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バンドで
日時: 2009/11/04 10:42
名前: パピヨン

はじめまして!皆さんに教えていただきたく投稿させていただきました。

バンドを結成し、これからスタジオにての練習を積み重ね、
ライブも行っていきたいと思っております。
ポップス中心のバンドで、編成は、
「Vo&G・G・Ba・Dr・Key」の5人編成です。

スタジオ練習、又は、ライブ等では音量・音質の調整やバランスはやはり入念にしっかりしておくべきじゃないなぁと思うんですが、
どのような事に気を付けてそれを行えばよいでしょうか?
音質調整はそういった知識が豊富な方がメンバーにいないと難しいかもしれませんが、音量調整する時のコツなんかを教えていただければ幸いです。

ちなみにVo&Gは私が担当しますが、アコギ(Martin D−28のPU付)とエレキ両方使用いたします。
メンテ

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Re: バンドで ( No.1 )
日時: 2009/11/04 12:58
名前: ダン

パピヨンさん、はじめまして。
バランスのとり方ですが、基本は音量の大きい楽器を基本にとるのがセオリーです。
この場合ドラムになります。
ドラムの音量を基準にベース→エレキ→PUアコギ→ボーカルと進めていくと良いと思います。
これでハウリングに悩まされるようでしたら、その場所のPAの限界と早めにあきらめ、ドラムの音量を下げてもらいます。(やさしく叩いてもらう)

よくありがちな失敗例としては・・。
バンド練習の場合、各楽器が自分の音を聞こえやすくするために、だんだんと音量が上がっていくことです。
これをやりだすと、もうめちゃくちゃになってきます。
ライブの場合モニター等々、環境の悪い場所でのライブも当然予想されます。
こんな時のためにも、多少自分の音が小さくてもちゃんと演奏できるように慣れておくのも良いと思います。
よく「モニターが聴こえずらい」とか耳にしますが、慣れてくればメインスピーカーから廻ってくる音でも意識すれば聴こえるものです。
メンテ
Re: バンドで ( No.2 )
日時: 2009/11/05 10:52
名前: 気になりました

パピヨンさま

まず慣れたスタジオではみんなで音の感触の基準を作ってから、別のスタジオにあえて行ったり、同じスタジオでも立ち位置を他メンバーと入れ替わったりすると、自然と基準の音に合わせる為の工夫をする様になるので良いかも知れません。

また、ライブ本番で「聴こえ難い/聴こえ過ぎる」場合の予行演習になると思います。
気持ちの上では余裕がかなり違うと思います。

ジャンルや演奏曲にもよりますが、サウンドホールに付けるゴムキャップやイコライザーなどのハウリング対策は何かしら必要だと思います。

特にバンドの場合は音色よりもハウリングで演奏不能の方が怖いです。
(全員が演奏出来ない場合も有りますので)
出したい音とハウリング対策のサウンドメイクと言うか妥協点は、個人的に時間をかけて準備した方がベターです。

人によったら「無用の長物」も「転ばぬ先の杖」と思って用意した機材ならタマにしか使用しない場合でも必要だったりします。

そんな風にお互いが余裕を持つ様になれば、メンバーみんなが気持ちよく演奏出来ると思いますよ。

ダンさまも仰ってる様に音量の戦争になるとアコギは非常に不利です(笑)
勝ち目も何も無い上に、ほぼ全員が気持ちよく演奏出来ません。

なので前もってメンバーに音量の事は話し合った方が平和になれますよ。
メンテ

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