Re: 000-28EC 2000年モデル ( No.1 ) |
- 日時: 2009/06/15 19:44
- 名前: テクニシャン
- 情報が少なすぎます。
楽器店には持ち込んでお聞きになられたのでしょうか? ブリッジが盛り上がっているとはどのような状態ですが? 紙一枚が入る隙間が空いているということですか? 紙はどの位置にどのくらい入りますか? マーチンのブリッジは周囲数ミリは接着されていませんので、場合によってコーナー部分や後端などほんの少し紙が入るくらいの隙間が空いてしまうことがありますが、塗装のしわ防止のための処置なのでほとんどの場合で心配ないようですが、程度次第です。
弦高が高い場合は、すぐに腰折れや元起きというように心配することが多いですが単純に順ゾリであることも多くあります。
ブレイシングのはがれも絶対ないとはいえませんが、その弦高ぐらいのギターは山ほどありますので、心配であれば実際に判断ができる人にみてもらうということをした方がよいでしょう。
素人判断をせずプロに見せる勇気を持った方がいいです。
ネットの情報は必ずしも正しい情報が得られるということはありません。 思い込みや、受け売りなど間違った情報も多くありますので、参考にはしてもそれを鵜呑みにしないようにした方がいいと思います。
軽微な調整であれば購入した楽器店で無償で調整をしていただけるはずです。
念願叶って購入されたギターなのですから、正しい判断を仰ぐことをおすすめしますよ。
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Re: 000-28EC 2000年モデル ( No.3 ) |
- 日時: 2009/06/15 19:59
- 名前: ダン
- エリックさんはじめまして。
念願の000-28EC御購入おめでとうございます! 私のギターが以前ブレーシングはがれを起こしたときは、トップが変形し、結果的にブリッジが浮いた状態になりました。 これも実は私自身は気付いておらず、たまたまフレット打ち変えリペアに出した時に「ついでに治しておきました。」との知らせを受けて知ったしだいです。 やはりテクニシャンさんがおっしゃるようにプロに見てもらうのが一番心配ないかと思います。 ちなみに私の28Vは弦高3ミリ以上は確実にあると思いますが、ガンガン行く方なので、こんなもんかな?と思っています。
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Re: 000-28EC 2000年モデル ( No.4 ) |
- 日時: 2009/06/16 00:21
- 名前: エリック
- テクニシャン様、ダン様、詳しくありがとうございます!まずはプロのリペアの方に見ていただきます!テクニシャン様がいわれているような状態です。ブリッジの下の角あたりが小指の爪(5ミリくらい)うすーい紙一枚入る程度ですね。
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Re: 000-28EC 2000年モデル ( No.5 ) |
- 日時: 2009/06/16 09:28
- 名前: rasta
- エリック樣
マーチンの弦高は、ある有名リペアマンの書いた本によると以下のようになっています。参考まで。 *6弦12フレット:3/32"min 〜 7/64"max(2.4mm min 〜 2.8mm max) *1弦12フレット:1/16"min 〜 5/64"max(1.6mm min 〜 2.0mm max)
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Re: 000-28EC 2000年モデル ( No.6 ) |
- 日時: 2009/06/16 11:53
- 名前: エリック
- rastaさまわざわざ細かくしるしていただき、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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