ペグを交換しました |
- 日時: 2011/11/13 21:15
- 名前: MAT
- ペグを交換(GROVER102→GOTOHSGV510)しましたので、感想などをレポートします。
ギターはD−28 CTM 2010で、GROVER102がついていました。 当初、さほど不満はなかったんですが、最近動きが渋くなり、チューニング時ストレスを感じるようになりました。 ネットで色々調べたところ、 ・GOTOHのペグは精度がいいらしい。 ・GOTOHなら510がお勧め。 ・SGV510なら木部の加工が不要 ということが分かり、今回換装しました。 まず、見た目はGROVERのボタンがごつく無骨な感じならGOTOH(L5という品番)はややエレガント(?)な感じ。 重量はGOTOHの方が明らかに軽いです。 換装の作業自体はプラスドライバーとレンチがあれば簡単にできます。 なお、交換前後の比較のため、弦は交換していません。 チューニングは、ギア比の違いもあるんでしょうが、非常に滑らかな感触で音を合わせやすいです。 これでチューニング時のストレスとおさらばできそうです。 それと、チューニングの時、「ピキッ」と鳴らなくなっていました。弦の寿命が延びるかもしれませんね。 過去ログで、ペグを換装すると音色が変わるとありましたので、軽くなった分音色も軽やかになるのかなと思いながらジャラーンと鳴らしてみると、音色が変わった印象はなく、鳴りが良くなったと感じました。例えると、弦を新品に変えた時に近い感覚です。 その後、カポを付けて弾いてみると昨日までと同じで新品弦の感覚はありません。 なぜ?? ひょっとしたら、GOTOHの方がポストが低い(とはいっても穴の位置で0.5ミリ低いだけですが。)のでナットへのテンションが高まったのかもしれませんが、よく分かりません。 ナットとの相性の問題かもしれません。 以上、雑多な感想を書き連ねましたが、皆さまの参考になれば幸いです。
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