Re: いい音を語ろう ( No.1 ) |
- 日時: 2012/03/28 14:13
- 名前: T@A
- まえは音量がなくても繊細な感じが好きでしたが、
最近は多少荒くても音量があるほうが気持ちいいです。 同じ音量でしたらボディーの小さいほうの響きかたがすきです。
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Re: いい音を語ろう ( No.2 ) |
- 日時: 2012/03/28 17:29
- 名前: ビンゴ
- いい音・・・・・ですか。
たとえば、ポールサイモンソングブックのギターの音は、好きです。いい音だと思います。 ああいうギター一本の弾き語りでギターを聞かせるというのは、大変な技量ですね。 あれは何故かマーチンの音のように感じますが。ギルドなんでしょうかね。ギルドっぽくない音です。
良いな〜と思っても、しばらくすると飽きてしまう。という「良い音」もありますね。 自分の好みに合っていない・・・・とか、 自分の欲しかった音ではない・・・・・とか。
つい、手に取ってしまうギター。 弾くとホッとする音のギター。 疲れたときに疲れが取れていくような音のギター。
そういうのが「いい音」なんだと思います。 音量は欲しい音圧が出た方がいいですね。ボデーが鳴っているギターはだいたい音が通ります。 弦で鳴っているギターは、弦が死ぬと音も濁り、音量も落ちますね。ボデーが鳴るギター と出会うと、実に幸せです。 弾くのが楽しくなる音のギターがいい音なんでしょうかね。
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Re: いい音を語ろう ( No.3 ) |
- 日時: 2012/03/28 20:30
- 名前: shirabe
- ビンゴさま
ポール・サイモンの使用ギター、Guild F−30Rの入手次期からして、ブックエンド以前のアルバムにおいての6弦ギターは、ほとんどがMartinだと思いますよ。 ポールサイモンソングブックのそれは、D−18である確率が高いかもしれません。
12弦はGuildのF−212XLだと思います。
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Re: いい音を語ろう ( No.4 ) |
- 日時: 2012/03/28 21:30
- 名前: ビンゴ
- shirabeさん、こんにちは。どうもありがとうございます。
そうでしたか!D18ですか。そういえば、『水曜の朝午前3時』のアルバムジャケット写真 に、地下鉄のホームでマーチンを抱えている写真がありましたね。あれはD18なんですね。 一説にはD21という話をどこかで読んだことがありますが、納得です。ありがとうございました。
追記:D18が欲しくなっちゃいました。
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Re: いい音を語ろう ( No.5 ) |
- 日時: 2012/03/29 20:28
- 名前: 66!
- Shirabe さん、Song book のアコギは暖かいいい音だなと
勝手に考えてましたが、D18なんですか。思わず納得しました。 D21だとしたら、当時なんでハカランダ? なんとなく私の中では D18 のほうがぴったりきます。
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Re: いい音を語ろう ( No.6 ) |
- 日時: 2012/03/29 20:31
- 名前: 66!
- ビンゴさん、
>音量は欲しい音圧が出た方がいいですね。ボデーが鳴っているギターはだいたい音が通ります。
まさに。大きい音が出ていても必ずしも澄んだいい音でないことも ありますが、でも反対にいい音が鳴っているギターはボディーが 鳴っていて音圧がありますね。
弾いていて振動が身体に心地よいギターですね。
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Re: いい音を語ろう ( No.7 ) |
- 日時: 2012/03/29 22:08
- 名前: マーチン党◆FbjcATmYO8c
- 66!しゃん
お久でしゅ
ええ音かどーかはわからんのでしゅが いわゆる人をカンドーさせる音とゆーのがあるようでしゅ。。。
たとえば身近な話で恐縮ですが 子供らのピアノの発表会では 技術的にとても達者な子(ウチのセガレ)もいれば 環境面も含めて荒削りな子もいたりするわけですが
日頃からグランドピアノで練習しているから 当たり前といえば当たり前なのだけど 子供のくせにへんに大人びて ノーミスでそつなくまとめてはいるものの どこかハートに訴えるものが感じられない演奏(セガレ)。。。 セガレも含めてコンクール慣れしている子供たちの演奏ってのは どんなリッパな曲を演奏していようとも すべからくそんな 「演奏ロボット」みたいな推して知るべしの音なんですよね。。。
それに対して おそらくふだんは電子ピアノで練習しているらしい子だと思うのですが そんな子にとっては 発表会ともなれば、あまり弾きなれないであろうグランドピアノとの 決定的なタッチの差に戸惑いを感じさせる演奏であることは明白ながら にもかかわらず あぁ、この子はホントにピアノが好きなんだなぁ〜という 何かが伝わってくる音というものを感じさせてくれることが しばしばあります。 いわゆる人をカンドーさせる音ってやつですね。
こういうことは、ギターに関してもいえるような気が しないでもないでしゅ。。。
失礼いたすました。
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Re: いい音を語ろう ( No.8 ) |
- 日時: 2012/03/30 01:17
- 名前: ビンゴ
- マーチン党さん、言いたいこと良く解ります。
上手いから「上手いな〜」とは思っても、「良いな〜」とは思わない演奏ってありますよね。 同じ音価で弾いても、微妙な「タメ」や「揺れ」がある演奏は胸にグッときます。 まあ、発展途上の勉強中の幼い人の演奏は大目に見てやりましょう。 私の参加する発表会なんかでも、大人のオジサマたちはタメすぎたり伸ばしすぎたりの オンパレードです。そんな中で小学生の子が外連味なくサラサラと自然なテンポ で演ると、考えさせられてしまうわけです。
無心に、自然に「音楽的」な演奏をしてみたいものです。・・・ふぅ。
66!さん、おっしゃる通り、大きな音でも疲れちゃうような音のギターってあるんですよね。 音にどこか「まとまり」がなく、悪く言うと「だらしなく」鳴るだけの場合が。 でもそれに気づくのは家にもって帰ってから・・・ということもないこともない、です。
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Re: いい音を語ろう ( No.9 ) |
- 日時: 2012/03/30 11:06
- 名前: YAMAGUCHI
- 参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/
- ポールサイモンのギター、いい音ですよね。
私の中での刷り込みはこんな音。
http://www.youtube.com/watch?v=-hqdZ4AWSaI&feature=related
これはギルドなんでしょうか。 ちょっとごつごつしてて芯の太い感じがなんともいえません。当時、ギルドを買ってもこの音はしない、(弾く人次第だ)という話を雑誌で読んだ記憶があります。
The Paul Simon Songbook の音はそれとはかなり違いますね。ギターの音はずっとソフト&シンプルで「フォークな音」。これもまたいい音だと思うけど、自分がもっていたサイモンの音のイメージとはすこしずれます。こちらはマーチンなんですね。だけど楽器だけでなく、弾き方も変化しているように聞こえます。後年の方がベース音が音色、リズムともにソリッドでタイトだけど線が太い。(語りすぎてもいけませんが)
このアルバムのSound Of Silence はS&Gバージョンと歌い方も違い、リズムセクションの代わりに靴音がはいり、後半ボブディランっぽくなるのが面白い!
ところでKathy's song http://www.youtube.com/watch?v=Q60YKfPKdjQ のギターはどちらでしょう? ギターの音はマーチンっぽいけど、プレイは後年のソリッドな低音のイメージですね。
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Re: いい音を語ろう ( No.10 ) |
- 日時: 2012/03/30 14:04
- 名前: イッシー&バッシー <ishi0001@cronos.ocn.ne.jp>
- 66!さま、みなさま。
イッシー&バッシーと申します。
ポール・サイモンが、Martin D-18(ロングサドル)から、Guild F-30 Special(ハカランダ)へ持ち替えたのは、その道の学会(笑)の研究により、
1967年1月22日から同年3月17日までの間
まで絞り込まれています。
1967年1月22日、ニューヨーク・カーネギーホールでのコンサートが「1967 Live From NYC」としてライブ盤がリリースされています。ここではD-18です。
そして同年3月17日には、イギリス、グラナダTVでのスタジオ・ライブ番組が収録されていて、ここでGuild F-30 Specialが使われています。これは、いまのところ確認されているギルドの初出です。
これにより、この間のスイッチとの仮説が立てられました。
ちなみに、1965年「PAUL SIMON SONGBOOK」でのD-18は、レギュラーに関しては半音下げです。当時はミディアムゲージが標準だったようで、ポールは弾きやすくするためか、半音下げたようです。結果として、たいへん豊かな低音を生み出しています。
YAMAGUCHIさまが出されたものにつきましては、 (1)は1975年、サタデイナイト・スペシャルでの再結成、F-30 Special (2)はアルバム「サウンド・オブ・サイレンス」のオフィシャル・レコーディングで、D-18です。
小生自身は、The Boxerの大コーラスのあと、ポールとフレッド・カーター・ジュニアの二人だけで静かに奏でられるギター・アンサンブルが最上の音色だと、いつも感じています。
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Re: いい音を語ろう ( No.11 ) |
- 日時: 2012/03/30 20:11
- 名前: shirabe
- 皆さま、こんばんは
YAMAGUCHIさまご紹介のyoutube、イッシー&バッシーさまの仰る通りの
(1)Guild F-30R (2)Martin D-18
で間違いなさそうですね。
S&Gグレイテストに入ってるライブバージョンのキャッシーの歌はGuildでしょうね。
アルバム『ブックエンド』、発表年数からして、MartinとGuildが混在してますかね? ミセス・ロビンソンはGuildの音に聴こえます。
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Re: いい音を語ろう ( No.12 ) |
- 日時: 2012/03/30 23:00
- 名前: マーチン党◆FbjcATmYO8c
- にゃんだか・・・
S&G徹底研究会の様相を呈してきますたが ならば、オラもついでに便乗して 学会のオエラ方に、ぜひともご教授いただきたいのは
BabyDriver
で聴こえる あの誰かに媚びるような なんとも下品な響きの音(個人的にはけしてキライな音ではないが) あれはいったい何のギターの音なのでしょうか。。。
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Re: いい音を語ろう ( No.13 ) |
- 日時: 2012/03/31 01:22
- 名前: shirabe
- >マーチン党◆FbjcATmYO8cさま
音を聴いた限りの推測ではございますが・・・
たぶんそれは、Guild F−30Rによる、DADDADの変則チューニングによるものと思われます。
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Re: いい音を語ろう ( No.14 ) |
- 日時: 2012/03/31 07:01
- 名前: マーチン党◆FbjcATmYO8c
- >Guild F−30Rによる、DADDADの変則チューニング
にゃるほど。。。 さすがshirabe様、ありがとうございますた。 するってえと、 1弦と2弦と6弦を1音下げて 3弦は2音半も下げちゃうということでっか・・・ ふ〜む、今度オラも試してみようかすら。。。 でも、なんか場末の安酒場の カウンター席の片隅で けだるそうに煙草をくわえながら 頽廃的なまなざしを投げかけてくる 娼婦の姿を思い浮かばせるような あの響きは、にゃんともいえにゃいなあ。。。 あれはオラにとっては「いい音」だす。 そんなオラって、やっぱりヘン? 失礼いたすますた。。。
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Re: いい音を語ろう ( No.15 ) |
- 日時: 2012/03/31 09:03
- 名前: 66!
- Yamaguchi さん、Kathy's song ありがとうございます。
この曲大学時代、バンドやりたいのに仲間もおらず、アパートで 安いモーリスを抱えて弾いていた個人的にツボの曲です。
なんとも甘いD-18の音がこの曲のメランコリアに合ってますね。
しかし、>後年の方がベース音が音色、リズムともにソリッドでタイトだけど線が太い。
これって年食うと厚かましくなる、長渕剛現象〜?
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Re: いい音を語ろう ( No.16 ) |
- 日時: 2012/03/31 11:28
- 名前: YAMAGUCHI
- 参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/
- 皆さん情報ありがとうございます。勉強になります。
しかし、「マーチンっぽい」とか「ギルドっぽい」とかCDでもある程度感じるということですよね。だけど微妙な違いでもあるし。Guildを使っても多分誰でもあの音がでるわけではない...
消えたスレッドは残念!なかなかよい問題提起(ギターの音の違い、みんな分かって言ってんのか?)だと思ったんだけどなあ。
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Re: いい音を語ろう ( No.17 ) |
- 日時: 2012/03/31 14:08
- 名前: ポールサイモン
- お前ら、ミセス、ロビンソンのイントロアルバム通りに出来るこのか?
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Re: いい音を語ろう ( No.18 ) |
- 日時: 2012/04/01 10:16
- 名前: 太郎八
- こんにちは
先日、某ライブスポットで弾かせてもらったときのことです。 通常、そこのマイクはシュアのSM58なんだけど、その日はゼンハイザーの通称“クジラ”って呼ばれてるやつ、 これがセットされてて、実に艶かしい音でギターの音を拾ってくれまして、、 これなら荷物になるDIやEQ、シールドなんか持って行く必要ないじゃん!って思いましたね。
ところで、ギターの音をレコードやCDといった録音メディアで聴く場合、奏者のギターそのものの音と同時に、 収録環境やエンジニアの感性に負うところが大きいのかもしれませんね。
『いい音趨」力的な音』とすると、 おいしく聴かせる録音ってありますよね、ジャズでのルディ・ヴァン・ゲルダーのように。 アコギだと、ヴァン・ゲルダーじゃないけど、フィービ・スノウの“Let The Good Times Roll”のイントロなんか、 ほんとゾクッとくるもん。。 日本だと、「上田正樹&有山淳司」の『ぼちぼちいこか』での 0-18 の音とか。
『いい音錘ゥ然な音』とすると、 LPの時代、トランスアトランティックやラウンダー、フライングフィッシュといったレーベルの録音は、 ギターやボーカルをうまく録音していたんじゃないかと思うんだけど、どうかな。 変に低域高域を強調したり、コンプで音圧をかせいだりせず、わりと自然な感じだったように思うんだよね。 それとか、マイナーレーベルの2ch一発録りのやつ。スピーカーマトリクスのサラウンドで聴くと、 ほんとその場にいるような錯覚さえ覚えるような。 その意味じゃ、大手ではあるけど、デビッド・ブロムバーグのCBSでの2枚目“Demon in Disguise”収録の “Medley of Irish Fiddle Tunes”なんか、彼がまるで目の前で弾いてるみたい。
また録音場所も、LA、NY、シカゴ、メンフィス、ニューオーリンズ、ナッシュビル、ウッドストック・・・・ それぞれ個性があっておもしろいと思います。
『(ギターの)いい音』の範疇からはズレちゃったかな。
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Re: いい音を語ろう ( No.19 ) |
- 日時: 2012/04/01 12:34
- 名前: 66!
- マーチン党さん、こんにちは。
個人的に目指しているのは、 >ノーミスでそつなくまとめて
いて、でも
”どこかハートにガツッとくる演奏”です。 道は遠いですが...
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Re: いい音を語ろう ( No.20 ) |
- 日時: 2012/04/01 17:35
- 名前: マーチン党◆FbjcATmYO8c
66!しゃん
> ”どこかハートにガツッとくる演奏”です。 >道は遠いですが...
おっしゃるとおり >>ノーミスでそつなくまとめて
そこからが難しいというか 誰にでも簡単にできることではないみたいでしゅ
正しい文章の書き方は 誰にでも教えることはできても 人を感動させる作品の書き方というのは 基本的に教えることは不可能だとのこと。。。 つまり、自分自身で見つけるしかないってことでしょうか。
音楽についても、それはいえるのではないでしょうか。
イマジンで弾いている ジョン・レノンのピアノ
http://www.youtube.com/watch?v=yRhq-yO1KN8&feature=related
あれは誰が聴いても、たどたどしくヘタくそなんだけど しかし、グッとハートに訴えてくるあの響きは いったい何なのだろうと考えてしまうのです。
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Re: いい音を語ろう ( No.21 ) |
- 日時: 2012/04/02 13:43
- 名前: ロックマン
- それがロックだよ。
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Re: いい音を語ろう ( No.22 ) |
- 日時: 2012/04/03 17:33
- 名前: 66!
- 確かにな〜、わたしは原体験としてのPunk世代であるので、
あんまり上手になることを追求するという感覚はなかった。
技術はいやというほど持っていても、好きではないプロミュージシャンはよく見る(聴く)から。
だけど、人前で演奏してみるとそれなりのうまさ、スムーズさは 必要とされるんですね。当たり前だけど。だけど、売れようとすると目が卑しくなると誰かがいってましたが、それも真実であるなあ。
その意味で今すげえなあと思うのは、 売り出し期のビートルズ。 自分の信じる感性の追求と商業性を見事に両立してますね。 後年のレノンのImagine はもちろん凄いけど、でも、あの境遇での 彼ならあれやっても叩かれない、ある意味自然で当たり前の展開 だと感じます。
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Re: いい音を語ろう ( No.23 ) |
- 日時: 2012/04/21 09:14
- 名前: HD308◆P.m8ZPU7x5E
- 66!さま。おはようございます。
乗り遅れごめんなさい。
古い話ですみませんが、たとえばこの音・・・。 陽水さんの貴重な304での演奏ですが、この音がたまらなかったんです。 昔の私の至高のギターサウンドでした。
「傘がない」 http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=g9ykzKJZ07M
年とともに曲の好みも変わって、今は「OLD FRIENDS」「BOOKENDS THEME」 「THE SIDE Of a HILL」といった静かな曲調が好きなので・・・こんな感じが好きです。
「時の流れに」 http://www.youtube.com/watch?v=jjtOa8d_BHU&feature=relmfu
ポールサイモンソングブックの弾き語りはいいですよねぇ〜。 I Am a RockのストロークやSound Of、THE SIDE Ofなどなど・・・最高です。 イッシー&バッシーさまのご教授でいま半音下げました。
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Re: いい音を語ろう ( No.24 ) |
- 日時: 2012/04/22 21:04
- 名前: 66!
- HD308さん、こんばんは。
傘がない、すごいじゃきじゃきしてますね。 S-Yairi YD-304 ですか。今日初めて知りました。 ハカランダ−メイプル−ハカランダの3ピース、D-35 モデル、、、フムフム。 全部固い木だからあのようなジャキジャキサウンドに なるんでしょうか。
ポールサイモン、、 もちろん名曲祖揃いですけど、わたしてきに一番ぐっとくる のは大学時代に聞き込んだこれかな〜 http://www.youtube.com/watch?v=kZ425RKCqco
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Re: いい音を語ろう ( No.25 ) |
- 日時: 2012/06/19 04:32
- 名前: ビンゴ
- みなさん、こんにちは。年齢のせいか妙に早く目が覚めてしまった・・・・。
No.23の投稿の中で、 HD308さんがご紹介くださっているポールサイモンの動画で 使われているクラシックギター、ヘッドの形とトップの色、塗装の感じで・・・・・ おそらくベラスケスという在米製作家のギターではないかとおもいました。 今更ながら、ポールサイモンの審ギター眼に敬服しております。あんな風に 弾けるようになりたいものです。
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Re: いい音を語ろう ( No.26 ) |
- 日時: 2012/06/19 10:50
- 名前: YAMAGUCHI
- 参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/
- ああ、これベラスケスなんだ!
アールクルーも使ってたそうですね。
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Re: いい音を語ろう ( No.27 ) |
- 日時: 2012/06/19 11:44
- 名前: ビンゴ
- YAMAGUCHIさん、こんにちは。たぶんベラスケスです。
確かにアールクルーも使っていたと思います。今でも人気の高いギターですね。 ポールのはハウザーモデルです。弾きやすそう・・・・。
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