Re: 上海にMartinを? ( No.1 ) |
- 日時: 2013/02/01 09:49
- 名前: ビンゴ
- たけやんさん、こんにちは。
出張先に愛用のギターを持って行きたい お気持ち、よく分かります。
ご心配の件もまた、分かります。
大丈夫かと問われれば、運がよければ…。 ということですね。破損したりするリスクは かなりあると思います。
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Re: 上海にMartinを? ( No.2 ) |
- 日時: 2013/02/01 14:14
- 名前: 黄色組
- たけやんさん、こんにちは。私、飛行機に乗せたこと、あります・・・もう30年以上前のこと・・・
ニューヨークの楽器屋街で入手した、当時新品のDモデル(機種はナイショ)、次の旅行先のフロリダまで・・
当時は何にも知らないウブでしたから、旅行の添乗員に任せて手荷物?扱いだったような。たしか小さなステッカーが張ってあったなぁ・・・
到着して、手荷物でもらって、さあホテル入ったら弾くぞ、とケースを開けたら、あらら、ナットの部分でネックが折れてる(泣)
添乗員氏がカウンターでかけあってくれましたが、「おまえがワイヤー(弦)を緩めておかなかったのが悪い!」(もちろん緩めてましたが)とか言いくるめられて、泣く泣くそのまま旅行を続けました・・・
こんなこともありますので、楽器屋さんや運送屋さん、航空会社さんとよく相談されるのがよいかと。
(ちなみにそのギター、ちゃんと?リペアして、今も愛機です)
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Re: 上海にMartinを? ( No.3 ) |
- 日時: 2013/02/01 15:28
- 名前: 65!
- この手の質問を掲示板でよく見かけます。それで寄せられる答えも大体一緒、運がよければね〜、ってもの。
それでいつも思うのですが、伝聞情報を探している暇が、あったらソースに直接問い合わせたほうとが時間と労力の有効活用だと思います。つまりは航空会社。 こっから先はわたしの体験談です。大体ギターが入る専用のハードケースを予約できます。弦はベロベロに緩めてハードケースのままこのケースに入れます。できればハードケースのなかはプラスチック片か新聞紙などで隙間を埋めます。さらに保険ですね。これでも心配ならもはや機内持ち込みしかありませんが、追加料金なしに持ち込ませてくれる可能性は限りなく小さいでしょう。
それではGood luck!
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Re: 上海にMartinを? ( No.4 ) |
- 日時: 2013/02/01 16:01
- 名前: Key_b7
- 僕の師匠はよく海外演奏に行かれますが、重たいのはイヤ!と
セミハードケースにエアパッキン2重巻きで行かれています。 僕も昔はよくサーフィンに行っていましたが、 ウレタンフォームをグラスファイバーで固めただけのボードも エアパッキン2重巻きで大丈夫でした。
マーチンのハードケースは頑丈なので大丈夫だと思いますが、 壊れる危険性は放り投げられたときのショックに耐えられるかだと思います。 (短時間に大量の荷物さばくために放り投げます) なのでギターをエアパッキンで包み、ケース自体をベルトで開かないよう縛り 外側もエアパッキンでくるむと安心ではないでしょうか?
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Re: 上海にMartinを? ( No.5 ) |
- 日時: 2013/02/01 23:23
- 名前: 火星人マーチン
- やめた方が無難と言うことは明白です。私なら置いて行きます、(信頼できる人に預けます)、、壊れると腹をくくってまで持って行くなら、現地でギター買ったほうがいい。他に答えはなし、、個人的な意見です!
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Re: 上海にMartinを? ( No.6 ) |
- 日時: 2013/02/01 23:30
- 名前: 4386
- どうしても持って行きたい。でも壊したくない。
ならば船で行けば?
上海なら大阪港から船が出てます。二泊三日ぐらいかかるけどギターは安全ですよ。
何度か乗ったことがあるけど、そこそこ快適です。
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Re: 上海にMartinを? ( No.7 ) |
- 日時: 2013/02/02 01:06
- 名前: たけやん
- 早速、いろいろ率直なご意見ありがとうございます。
飛行機に乗せることが、かなり危険な行為と実感しました。
考えて出てくる正解はなさそうですが、 運任せにするにはリスクが大きい。 もう少し、冷静に選択してみます、上海でのアコギLife実現方法を。
ありがとうございました。
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Re: 上海にMartinを? ( No.8 ) |
- 日時: 2013/02/02 06:03
- 名前: 弾き語りオヤジ
- たけやんさん おはようございます。
昨年暮にベトナムでアコギを購入し、日本に持ち帰る際に、楽器である事を告げたら、すんなり機内に持ち込むことができました。 機内でキャビンアテンダントに預けましたので全く問題なく持ち帰れました。 航空会社にもよるのでしょうが、カウンターで交渉すれば機内持ち込みはOKかもしれませんよ。
ご参考までに↓ http://www.h2.dion.ne.jp/~akkord/event_contents/enquete_plane.html
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Re: 上海にMartinを? ( No.9 ) |
- 日時: 2013/02/02 18:41
- 名前: TANN
- たけやんさん、こんにちは。
今は上海におられるのですね。 私自身は、何年か前に上海に数年おりました。そのときには、やはり高価なギターは家においておき、セカンドorサードギターを持って行きました。 そのときは、やはり機内持ち込みで、持ってきましたね。浦東空港での荷物扱いはひどいものです。壊されても仕方ないのではと思います。 上海便なら、A320や737 の小さい機体ではなく、A340や767等を使っている便で行かれるのがよいかもしれません。機内が幾分広めですからね。 また、上海でも楽器屋はたくさんあって、MartinやTaylor等もおいてるお店もありますよ。 豫園の近く北西に金稜東路がありますが、そのへんが楽器屋さん街です。一度行ってみてはいかがでしょうか。 ややこしい時期に大変やと思いますが、お気をつけて。
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Re: 上海にMartinを? ( No.10 ) |
- 日時: 2013/02/03 02:30
- 名前: ブージー
- 今まで何度も海外にギターを空輸しております。客室に持ち込み可能であれば、それに越したことはないのですが、断られることも多々あり、なので最初からチェックイン時にカウンターで預けることを前提に準備しておきます。
当然ですが、ハードケースを使用し、収納時に弦はゆるめ、エレアコの場合は内臓電池をはずしておきます(振動で外れて中で暴れたらやばいので)。 大事なポイントとして、ヘッドが収まる空間に新聞紙を丸めて詰めることが挙げられます。要するに衝撃を受けたときにヘッドが振動するから折れるので、その振動を抑えればいいんです。新聞紙を丸め、♪おべんと箱にオニギリをちょいと詰める要領で詰めていきます。隙間なく、しかしギッチリ過ぎず、多少ソフトに。ギターを入れてみて、ヘッドがちょっと浮いてるな、という感じにします。ヘッド上にもいくつか新聞紙玉を載せます。ケースを閉めるときに若干抵抗を感じる程度にします。 ケース内部とボディの間に隙間があるようでしたら、柔らかめの布を詰めます。シリコンクロスとか柔らかいタオルとか。 で、ケースを閉めて、その上からダンボールをガムテープなどで貼り付け、荷造り用のひもでしばります(ケースが傷つくのがいやなので)。楽器店でケースが入るくらいの段ボール箱をもらってくると、非常に楽です。 荷造りがすんだら、「Fragile!!」と朱書きします。チェックイン時にもカウンターでフラジャイル・スティッカーを数枚もらってベタベタ貼り付けます。 コレでたぶん大丈夫。今までアジア・アフリカ・中東・ヨーロッパと、どこに行くにも愛用のギターを持っていきますが、目的地に到着後、ケースを開けて後悔したことは一度もありません。でも、お断りしておきますが、何か好ましくない結果になったとしても、私は責任持てません。 上海であれば日本から直行便でしょうし、リスクも低いと思います。ヨーロッパ諸国で乗り換えするときなどは、荷物の扱いが荒いことが多く、ちょっと緊張しますけど。
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Re: 上海にMartinを? ( No.11 ) |
- 日時: 2013/02/03 11:04
- 名前: kin
- UPSやDHLなどの国際宅急便という選択はないでしょうか。
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Re: 上海にMartinを? ( No.12 ) |
- 日時: 2013/02/07 22:13
- 名前: asano
- 中国に駐在経験があります。運以上にしっかりしたガードが必要です。中国人は基本的に物を投げます。上海空港について飛行機から荷物を降ろす時、そして空港のラゲッジクレームの台に載せるとき、彼らは当たり前に投げます。できればマーチンの純正ハードケースではなく、もっと頑丈なそして中にはギターをしっかり守れるスポンジなどが充実しているようなケースのほうがよいと思います。いずれにしても彼らは投げます。ご注意を。
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Re: 上海にMartinを? ( No.13 ) |
- 日時: 2013/02/08 13:11
- 名前: うさタンぴ
- D−28ですが、機内持ち込みを断られたことが3回ぐらいありました。
カールトンケースに傷がついていましたので、投げられた可能性もありますが、楽器には問題ありませんでした。 もしかしたらケースが丈夫だったことが影響しているかもしれませんので、もし気になるのであれば&何度も手荷物として航空機にのせる必要があるのであれば、カールトンやマークリーフなど、頑丈そうなケースの導入を勧めいたします。 頑丈そうなケースのほうが精神衛生的にもよろしいかと。。。 ただ、ケースとか一切関係なく、たまたま着地箇所などの運が良かっただけかもしれませんが。。。
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Re: 上海にMartinを? ( No.14 ) |
- 日時: 2013/02/08 22:02
- 名前: Key_b7
- ANAの場合、専用のトランクケース(段ボールのギターケースが入るもの)をお願いすれば
そのケースが入る専用のコンテナの様な物で運んでくれるらしいので、 少しは安心らしいです。 航空会社によって持ち込みを断られるケースもあるので(最近はコスト面が厳しくなっているので) 何処の飛行機会社か確かめて対応するのが一番ですね。
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Re: 上海にMartinを? ( No.15 ) |
- 日時: 2013/02/09 08:34
- 名前: asano
- key-b7さん
残念ながら航空会社えらんでも、中国の空港についたらそこでは中国人の空港のスタッフが運搬します。jalでもanaでも仮にエミレーツ(中国に飛んでるかしれませんが)であっても、作業スタッフは同じです。必ず投げます。そのコンテナがそのままラゲッジクレームまで運ばれれば別ですが。 「うさたんび」さんのおっしゃる通り、丈夫なケースを選ぶことです。
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Re: 上海にMartinを? ( No.16 ) |
- 日時: 2013/02/26 00:39
- 名前: たけやん
- 皆様、色んなご意見ありがとうございました。
本日、無事に上海に戻りました、マーチンと一緒に!
今回、皆様のご意見を伺い、一度は諦めましたが、 前回帰国したとき、関空の手荷物受取所でGibsonのケースが出てきたとき、 やっぱりトライしてみようと思いました。
さて、梱包ですが、ブージーさんのご意見を参考に、 先ずヘッド裏に新聞紙を丸めた上にプチプチで覆い、枕を作りました。 ハードケースは、ボトムとヘッドにプチプチを巻き、その上からダンボール紙で覆いました。 その後、ビニールの荷紐でタスキ掛け これが結構職人技で、出来上がりはまるで、マーチンBookで紹介されている、あのボディー接着工程の紐で固定された様子
さて空港では、やはり機内持ち込みは断られました。 持ち込み手荷物は5s以下、マーチンは8kgを超えておりました。 で、楽器であることを説明、FRAGILE 表示をして頂き、更に上積み対応して頂けることに。
実際の航空機への積み込み作業をロビーから見ることが出来ました。 係員が飛行機へ架けたベルトコンベアーへコンテナから荷物を移す(投げる?)様子が! ハラハラして見ていると、私のマーチンは横に一旦置かれ、最後にベルトコンベアーを登って行きました。 どうやら機内荷物室で一番上か、別扱いしてもらった様です。
浦東空港に到着するや、トイレも我慢して手荷物受取所へ 出てきたマーチンは、ダンボール部分に少し黒く擦った跡があるものの、ほぼ無傷で出てきました。
これでまた、マーチンライフが出来ます。 尚、今回は運が良かったのかも知れません。 用心に越したことはありません。 因みに、今回利用したのは、MU(中国東方航空)でした。
長々とすみません、以上、ご報告まで。
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Re: 上海にMartinを? ( No.18 ) |
- 日時: 2013/02/26 02:54
- 名前: ブージー
- 無事に到着して良かったですね。
私の経験がお役に立ったようで嬉しいです。 ありがとう。
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Re: 上海にMartinを? ( No.19 ) |
- 日時: 2013/02/26 10:53
- 名前: Key_b7
- 無事到着との事、よかったです。
空港で対応してくださった方に感謝ですね。 これで仕事も頑張れますね。 マーチンライフを満喫してくださいませ。
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