ギタリストの電球ジョーク |
- 日時: 2010/09/17 22:54
- 名前: ブージー
- アコースティック・ギター・フォーラム(英語サイト)で、電球ジョークのギタリスト・バージョンが紹介されています。
http://www.acousticguitarforum.com/forums/showthread.php?t=194244 電球ジョークって言うのは、「切れた電球を交換するのに、○○○だったら何人必要か?」という、アメリカの古典的なジョークです。
切れた電球を替えるのに何人のギタリストが必要か? − 15人。一人が交換し、あとの14人が「俺のほうがうまく交換できる」と主張する。
切れた電球を交換するのに何人のブルーグラス・ギタリストが必要か? − 20人。一人が交換し、あとの19人が「あれはエレキだ」と文句をつける。
交換するのは一人だけど、あとでみんなでモデルや形の違いなどについて語りあう。 − 透明電球は白濁電球よりもクリヤな色調を見せ、特に戦前モデルが良い、とか、 − フィラメントの巻き方は右巻きと左巻き、どちらが良いか? とか、 − フィラメントがタングステンだとあまり鳴らない、など
切れた電球を交換するのに何人のギター制作家(ルシアー)が必要か? − 一人。でもオーダーが多いので交換するまで6ヶ月待ち。
中には、「俺たちギター弾きは電球の交換なんてベーシストにやらせるもんだと思ってたけど、違うの?」なんてのもありました。
ただ、やっぱり外国のジョークにはわかりにくいのもあって、
切れた電球を替えるため、一人のギタリストが脚立に立って電球を持ち、4人のバンジョー・プレイヤーがその脚立を回す。
とか
電球を替えられないギタリストは、部屋が暗いまま、愛用のD−28マルキスではなくD−18GEを悲しげに弾く。
などは、その状況を思い浮かべるとなんとなくおかしいんだけど、どこが笑いどころなのか、ポイントがわかりにくい。 どういう意味なんですかね?
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