかある程度は分かるのですが、
Gibsonはパーツの混在が多いなど、いい加減なのも会社の伝統ですし、
「1956年にシカゴで新品のGibson J-45を買った」なんて方も流石に
ここには居ないとは思いますが、カタログなどでも何かご存じの方が
いらっしゃればご教授いただければ幸いなのですが。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.45 )
日時: 2011/08/20 13:09
名前: ごんた

昔の名前は忘れたさん、こんにちは。

私の所有するL-OO 1933の場合は、黒のプラスティックの物でしたよ。ただし、中古購入なので換えられている可能性もありますが・・・
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.46 )
日時: 2011/08/21 23:01
名前: 昔の名前は忘れた

ごんたさん。情報ありがとうございました。
70年代頃はGibsonではJ-200とかHummingbird、Doveなどが
TVとか雑誌で見れましたが、白ピンだったように思います。
J-45、J-50とかは黒も白もあった気がしますが、
Small Gibsonはなかなか見る機会がありませんでした。
現在付いているのは黒が多いようですね。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.47 )
日時: 2011/08/26 08:43
名前: Sleepy

> TANNさん

ご無沙汰してます。
RJはリゾネーター(しかもトライコーン)と云うのが、現在の説です。
L-1は撮影用らしいですよ。
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.48 )
日時: 2011/08/27 16:47
名前: YAMAGUCHI
参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/

↑興味ある説ですね。
ググってたら結構はまった!
メンテ
Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.49 )
日時: 2011/08/29 19:52
名前: TANN

Sleepyさん、お元気でしたか。
久しぶりですなぁ〜
トライコーンですか。。。なんか、連れて回るには、
えらい、重たそうですね。 
ちゅう事は、それなりに金は持ってたんかな。
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Re: Gibson L-OO,L-O、L-1について ( No.50 )
日時: 2011/09/03 10:16
名前: TANN

RJがリゾネータを弾いている痕跡発見。
グリフォンがTシャツにしとりました。
http://www.gryphonstrings.com/mercantile/Gryphon%20Apparel.php#T%20Shirt%20-%20New%20Gryphon
メンテ

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