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ボブ・ディランのD-28(18?)
日時: 2013/04/18 21:28
名前: 腰痛爺さん(迷える還暦羊、改め)

Concert for Bangladeshu(バングラデシュ難民救済コンサート)

久々にこのDVDを見ました。
若きジョージやクラプトンをみれました。
後半のボブ・ディランを見て少々驚きました。
D-28(18?)からシールド線が見えないのです、マイク録りのようです。
エエ音してまんのや〜!!!

どうも還暦を迎えると新しいモノに着いていけない部分がございます。
最近のエビゾ等の音はどうもウソくさく感じてしまいます、このコンサートでの音は
結構本来の(生音)音に限りなく近いように感じました。

年取りの一昔前の感覚では最近のエレアコサウンドは違和感がございます。
皆さんはどのようにお感じでしょうか? やはり私は古すぎるのでしょうか?
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.1 )
日時: 2013/04/18 22:23
名前: 確認

とりあえずお伝えしておきますね。
「エビゾ」ではなく「ピエゾ」です。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.2 )
日時: 2013/04/18 23:08
名前: ビンゴ

こんにちは、腰痛爺さん様。

私も「えびぞー」は好きくない・・・・ン?

エレアコサウンドに違和感とは、昭和の耳ですね。私も実はそうなんです。
好きな音でとことん楽しむ方がアマチュアの道楽には合っています。

やはり「生(ナマ)」ですよね、いろいろと。

ボブデランは初期の弾き語りがいちばん好きです。それぞれ良さがあるのは
わかるのですが・・・・。

では、また!
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.3 )
日時: 2013/04/19 00:56
名前: 黙句

腰痛爺さん
一方的ながら、お仲間とお見受けいたします!
今後ともよろしくお願いできればと思います。

ビンゴさん
勘三郎も団十郎も亡き今、私は菊之助や海老蔵らの若手に期待しています。

お二人さん
ユツベでディランのバングラ・コン、初めて聞いてみました。
生28って感じの響き、快感♪ ですね。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.4 )
日時: 2013/04/19 08:27
名前: オレンジペコ

腰痛爺さん
始めまして。オレンジペコと申します。
私も同感ですね。いくら良いピックアップが
出来たとしても生音には到底かないません。
ガロがすきで今でもよく聞いてますが
45の生音すごいです。

昭和30年代生まれのアナログ親父でした
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.5 )
日時: 2013/04/19 11:46
名前: 腰痛爺さん(迷える還暦羊、改め)

学生の頃はバーカスベリーなるピックアップを使う人がボチボチいました。
ミキサーで音をいじっても”鉄弦鳴り”と言う感じの音にしかならなかったです。
アコースティックバンドは基本、マイク録り。エレキやドラムが入るとアコギは沈んでいました。
このようなアンサンブルではビエゾ等はいい感じにアコギサウンドを出してくれますね。(私は聴く立場ですが)

でもアコースティックバンドでアコギの音をエフェクトさせまくっている方が時々おられます。
耳に心地よく聞こえる時もあれば、これが生音であればな〜と思うことも多々あります。
昭和の感覚ですね、時代についていけない。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.6 )
日時: 2013/04/19 12:04
名前: YAMAGUCHI
参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/

ボブディランの初期の弾き語りのビデオを見ると、無形世界文化遺産だ!と感じます。
ギターの音がいい悪いとか、とか歌がうまいとか下手とか越えてとにかく「カッコイイ!」最初リスナーよりアーティストが注目したというのもなんとなくわかります。
ジミヘンとか実は影響うけてるような気がする。ダイアーストレイツのマーク・ノップラーも...

今日のライブでは久しぶりにマーチンももって行きますが(貼りピエゾ)マイクは音圧だそうとすると、ハウったりやはり難しいですね。質感はもちろん一番ですが...。混ぜてやるか...
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.7 )
日時: 2013/04/19 13:44
名前: イッシー&バッシー  <ishi0001@cronos.ocn.ne.jp>

バングラデシュのコンサートは1971年12月ですから、まだ生ギター用ピックアップの実用化直前でしたね。このときでは、バッドフィンガーなどもマイク生音なはずです。バングラデシュのコンサートは、翌日か翌々日にのNHKの朝のニュース番組で紹介されました。ぼくは高校一年生で、朝食を食べながら観た記憶があります。

1974年4月のポール・サイモン武道館は生マイクだったと記憶しています。

同じ74年12月のクロスビー&ナッシュは、ピックアップだったような気がしますが、定かではありません。

76年1月イーグルス初来日では、グレン・フライがバーカスベリーを付けていました。ただ、知り合いの関係者によると、それはステージモニター用で、会場用の音はマイクで拾ったものだと聞きました。よくあのバンドサウンドで、生マイクを使ったものです。思い起こせばグレンは、本来D-28を使うべき"Take It Easy"で、ギブソン335など、セミアコースティックを使っていました。ハウらず、生音に近かったのでしょう。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.8 )
日時: 2013/04/19 16:19
名前: YAMAGUCHI
参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/

JTの初来日74年ころだっと思いますが、これが「バーカスベリー」という名前を聞いた最初でした。音楽雑誌「ライトミュージック」だったかな。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.9 )
日時: 2013/04/19 17:02
名前: イッシー&バッシー  <ishi0001@cronos.ocn.ne.jp>

そうそう<YAMAGUCHIさん

ピックガードをとったJ-50ナチュラルで、ハウリング防止のために、サウンドホールを紙で塞いでいましたね。
憧れて、形だけ真似してみたものでした。
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Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.10 )
日時: 2013/04/22 12:12
名前: 腰痛爺さん

アコギ用ピックアップには苦悶(?)の歴史があるのですね〜。
皆様の書き込みを読ませていただくとビエゾでも”生音”ではないようですね。
時代の流れは生音を必要としなくなっているのかもしれませんね。

YAMAGUTI様
このような理由(細い弦ですと生音感が薄れる気がします)でどうもエキストラライト
には馴染めませんでした。
現在28にはライトゲージを張っています、これでもかなり弾きやすくなり指の痛みも
少なくなりました。

イッシー&バッシー様
バーカスベリーの興味あるお話、ありがとうございました。
「Here Comes The Sun」ピート・ハムのマーチン、ジョージのハープトーンもマイク
取りでした。やはり”エエ音”に聞こえます。

私のJ-160Eはアンプに繋ぐととんでもなく別物の音が出ます。
ピックアップと取り付けの目的が違うのでそれが当たり前の事ですね。
メンテ
Re: ボブ・ディランのD-28(18?) ( No.11 )
日時: 2013/04/24 12:46
名前: ダン

腰痛爺さんさん、はじめまして。
時代の流れは確かに生音を要求していないかもしれませんね。
ピックアップをいろいろ試してはみていますが、やはりマイク撮りに匹敵するものとは出会えていません。
アコースティク系ライブでは、エレアコや後付けピックアップの使用がほぼ100%近く標準ですが、そんな今だからこそ、良いギターのマイク音は若い世代には新しく感じられるかもしれません。
28系のド迫力の胴鳴りを若者達に聴かせてあげるのも我々の役目なのかも。


メンテ

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