Re: ネックのしなりについて ( No.1 ) |
- 日時: 2010/01/23 16:17
- 名前: まっきん
- こんにちは!
ネックよりも柔らかいトップ板やボディがしなっているのだと思います!
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Re: ネックのしなりについて ( No.2 ) |
- 日時: 2010/01/23 20:54
- 名前: ビンゴ
- 黄昏ノートさん、こんにちは。
HD28の弦高は、どのぐらいですか? ネックが順反り状態になって、押さえにくいほどですか? もしそうでないのなら、修理は必要ないと思います。 むしろ、下がらないD35のほうが珍しいんじゃないでしょうか。 私のギターは程度の差こそあれ、他の弦を合わせると最初の5弦のAは下がる ものが多いです。それが「普通」です。 ですから、弾きにくいほど弦高があがってしまう(正確には「順反り」状態になる) のでなければ、気にしない方が良いと思います。
まっきんさんの言う通り、トップもうごきますから、音程が下がる原因を、 ひとえにネックに帰する「仮定」のほうを修正なさったほうがよいと思います。 とは言え、緩めるとまっすぐなのに、張ると弾きにくくなるほど弓反る 「高級ギター」も無いわけではありませんから、どのぐらい反るのか、程度の問題でしょうネ。
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まっきん さんへ ( No.3 ) |
- 日時: 2010/01/24 01:40
- 名前: 黄昏ノート
- まっきんさん、はじめまして。
さっそくのレスありがとうございました!
後のビンゴさんのご指摘にもあるように どうやらネック以外にもテンションで動く部分が あると考えるべきですね。
>ネックよりも柔らかいトップ板やボディがしなっているのだと思います!
↑まっきんさんのおっしゃるとうり、ボディにも テンションはかなり影響しているのでしょうか まだ購入して3年も経っていないのに、トップの 中心、ブックマッチの合わせ目が10センチほど ヒビが入ったようになってハガレてきています。
演奏していて音は変化してないので 今のところ気にしないことにしています(笑)
今回はありがとうございました。 スッキリしました。
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ビンゴ さんへ ( No.4 ) |
- 日時: 2010/01/24 01:59
- 名前: 黄昏ノート
- ビンゴさん、はじめまして。
早々にレスいただきましてありがとうございます。
>私のギターは程度の差こそあれ、他の弦を合わせ>ると最初の5弦のAは下がる >ものが多いです。それが「普通」です。
↑このご指摘ですっかり納得してしまいました。
>まっきんさんの言う通り、トップもうごきますから、音程が下がる原因を、ひとえにネックに帰す >る「仮定」のほうを修正なさったほうがよいと思います。
↑これからは認識を改めますね。 本当にありがとうございました。 一気に疑問、不安が解消しました。
ちなみに、私のHD28のアクションは 6弦で約2.3ミリ、1弦で約2.2ミリです。 (チューニング完了状態で弦はライトゲージ) 目視の限りではほとんどネックはストレートで 強いていうなら、かすかに順反りかなという 程度です。
今後は気にしないで済むようになりましたので 本当にありがとうございました。
余談ですが、76年D35の方が質感が 高いように感じてなりません(笑)
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Re: ネックのしなりについて ( No.5 ) |
- 日時: 2010/01/24 02:19
- 名前: うさタンぴ
- はじめまして、黄昏ノートさま。
うさタンと申します。 今後ともよろしくお願いいたします。
すこし気になりましたので、書きこませていただきますねー
>トップの中心、ブックマッチの合わせ目が10センチほど >ヒビが入ったようになってハガレてきています。
トップセンターシームクラックかもですね。。。
これは、木部に達していれば修理が必要なもの(つまり放置すると悪化する)だと思いますので、 しばらく様子見でも構わないとは思いますが、 いずれはなんかしらの手立てが必要かと思います。
木部まで達していなければなんてことないでしょうけど。。。 ご都合が許せば今日にでもショップへ持ち込んでみてはいかがでしょう?
そんなに楽観視できるものでもないと思いましたので、 非常に僭越ながら意見させていただきましたが、 気分を害されましたらごめんなさいです。。。
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Re: ネックのしなりについて ( No.6 ) |
- 日時: 2010/01/24 10:48
- 名前: おはな
- こんにちは
私の所有するD-28は80,81年製(SQネック)ですが指摘の症状はおきませんが2000年製のD-45V(AJネック)はそれがおきます。
過去所有していた96年製(AJネック)のD-28,94年製(AJネック)のD-35も反る傾向にありました。わずかですが目視でネックがそっていました。
弦高が高くなるほど弾きにくいということはありませんでしたが気にはなりますね。
特に80,81年製のD-28はミディアムを張りっぱなしにしていてもネックはびくともせずまっすぐでトップのふくらみもありません。
その当時のものは木が違うのでしょうか? ここのサイトを知り参考にさせていただき今はそれほど気にはしていません。
そんな感じです・・・
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うさタンぴ さんへ ( No.7 ) |
- 日時: 2010/01/24 13:58
- 名前: 黄昏ノート
- うさタンぴさん、はじめまして。
クラックへのご指摘ありがとうございました。
マーチン所有歴30年以上になりますが トップセンターシームクラックのことは 恥ずかしながら初めて知った次第です(笑)
さっそくネットで検索して調べてみましたが まさにそれのようです。
サウンドホールにライトを入れてみましたら しっかり光が目視で0.5ミリほどのクラックから 見えました! 要修理は間違いないような状態です。
手探りで確かめてみると、クラックはボディエンド 側約1センチの部分からブリッジ方向へ約10セン チほどあり、どうやら今は最初のブレイシングらし きものが接着されている所で止まっているようです。
寒い部屋に置いたりしたこと、温度、湿度の管理が いけなかったみたいですね。 D35の方は同様に扱ってきてもなんともなかった ので油断してました。
なってしまったものは仕方ないので気にしません。 教えて下さってありがとう! 時間を見つけていずれ修理します。 本当にありがとうございました。
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おはな さんへ ( No.8 ) |
- 日時: 2010/01/24 14:09
- 名前: 黄昏ノート
- おはなさん、はじめまして。
レス、レポありがとうございました。
やはり皆さんのギターでも同様なのですね。
80、81年のD28は変化ナシとのことですが 80年台はアコギが売れなかった時代で、マーチン 社でもかなりのリストラが行われ、腕の良い職人が 作ったから質が良いとかいう話を聞いたことがあり ます。
いずれにしても、大なり小なりのテンションにより 影響するものがあるということですね。
どうもありがとうございました。
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