Re: D-28にアンセム ( No.1 ) |
- 日時: 2011/09/24 23:53
- 名前: 新しい物好き
- コンデンサーマイクで録った様なふわっとした空気感を狙うのであればLRBaggs Anthemはオススメです。Anthemマイクは高域がきれいでレコーディングなどで使うECMのような自然な高域が特長な反面、5,6弦の輪郭や太さなどが少ないです。
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Re: D-28にアンセム ( No.2 ) |
- 日時: 2011/10/01 01:44
- 名前: ピグモン
- >新しい物好きさん
ありがとうございます! バンドで使用するにはいかがでしょうか? 向いているピックアップでしょうかねぇ?
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Re: D-28にアンセム ( No.3 ) |
- 日時: 2011/10/01 07:39
- 名前: 新しい物好き
- ピグモン様へ
僕のおすすめのピックアップです。
音の太さで言うと以下の様になると思います。 Highlander IP-2 + Internal MIC > Oval Witz Act. + Under Saddle Piezo > LR Baggs Anthem > LR Baggs RT-system2 > LR Baggs Element > LR Baggs I-Beam Act
逆に空気感の強さで言うと以下の様でしょうか。 Highlander IP-2 + Internal MIC > LR Baggs Anthem ≧ Oval Witz Act. + Under Saddle Piezo ≧ LR Baggs I-Beam Act. > LR Baggs RT-system2 > LR Baggs Element
現場にもよりますがハウリングの危険性は以下の通りだと思います。 LR Baggs Element > LR Baggs RT-system2 ≧ Oval Witz Act. + Under Saddle Piezo ≧ LR Baggs Anthem ≧ LR Baggs I-Beam Act. > Highlander IP-2 + Internal MIC
以上、参考にして下さい。
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Re: D-28にアンセム ( No.4 ) |
- 日時: 2011/10/01 13:41
- 名前: ピグモン
- >新しい物好きさん
色んなアドバイスをありがとうございます。 現状(D−28にアンセムSL)での悩みは、音量が上がった中で使用すると、 マイクとエレメントのブレンド対比を1:9 (0:10位にエレメント向けにしています)に しているにも関わらず、パラアコのトレブルや プレゼンスを1,2時位の位置に設定すると、 高域ハウリング特性のキーキー音が出るんですね ライブが近く、ライブ前までになかなか練習が 出来ないもので、本番でそんな事が起きないか 心配しています。
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Re: D-28にアンセム ( No.5 ) |
- 日時: 2011/10/01 13:45
- 名前: ピグモン
- >新しい物好きさん
ちなみに、5人編成のバンドで使用していますので、 ソロとは違い、かなりの音量を上げないといけないので この高域ハウリングをどのようにしてよいか悩んでいます。 ソロでしたらバンドみたいに音量を上げる必要がないので アンセムは非常に良いピックアップかもしれませんが
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Re: D-28にアンセム ( No.6 ) |
- 日時: 2011/10/01 17:35
- 名前: 古都
- ン〜ン
5人編成の素人バンドなら いっそ、テレキャスの方が アコギ風ブレンドは楽だし バンド全体の音楽としては良いかもね。 そのほうが音の加工も楽だよ。
アコギ、フェミニストにこだわらなければの話だけどね。 こだわるなら、マグネットだね。
バンドとしては比較的簡単にアコギ風の音が出せると思うよ。 音、全体としてが一番だと思うけど・・・。
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Re: D-28にアンセム ( No.7 ) |
- 日時: 2011/10/01 22:22
- 名前: 新しい物好き
- ピグモン様へ
うーん。難しいですね。 古都さんがおっしゃられていることと重複します が、サンライズを購入されたほうがよさそうです ね。パッシブでありながら、レンジが広くノイズやハウリングに対する基本性能の高さも魅力です。 フィッシュマン、レア・アースとLRバッグスのM1アクティブでもいいかと思います。
そもそもバンドで使用される楽器類、例えばエレキギターやエレキベース、ドラムといった楽器はものすごく大きな音を発生させます。これらの楽器はもともと大勢の人たちに聞かせるために開発されたもので、しかもバンドの中で使われることを前提としているため、他の楽器に埋もれないためにも相当な音圧を稼ぐように作られています。
これに対してアコギは本来、ある程度狭い範囲で弾くことが予定されている楽器です。 アコギの仕組みはとても原始的で、弦を弾(はじ)くことで発生した音を、ボディの空洞に響かせることで増幅しています。ですからアコギというのは、せいぜいボディの共鳴が届く範囲内で演奏するべき楽器であり、バンドで使われる大音量楽器とは方向性がまったく異なるんですよね。 また、ボディが空洞になっている以上、近くに大きな音の発生源があれば、これに共鳴してしまうのも避けられません。太鼓がとなりの太鼓に共鳴して振動してしまうようなものです。
しかし、せっかくアコギを使うのですから、アコギらしい繊細な音が欲しいところです。 この点はマルチエフェクターなどで、主として空間系エフェクトを補ってやれば、かなりの部分まで回復することができると思います。
参考にして下さい!
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