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ハウリング防止策について教えて下さい☆
日時: 2009/01/09 11:36
名前: ゆう

最近D-28を購入致しました。PUもL.R.BAGGSのiBEAM ACTIVEを取り付けて、
ROLANDのAC-90で鳴らしてみるとかなりハウリます。
これを防止するには、プリアンプで対応できるものなのでしょうか?
もしプリアンプでハウリング防止になるのなら、L.R.BAGGSのD1を購入しようと思ってます。
みなさんのご意見をお聞かせ願いたいと存じます
メンテ

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Re: ハウリング防止策について教えて下さい☆ ( No.1 )
日時: 2009/01/09 22:21
名前: 気になりました

ゆうさま
iBEAM ACTIVEという事はプリアンプ付きの方ですね。
という事は、更にプリアンプを繋げても基本的にはハウリングはおさまりません。

先ずはハウってる周波数をカットしてみてください。
アンプのイコライザーでハウってる所を下げるだけです。

もしくはAC−60なら「アンチ・フィードバック」機能を使った方が早いかも知れません。

>L.R.BAGGSのD1
これは「PARA ACOUSTIC D.I.」の事ですよね?
結構評判がイイですが、個人的にはアンプを使わずにP.Aに直接入力する時に使い勝手がいい気がします。
私の周りではプリアンプの機能に定評が有るようです。

名前的にややこしい気がする商品ですがザックリ言うと
「プリアンプにノッチフィルター付きイコライザーとD.I.がくっ付いているもの」
(ザックリしすぎ?)
なのでこちら側でもハウリング対策は当然出来ますが、先ずはアンプ側で対処した方がイイと思います。
個人的にはAC−60には既に一通りの機能が揃ってると思います。
機材が増えると何かとメンドウですしね・・・(笑)

その上で音色的等でに必要なら購入を検討されればと思います。

イコライジングでもアンチ・フィードバックでも音色が変化すると思いますのでジックリとセッティングを煮詰めてくださいね。

ひょっとしたら単にボリュームを下げるとかアンプの角度を変えると解決するかも知れませんが・・・

参考までに。。
メンテ
Re: ハウリング防止策について教えて下さい☆ ( No.2 )
日時: 2009/01/11 16:51
名前: ダン

ゆうさん、こんにちは。
アクティブはハウリやすいとは聞いていますが、AC−90は「気になりました」さんが指摘されているように、アンチフィードバック機能が付いているので、イコライザーと併せてかなりの対策が出来るとは思います。
また、AC−90はDI代わりにも使えるはずですので、まずはスピーカーの設置場所と立ち位置等も含めて再検討される事をお勧めします。
メンテ
Re: ハウリング防止策について教えて下さい☆ ( No.3 )
日時: 2009/01/14 11:36
名前: maccha

私はAC-90の小型版のAC-60を使用しています。
確かコントロールは一緒だったと思いますので…。

まず、アンプの使い方として、客席へ向けていますか?
それともモニター用として自分へ向けていますか?
スピーカーの向きとギターの向きのセッティングも
確かめてみてください。

AC-60(90)の入力は2系統あると思いますが、
プッシュスイッチのセレクトとかも確認してみてください。
プリアンプを通過してると思うので、マグネチックへ
セレクトしてOKだと思います。
また、シェイプはオフ、ライン入力で様子を見てください。
それでもハウるようでしたら音量の問題かと思います。

私個人の好みとしては、出来ればアンチフィードバックは
使いたくないので、最後の手段としておきます(笑)
他の方々のご意見を含め、再検討されてはどうでしょうか?
メンテ
Re: ハウリング防止策について教えて下さい☆ ( No.4 )
日時: 2009/01/14 13:12
名前: ゆう

みなさん、本当にご丁寧にありがとうございました!
アンプの使い方もまだよく分かっておりませんで、皆さんのご意見をよく理解して早速弾いてみたいと思っております。

本当に感謝致します☆
メンテ
Re: ハウリング防止策について教えて下さい☆ ( No.5 )
日時: 2009/01/16 19:24
名前: 太郎八

こんばんは
ゆう さん

プリおよびDIの使用については、それぞれ経験値的持論をお持ちの方も多いと思います。
なので、あくまでも自分の場合は、ということで書かせてもらいます。

パラアコースティックDIは中低域のもっともハウりやすい帯域と、ピークやディップの
発生しやすい中域の両方で中心周波数を自由に変更しながら、増減のレベルを加減できる
という、現場でとても役に立つ機能を持っています。

自分で確かめながらハウリング・ポイントをみつけ、ハウらないギリギリのところまで追
い込んでいくこともできるし、あるいはほかの音域と聴感上のレベルを揃え、音域バラン
スを整えていくこともできます。

太郎八は余分な機器を通すことによる音色の変化(劣化)よりも、こちらの機能のほうを重
視しています。また、弾く位置がアンプから離れていても、手元で調整できるので楽です
しね。

イコライザーそのものの性能については、AC90を持っていないため、パラアコDIと
AC90のイコライザーのどちらがいいかは分かりませんが、手もとにあるAERビンゴ
UのイコライザーよりはパラアコDIの方が好みですし、先の理由から使い勝手もいいの
で、アンプのほうはイコライザーをフラットにし、パラアコDI側で調整して音を出して
います。

それに、自分の出したい音のバランス的な音決めをパラアコDIである程度煮詰めて決め
ておけば、演奏会場でミキシング卓に送るような場合でも、こちらの狙った音に近づけや
すいです。ただ、自分の音とスキルを持ち合わせているミキサーさんだと、一旦プリのイ
コライザーはフラットにするよう求められるかもしれませんけどね。

ハウリングの問題だけでなく、どういった音を出したいのか、そのあたりも考えていかれ
ると楽しいと思いますよ。泥沼にはまる恐れもありますけど、、。
以上、多少なりとも参考になれば。
メンテ

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