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D-45 Commemorative
日時: 2014/04/15 05:49
名前: ゴンザレス1号
参照: http://www.martinclubjp.com/d45commemorative/

このモデル日本限定91本、1942年の再現みたいですが、皆さんどう思われます?アディロン、マダガスカル仕様で税抜140万円。デ●マートを見る限りかなり売れ残りがあるようですが・・・

オリジナルの再現みたいですが、ハカランダは仕方がありませんが、なぜかボックスインレイ(確かボックスインレイはリバイバル45〜のはず??)バーティカルロゴは細い仕様ではない、アヴァロンインレイ内側のパーフリングはセル。


マダガスカルローズウッドがワシントン条約の規制対象になるようで、価格も高騰するらしいですが、このモデル買いですかね??


メンテ

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Re: D-45 Commemorative ( No.1 )
日時: 2014/04/15 12:27
名前: 売れ残り

これだけいろんな店にたくさん売れ残っているということは、
そう言うことでしょう。
もちろんあなたが欲しければ買えばいいと思いますが。
メンテ
Re: D-45 Commemorative ( No.2 )
日時: 2014/04/15 13:05
名前: 新しい物も好き

戦前45と同じなのは生産本数だけであって、「復刻」というのはオーバートークだよね。
単なるクロサワ企画の限定品だけど、スタンダードモデルと比べれば、価格的には結構「買い」のような気もします。
ただ、将来的な価格高騰はどうでしょ???
メンテ
Re: D-45 Commemorative ( No.3 )
日時: 2014/04/15 19:37
名前: 黙句

'42年製を意識していたのですね。
知りませんでした。
最初に出されたオーセンの45と、コンセプトに共通する部分がありますね。

オーセンもそうですが、オリジナルの45とは明らかに別の楽器と考えるべきでしょう。
ワインも、ビンテージを趣味にする人がいますが、新酒のさわやかさと華やかさも捨てがたいものです。
また、しっかりと作られたワインが自宅のセラーで成長するのを待つ、という楽しみも確かに存在します。

バックの木目一つをとっても、まっすぐで素直なインディアン・ローズと違って、マダガスカルは個性的です。
たとえば、黒い筋がうねる様に入ったこの個体とか、
http://www.j-guitar.com/product_id365935.html
ワイルドでいかした木目のこの個体とか、
http://www.j-guitar.com/product_id309877.html
もちろん、試奏させてもらって「この音にピンと来たなら…」が一番大事だと思います。

新品ではもう20本ポッキリしか残っていないようです。
中古もすでに売り出されています。
http://www.j-guitar.com/product_id433447.html

'42年製にならって、あえてフォワード・シフテッドじゃなくてスタンダードのブレイシングを採用しています。
その構造と45グレードの材が相まって、低音をガリ〜ン! と響かせるブルーグラスにも、キラビヤカな高音を楽しむフィンガー・ピッキングにもマルチに対応する1本だと想像します。

通常の45や45Vもいい楽器です。
でも選択肢が増えて、さらに楽しいんじゃないでしょうか。
メンテ
Re: D-45 Commemorative ( No.4 )
日時: 2014/04/17 11:49
名前: ゴンザレス1号

皆様、ご回答ありがとうございます。

材のスペック云々より、実際に何本か試奏してみてた方がよさそうですね。

確かにスタンダード45、45Vと引き比べてみるのもいいと思っています。
メンテ

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