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寝起き･･･ 日時： 2009/05/27 17:57 名前： Tom 染村様、ギター愛好家の皆様、こんにちは。 湿度や気温の変化が激しくギターには厳しい季節に なってまいりました。 さて、表題についてですが、もちろん私の寝起きが 悪くいつも会社に遅刻、ということではありません(笑) ライヴなどで弾く時にいつも感じることですが、 演奏を始めて１０分位は全くギターが反応して くれない時ってありませんか？ 私の個人的な感じでは湿度が低い時に特に顕著に 現れるようです。 これはライブ録音してもらうと顕著に分かります。 (1曲目とエンディングの曲を聞き比べると明白です) もちろん、リハーサルなどは入念に行いますし、 その時点では｢鳴る｣状態まで持っていけていると 思います。しかし本番では･･･ 私の愛器はD-28(1978年製、主にフラットピッキング） とOOO-18(1974年製、指弾きでサムピック使用)です。 やっぱりオーナーに似るのでしょうか？ 因みに以前使っていたD-45(1993年製)はあまりそれを 感じさせない個体だったのですが、音自体が好みと 異なっていたので手放しました。 皆様の経験談などをお聞かせいただければ幸いです。 よろしくお願いします。

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Re: 寝起き･･･ ( No.1 ) 日時： 2009/05/27 22:16 名前： 気になりました Tom　さま ＞演奏を始めて１０分位は全くギターが反応して くれない時ってありませんか？ 人によっては30分だったり1時間だったり色々と言われてますよね。 正直私もそう感じる事は無いでは無いのですが、私自身がとても「寝起きが悪い」または「暖機に時間がかかる」タイプなのでギターではなく自分のコンディションが整うまで時間がかかるのでそう感じると考えています。 またライブ録音ではP.Aのセッティングの変化やパワーアンプの暖まり具合などの機材的な問題も有ると思うので、ギターの問題に限定するには決め手が欠けると思っています。 でないと数年から数十年かけて少しずつ変化したギターの音が、僅かな時間で大きな変化をすると言うのはロマンが無くてね（笑） Re: 寝起き･･･ ( No.2 ) 日時： 2009/05/28 22:01 名前： Tom 気になりました様 アドバイス、ありがとうございました。 実は昨日、友達のライヴを見に行っていたのですが その時もそのような話になりました。 結論として｢そこより気にしなければならないことが ある｣ということでした。 つまり演奏技術をきちんとさせてから細かいことを 言えという結論に至りました(照) また、｢生｣ギターですので音は変わって当たり前、 という感覚も必要だなと最近になって思うように なりました。 ですので >僅かな時間で大きな変化をすると言うのはロマンが無くてね というお言葉はご意見として頂戴いたします。 D-28、OOO-18ともに20年近い付き合いですが、それ でも日々の出音は変わっています。 これからはその変化を楽しんで行こうと思います。 ありがとうございました。

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