Re: ハカランダって何ですか? ( No.1 ) |
- 日時: 2010/10/18 18:00
- 名前: 釣り
- ハカランダ>ブラジリアン
店員が正しい
松>赤松 と同じ。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.2 ) |
- 日時: 2010/10/18 21:39
- 名前: kkk
- ハカランダ=ローズウッド
ブラジリアン・ローズウッド=ジャカランダ・デ・ブラジル
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.5 ) |
- 日時: 2010/10/20 13:29
- 名前: 66!!
- なるほど、Jacarandaにはブラジル産という
限定形容詞無しのローズウッドという意味があるんですね。
今までの見聞きした中ではギターに関する会話においては、Jacaranda = ブラジリアン・ローズウッド という意味で使われることが多い。特に、ハカランダって、ポルトガル語読みですか? もし、そうだとすると、ポルトガル読みということも相まって、ハカランダ=ブラジリアンローズという意味が一般的なのでしょう。
ヤマハがここで、あえてブラジリアンという限定なしで、ローズウッドという意味でハカランダを使ったのなら、それはかなり意図的ですね。胡散臭い。
でも彼らってニューハカランダっていう呼び名もつかってたんじゃなかったでしたっけ? この名前もどうかと思いますけど、ローズウッドという意味でハカランダという名前を使うよりは、数倍ましかな。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.6 ) |
- 日時: 2010/10/20 17:42
- 名前: ビンゴ
- 皆さん、こんにちは。
PONさん、その店員さんはあまり知らなかっただけなんだと思いますよ? ヤマハ自身も現在「ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)」とHPなどで説明していますもの。 もっとも、70年代のL10みたいに、ブラジリアンローズウッドもホンジュラスローズも なべて「ハカランダ」としていたこともありましたけれども・・・・。いまでは「中南米ローズ」 とか「ホンジュラスローズ」と呼んで、ブラジリアンローズウッドとは区別しているようですよ。 だからLL86はブラジリアンローズウッドが使われているんです。
追記:PONさん、ヤマハのスタイル86はハカランダ(=ブラジリアンローズウッド)です。 ヤマハがストックしているハカランダは条約発効よりも以前からストックしているものです。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.7 ) |
- 日時: 2010/10/21 03:41
- 名前: うさタンぴ
- まず、木があったと思います。
それに対し、人間が人間の都合で名前をつけていったんだと思います。 最初に名前があったわけじゃなくて、まず、木があったわけです。 それに対して、必然性なく人類が勝手に名前を決めたわけです。
その名前の使い方が正しいか、名前の付け方や定義が正しいかどうかは、誰にもわかりません。 使う本人がそれでよければ、それが正しいでしょう。 ただ、伝わるかどうかは、それらの問題の外にあると考えるべきでしょう。
今現在一般的には、ハカランダという言葉はブラジリアンを含むいろいろな種を含んだ総称だと思われているんじゃないでしょうか?
これは、生物学的な問題ではなく、言語学的な問題かと思います。
( 500人の言語学者のうち、1人でも『ハカランダとはブラジリアンの事を表す言葉だ、なぜなら。。。』 という論文を出したなら、それは『学会内でも諸説ある、学者によって見解の違う、不確定な言葉』です。 それらは使う人の判断にゆだねられているものだと思うべきなんじゃないでしょうか? たとえば、正確を期すために正しさを追求した揚句、日本の古語を引っ張り出して 『ワニとは正しくはサメのことを指す。オリジナルに近い日本語がそうだったのだから』 みたいな主張はナンセンスでしょうし、『相手の意味するところをわかろうとする』努力が求められるのではないでしょうか? )
ただ、誤解を招く危険性があるため、ブラジリアンでない木を、『ハカランダ』と呼ぶのは、デリカシーに欠ける気がします。 さらに、このサイト内で『ハカランダ』という言及があった場合、それはブラジリアンを指してそう呼んでいると考えるのが、 リテラシーというものだろうとうさタンは考えます。 逆に、ココボロだとかホンジュラスローズやアマゾンローズを指すときは、『ハカランダ』と呼ばず、 ココボロだとかホンジュラスローズやアマゾンローズと呼称するよう気をつけるのが『誠意』というものじゃないでしょうか?
以上のことから、 『ここでいうハカランダは、いわゆるホンジュラスローズウッドだとかココボロだとかと言われている材ですか? それとも、60年代までのD-28のサイドバックに使われた材のことでしょうか?』 と聞けばいいんじゃないかと思います。
楽器屋さんは、楽器を仕入れてきて売るのが仕事です。 別に楽器博士である必要はないでしょうから、聞きたいことがあれば相手にもわかるように問うべきかと思います。 そうすれば、製造元に連絡して聞いてくれるんじゃないでしょうか。
『ハカランダ』なんて、人間がなんの必然性もなく勝手につけた、主観によって指し示すモノの違う、 ただの言葉だと思います。
うさタン個人は正しく伝わるために必要な努力をしたらいいと思います。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.8 ) |
- 日時: 2010/10/21 04:17
- 名前: dick
- 一つの判断手段として、ココで言われるハカランダは希少植物の為輸出入が原則禁止になってるモノと考えて良いと思います。
しかし幾らワシントン条約(SITES)で禁止されていても必要書類が揃っていれば、輸出入はその限りでは無いです。
なので書類が有るかどうかメーカーなり販売店なりに確認してみれば良いかもしれません。
無ければ、違うモノか条約発効前からの在庫だったと言う事になります。
教えてもらえるかは解りませんが。。。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.9 ) |
- 日時: 2010/10/21 07:36
- 名前: 通りすがり
- ただ単にその店員さんがハカランダ=ブラジリアン・ローズウッドと思いこんでいるだけでしょう。あまりおもしろい話のネタではありませんね。
と書きましたが、間違ってますね。ただ単にその店員さんがハカランダと言う言葉しか知らないと言うことですね。多分。失礼しました。
ジャカランダ属(Jacaranda)とはノウゼンカズラ科に属する中南米原産の低木または高木からなる属である。ジャカランダと総称される。ただし、ただしマメ科のブラジリアン・ローズウッドもジャカランダと呼ばれることがある。by ウィキペディア
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.10 ) |
- 日時: 2010/10/22 09:53
- 名前: 素人
- ブラジリアンローズウッド(=ハカランダ?)より、インディアンローズウッドのほうが音響的には良い(見た目は悪いが)とパットメセニーのギターを製作した人(リンダ・マンザ)が言っていたと書いてあるのを某所でみかけたんですが、本当ですか?
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.11 ) |
- 日時: 2010/10/22 14:38
- 名前: 見かねたので、つい。
- PONさんこの話、他のサイトにも投稿してますね。ヤマハの店員さんも、ギターの担当だけじゃなく、(休憩などで)人手がたりない場合は他楽器担当の方がギター売り場にいたりします。揚げ足とるようなことで、盛り上がるのはやめませんか?PONさんはLL-86とLL-36を弾き比べても、よくわからなかったんでしょ?どっちもどっちって感じます。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.12 ) |
- 日時: 2010/10/22 16:51
- 名前: 通りすがり
- 素人さん
通りすがりがこんなこと言うのもなんですが、どっちが上とか言うのはやめましょう。ブラジリアンローズウッドにはブラジリアンローズウッドの音があり、インディアンローズウッドにはインディアンローズウッドの音がある。どっちを選ぶかは本人が弾き比べて決めればよい。ストックに限りのあるブラジリアンローズウッドを盲目的にありがたがるのは密伐採を後押しするだけ。ブラジリアンローズウッドが好きな人は、出来ればですが、多少高くてもオールド・ビンテージを購入しましょう。生物多様性保護にお金を出してると思えば気分もいいでしょう。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.13 ) |
- 日時: 2010/10/22 18:14
- 名前: ビンゴ
- 皆さん、こんにちは。
ヤマハの36以上のモデルは良くできていますね。ハンドクラフトモデル・・・という感じ。 音の点でも遜色ないと思います。でも、何本か弾くとやはり一本ずつ違いがありますね。 ヤマハのギターは低音が特徴的で、かなり深い音がします。ローズウッドでも、とても透明感のある 抜けの良い低音です。 ハカランダでもローズウッドでもとても良く似ている響きですので、違いが分からないという こともあるかも知れません。少なくとも、音の違いが分からないという場合はハカランダにこだわる 必要は無いかも知れません。
ヤマハのハカランダはかなり良いハカランダもストックされていて、80年代ぐらいまでのはホント、 ため息もののハカランダが最高級機種に使われていました。90年代から徐々に、良いローズウッド のほうが良いよね・・・というギターも見られまし た。2000年代に入ると、「ハカランダ」というだけで最高級機種に使われて来始め、 音の面では微妙にいろいろです。高いギターですから、よくよく弾きくらべるのが良いですね。
素人さん、こんにちは。 リンダマンサーさんのギターは、ローズでもバリンと鳴るラルビー仕込みです。どちらかと言えば 優しい音を目指すリンダさんとしては、ローズの方が狙った音を出しやすいのかも知れません。 クラシックギターでも、あえてハカランダを使わずにインディアンローズウッドを使う制作者も 増えてきています。ローズウッドもハカランダと遜色がないということは往々にしてあります。 大切なのはギターの「出来」と「サウンド」です。素材で選ぶとろくな事はありません。
ちなみに、リンダマンサーさんのその発言は私もどこかで読んだ(著作かなにかのインタビュー記事) 記憶があります。ですから「発言があった」ことは本当だと思いますが、その内容が「真理」であるの かは、異論があります。同じハカランダでも音響的に良いものとそうでないものがあり、ローズウッド でも音響的に良いものとそうでないものがあるからです。ローズウッドの方が、セレクトできるという 利点があることは事実でしょう。
因みに私はハカランダも大好きな素材です。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.14 ) |
- 日時: 2010/10/23 21:00
- 名前: aya-yu <aya-yu@mxc.mesh.ne.jp>
- 参照: http://www5a.biglobe.ne.jp/~aya-yu/index1.htm
- リンダマンザーさんの著書「森の中からジャズが聞こえる」(フィルムアート社)は、たまたま、私のとても好きな本の一つなので、内容はよくわかります。下記は引用です。
「ブラジリアンローズウッドは、たしかに素晴らしい木材だと思う。でも、これしかないってほどじゃないと思うの。とにかく見た目が美しいっていうのが人気の理由じゃないかしら。たしかに、高音もきれいだし、クリアないい音を出すわ。特にクラシックギターには、最適よ。だけど、見てくれは多少劣っても、同じような音を出せる木材はあると思うの。みんなギターの素材について、保守的なだけよ。ブラジリアンローズウッドを使わない理由は他にもあるのよ。一つには安定度。ほかの木材と比べると、安定度が抜群にいいわけじゃない。気候によって、割れが入りやすい素材なの。もろいから、あまり薄くしすぎると、すぐひびが入っちゃう。そこいくとインディアンローズウッドなんかは、密度(※)が高い木材だから、かなり薄くしても割れないし、安定度も高くて丈夫よ。これはあくまでも私の意見だけれど。」 ※で記した「密度」は「粘性」等との誤訳のような気がします。個体によって異なると思いますが密度はどちらも0.82程度で、さほど変わりません。 文面から、決してインドローズがブラジリアンより優れているという内容ではないと思います。彼女は、自然保護の意識が高く、使う者がいる以上、乱獲は後を絶たないとの認識から、特別な要望がなければブラジリアンを使わないことにしているようですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.15 ) |
- 日時: 2010/10/24 10:41
- 名前: ビンゴ
- aya-yuさん、引用のご紹介有り難うございました。
文面を見ると、素人さんのお書きになった内容とはだいぶ違いますね。 リンダさんの「特にクラシックギターには、最適よ」には同感ですね。 鉄弦の場合は必ずしもハカランダでなくてはという気持ちは薄いです。 マホガニーが好きですね、鉄弦では・・・・。 クラシックギターでサイドバックにマホガニーを使った場合、響きに奥行きが無いというか、 どうしてもローズ系に軍配が上がります。でも、鉄弦ギターの場合は、マホガニーは音色も響きも かなり満足度が高く、鉄弦に相性が良いのかも知れません。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.16 ) |
- 日時: 2010/10/25 18:30
- 名前: 素人
- ハカランダの音は、どちらかというと固めの音(悪い意味ではなくて)ということなんでしょうか?
少し検索してみただけなんですけど、クラシックギターはハカランダが使われていることが多いように感じました。(あくまでも少しネットを覗いて見ただけなんですけど。少なくともマホガニーサイドバックのクラシックギターは出てきませんでした。) でも、鉄弦でも張りのある音を求める方はハカランダを好むのかなとみなさんのコメントをみていて思いました。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.17 ) |
- 日時: 2010/10/26 09:47
- 名前: 66!!
- 素人さん、こんにちは
メイプルとハカランダを比較して、 メイプルは硬い、硬くて倍音が少ない感じ、 言い換えれば素朴な音?
ハカランダは音の立ち上がり、反応がよく硬いが しかし、倍音も多くて華やかな音
というのがわたしの感想です。(もちろん個人的 体験に基づく)
わたしもビンゴさんのおっしゃるように鉄弦では、 基本マホガニーが好きです。すなわちギブソン。 ギブソンの響きでしかしさらに音にパンチと華やかさを足したみたいな音はないかと探してハカランダ・マーティンに行き着きました。
クラッシックは弾いたことがありませんが、ナイロン弦な分だけそれだけ鋭く音を跳ね返してくれるサイドバック材が望ましいということはなんとなく 想像がつきます。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.18 ) |
- 日時: 2010/10/26 16:47
- 名前: 通りすがり
- 現在、名古屋でCOP10が開かれております。たまには世の中の動きに目を向けましょう
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.19 ) |
- 日時: 2010/10/26 18:26
- 名前: 素人
- 通りすがりさんは、木でできたギターは弾かれないのですね。
ギターに使われるような木は伐採しつくされる危険のあるものだと思いますので。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.20 ) |
- 日時: 2010/10/26 19:04
- 名前: 通りすがり
- すぐに拡大解釈して言い返すのですね。ブラジリアンローズウッドが伐採禁止になってから45年もたつのですよ。それでも未だにブラジリアンローズウッドを使用したギターが市場に出回っている。ストック材だけでこんなに持つのでしょうか? 少し考えた方がよいでしょう。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.21 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:13
- 名前: Kool
- まあ、そのように音響特性のよいハカランダが
資源枯渇の恐れるがあるので、ニューハカランダなるものが探し求められるのてすね。 ギター弾きとしては、完全に資源を使わないこと はできません。出来だけ資材の出処に意識的であるくらいですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.22 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:18
- 名前: 通りすがり
- 「出来だけ資材の出処に意識的であるくらいですね」意識として正しいと思います。しかし実際には消費者には出処はわからないですね。だから求めないことが重要になるのでは?
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.23 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:27
- 名前: Kool
- はははっ、だからといってヤマハの策略に乗って
ニューハカランダで免罪符とはいかないでしようがね。
ああそうですね、だから結論はビンテージ!
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.24 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:32
- 名前: 素人
- >通りすがりさん
つまりハカランダが密伐採されているということですね。それは大問題だと思います。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.25 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:36
- 名前: 通りすがり
- > 密伐採されているということですね
現場を確認しているわけではないのでわかりません。しかし、そういう言う噂は絶えません。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.27 ) |
- 日時: 2010/10/26 20:52
- 名前: 素人
- >通りすがりさん
火の無い所に煙は、、、ですから。 密伐採するような者は隠すのもうまいんだと思います。 私も意識的で居ようと思います。 失礼な言い方あったのはお詫びします。ありがとうございました。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.31 ) |
- 日時: 2010/10/26 21:04
- 名前: 素人
- >大人さん
象牙なども密猟がありますよね。あるところはそうある(密伐採などない:大人さんは直接的仰ってはいない言葉ですが文脈的にはそう感じます)というなら、細かいソースはなくとも、どういうところにあるのかぐらいは示して下さい。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.32 ) |
- 日時: 2010/10/26 23:27
- 名前: ビンゴ
- 皆さん、こんにちは。
通りすがりさん、素朴な質問なんですが、本当にブラジリアンローズウッドが 45年前に伐採禁止になったのですか?45年前というと1965ねんぐらいですよね。 丸太の原木では出さずに、ブラジル国内で製材して付加価値をつけて外貨を稼ぐための 措置だったのではないでしょうか。丸太で仕入れられず、原材料として高くなったから マーチンはインディアンローズに切り替えたのだと思ってました。よろしければ、45年前の 伐採禁止についてもう少し詳しく知りたいのですが。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.33 ) |
- 日時: 2010/10/27 00:12
- 名前: 通りすがり
- すみません間違えました。65年に丸太での輸出が禁止され、73年にワシントン条約が採択され本格的に規制されたと言うことです。失礼いたしました。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.34 ) |
- 日時: 2010/10/27 07:52
- 名前: dick
- 横から申し訳無いですが、様々な密輸は有るものです。
ただ、日本国内にハカランダの古い在庫も少ないながら有るのも事実です。
基本的に輸出入禁止のモノはどんな状態であってもダメです。 例えば完成されたギターの状態でもダメです。
ただ、例外は有ります。 少数ですが、正規の申請をして輸出入される事も有りますので短絡的に考えるのはどうかと。。
「森林を守れ!」って言葉にするのは簡単ですが、どこかの国の「クジラを獲るな!」って騒ぐテロ集団まがいの様になりかねません。
例えば、割り箸も森林伐採の象徴にされてますが、基本的に不要になった木材の残りで作ってたりします。 特に国内産の物は、里山の維持の為に間引かれた捨てるしかない木を使って作ってる場合も有ります。
有効活用と乱獲/乱伐は相反する様で紙一重だったりします。
「エコ」って言葉で儲けてる人達が一番怖い気がします。
私は個人的には資源や環境は大事だと思っていますが、反対の立場の意見を考えると、とても難しい問題だと。。
様々な角度から考えるべき事と思います。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.35 ) |
- 日時: 2010/10/27 19:16
- 名前: ビンゴ
- みなさん、こんにちは。
通りすがりさん、書き込み有り難うございました。 よく調べているわけではないのですが、たしかワシントン条約は鯨をはじめとする ほ乳類の捕獲を規制するのが始まりだったと思います。少なくとも、ハカランダは 条約の対象リストには入っていなかったのではないでしょうか。また、条約は73年ですが 発効は2年後くらいからで、日本が批准するまでタイムラグがあったと思います。批准しても 国会で承認しなければ国際条約は実効性を持たなかったと思います。80年代ではなかったでしょうか。 そう言えば、1976年だったか、77年だったか、日本人はかわいく頭の良いいるかを殺す野蛮人 だからと、コンサートツアーを中止したアメリカの女性シンガーがいました。この時 高校3年生だったので、友人と話したことを覚えてます。ワシントン条約のことを調べたり もしました。まだこの頃はハカランダは規制されてはいなかったと思うんです・・・・。
ハカランダは住宅の床材、壁材、家具材などでも非常に人気が高く、もちろんギターでも 人気のある材でした。このハカランダの流通していた中で、ギターに使われたのはどのくらい の割合だったと思いますか?私はギターが木を絶滅させるほど大量に木材を消費する存在では なかったと思います。事実上、ハカランダは木材市場にはありません。ですから、住宅や家具で 入荷が当てにならない材は使われなくなっています。 でも、数年前、新しくできた高級焼き肉屋さんのテーブルが、ハカランダベニヤの化粧板でした。 パターンのくり返しがないところから、これはプリントではなく、実際にハカランダが 使われていると、感心して見ていました。一品生産の特注なら、あり得るんですね。 ギター好きがハカランダのギターを欲しいと思ったり、良いよね〜などと話すことが 密伐採を促進する・・・・?考えすぎだと思います。密猟を止めさせたければ、 貧困問題を解決することです。貧困が密猟を生むのですから、仮にギター好きがハカランダ を欲しがらなくなっても、密猟はなくならないでしょう。あの材自体が希有の存在であり、 ギター以外の用途もニーズもある限り、ブラジル政府の本音も管理伐採をしたいのだろうと 想像します。クロマグロは1〜2年で育つからなのですが、「絶滅危惧種」に指定して 日本人に食べさせないようにしようとしていました。ところが今年は大漁で、おかげで 安値安定ですね? 木は何十年もかけて育ちますからそういうことはありませんが、アディロンダックスプルース は「ないない」と言われていたのが、幅広年輪といえども、チャイナ製ギターにも使われるほど 流通が復活しています。 北半球の針葉樹は植林が進み、森林面積はやや増えているそうです。ブラジルだけでなく、 東南アジアやインドでも、木材資源の管理、環境維持、植林が進むと良いですね。 ブラジルの楽器会社はブラジリアンローズウッドを植林して使う計画があるようです。成功を祈りたいですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.36 ) |
- 日時: 2010/10/27 21:19
- 名前: 古都
- 流れでスレ違い 容赦。
「食とは栄養と命を得るもの」そう教えられた私は 豊食の時代にあって、「ローカロリー」「ノンカロリー」「ヘルシー」 そういった言葉に困惑する。 確かに食の目的を離れ楽しみ方も増えていったためだろう。 同じような矛盾する内容を身近に感じるとき これは、単に人間のエゴ(勝手な好解釈)だなと考えこれも富んでいる証だなどともたげた疑問に蓋をする。
環境問題も過去から語られており「エコ」「環境・自然保護」「地球にやさしい」 もっともらしい内容とキャッチフレーズで踊らされているが 結局はそうしないと、困るのは個人であり、メーカーであり、国であり人間自身なのだ 何よりそういう状況にの追い込んだのは人間自身なのだ。 どの時代も「人類繁栄、我がよければ」が見える。
始末が悪い、エゴの最たるものだ。
そろそろ物欲や不要情報から自立できる術を知らないといけないのではないか?
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.37 ) |
- 日時: 2010/10/27 21:56
- 名前: 木村ロック
- とある有名な彫刻家の講演に行った時の話。
マイ箸などとんでもない、間伐材を有効利用している割り箸をどんどん使わねばならん。 特に杉の若い木は酸素を沢山供給してくれるから、国内の杉を沢山使い、また植林して間伐して、というサイクルが良いのだ。 そんな話になるほど、と思いました。
がしかし、その後知ったのですが実際に出回っている割り箸の多くが中国等からの輸入品なんだそうですね。 そしてそれらに使われる木は乱伐されているそうです。
ハカランダについては、ダメなものはダメ、では無くて正規の申請で輸入出来る というのはやはり誰かが利益を得られるからなんでしょうね。 アメリカからハカランダのマーチンが入ってきても、キューバからタイマイのべっ甲は入って来ることは無いようです。 そんなもんですかね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.38 ) |
- 日時: 2010/10/29 18:44
- 名前: ビンゴ
- 木村ロックさん、こんにちは。
「ハカランダについては、ダメなものはダメ、では無くて正規の申請で輸入出来る というのはやはり誰かが利益を得られるからなんでしょうね。」 とのことですが、少し誤解があります。 そのハカランダが規制前に伐採されたものであることが証明されたなら、という前提です。 ベッコウにしても、規制以前の素材を細々使っているので、加工・販売の取引が続いているのです。 現在の新作ギターに使われるハカランダは、規制以前の材だという証明書がついているわけで、 偽造証明書を使うというのは、特にマーチンなどの会社では考えられません。 海外にはベッコウ細工がありませんので、規制前の素材はほとんどありません。ですから、 キューバから来ると言うこともないのです。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.39 ) |
- 日時: 2010/10/29 21:12
- 名前: maho
- ビンゴ様 皆様 こんばんは。
ハカランダの話で盛り上がって大いに結構なことだと 思います。私もビンゴさんと同年代でハカランダに 関する情報も知識もほぼ同じようです。
スレから外れるかも知れませんがワシントン条約と マーチンがハカラダンダからインディアンローズに 切り替えたことを同期させて語っている人や最近の 音楽雑誌に書かれていることを見るにつけ、真実を はっきりさせておく必要があると思い久しぶりにレス させて頂きました。
古い文献では1960年代中期にブラジル政府は ハカランダを原木のまま外国に輸出することを禁止 して、ブラジルの製材所で製材したものしか輸出 しなくなりました。
それによりマーチンは今まで原木を輸入して自前の 製材所でクオーターソーンと呼ばれる柾目をとる ため方法で製材していたのが出来なくなってしまい ました。
当時のマーチンは柾目にこだわっておりましたので 仕方なく1969年の途中からハカランダからインデ ィアンローズに切り替えてしまいました。
それがいつのまにかマーチンはワシントン条約で仕方 なくローズへ切り替えたということに話が掏り替え られているのは異議ありという感じです。
ビンゴさんと同じでワシントン条約は1970年代 後半から問題となり、輸入が徐々に厳しくなって いったように記憶しております。しかし、それもか なりラフであり、それ以降も30年以上も変わらず ハカランダ物が輸入されている事実をみると、私も 誰かが儲けるための条約のような気がしております 。
それからハカランダの鼈甲も密漁がかなりあり、それ をアメリカに密輸して正規のルートでさばかれている という事実もあるということを認識する必要がある ようですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.40 ) |
- 日時: 2010/10/29 21:17
- 名前: maho
- 皆様こんばんは!
さきほどのレスに訂正がありましたので訂正させて 頂きます。
(誤)それからハカランダの鼈甲も密漁がかなりあり ↓ (正)それからハカランダも鼈甲も密漁がかなりあり
失礼いたしました。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.41 ) |
- 日時: 2010/10/29 23:38
- 名前: ビンゴ
- mahoさん、こんにちは。
私もハカランダに関する「おかしな話」がギターのムック本にまで平気で書かれているのには ウンザリしていました。だって、73年に出来て75年に発効した条約が根拠となって、60年代に 伐採禁止したという話に化けてしまうんですから・・・・。 で、条約の対象リストにハカランダが記載されたのは、国会承認して実効性が生まれた80年 ではなく、90年代の初めだったのではないかと、ややあやふやながら記憶しているんですが・・・。 私の記憶では92〜93年ごろです。 でも、このときでも、それ以前に伐採されたという証明がされるものは、輸出国と輸入国との双方 の合意があれば取引できるとされていたんだと思います。まあ、ハカランダ、ブラジリアン ローズウッドなどと表記せずに、「中南米ローズ」と呼んで当局の目を逃れようとしていた ともとれなくはありませんが・・・。しかし大方は禁止以前の材を探しては買い付けてきた のではないかと思います。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.42 ) |
- 日時: 2010/10/30 00:15
- 名前: 木村ロック
- ビンゴさん こんばんは
タイマイのべっ甲も「規制前」だと証明できたら輸出入可能だったんですか! それは知りませんでした。失礼致しました。
ハカランダとは質が違って、アメリカのキューバいじめだとばかり思っていたので・・・。 ttp://www.opt-rainbow.com/umigame.html
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.43 ) |
- 日時: 2010/10/30 11:21
- 名前: ビンゴ
- 木村ロックさん、こんにちは。
証明されることと、当該両国の合意があれば、という二つの前提が必要だという認識です。 タイマイは日本としては欲しいのですが、あれは確かにアメリカの圧力で、輸入禁止にした ようですね。ですから、アメリカのキューバいじめというのは当たっていると思います。 だいたい、タイマイは絶滅危惧種かどうかも疑わしいところです。生物学者が科学的に調査分析 した上で、数が増えているという報告もありますし、多分に政治的な背景があると思います。 COP10も、科学的というより政治的な内容が主たる議題でしたね。
追記:キューバでは食料としてウミガメを食べてきたのですね。それで、新しいタイマイ(ベッコウ) が数トン在庫しているそうです。数年前に管理下においたベッコウの輸出を認めてほしいという議案が 掲出されたそうですが、その後キューバ自身がそういう議案提出をしなくなったそうです。ということ は細々ながら新たな原材料確保の途もあるのですね。日本はアメリカの圧力に屈したのだと私も思います。残念です。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.44 ) |
- 日時: 2010/10/31 00:47
- 名前: maho
- ビンゴさん こんばんは
レスありがとうございました。
4〜5年前にギター販売関係者から聞いた話ですが 最近の区分として
(1)ハカランダ=ブラジリアン・ローズウッド (2)中南米ローズウッド=下記の3つ @ホンジュラスローズ Aココボロ Bアマゾンローズ
だそうです。しかし、ヤマハでは@をコーラルローズ と表記したりニューハカランダと呼んでいたと記憶 しております。なんか結構いいかげんな世界かも しれません。
最近特に注目のマダガスカルローズなんてもハカランダといって販売しても判らないなら異議を唱える人はいるのかな?なんて思っております。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.45 ) |
- 日時: 2010/10/31 05:20
- 名前: dick
- マダカスカルローズは比較的気候風土が近いので、昔にブラジリアンローズをマダカスカルに植林したって話ですから、コレを同じと考えるか別物と考えるか難しいトコロです。
然しながらコレもハカランダは輸出禁止なので苗木も海外には持ち出せない。 だから植林では無いと言う意見も有ります。
逆にワシントン条約以前に植林されたって話も有りますので、本当の情報は不確かになってしまいます。
特に製材された物の判断はプロでも難しい場合が有りますので。
この辺は堂々巡りで、スペック信仰やブランド信仰と本質との話がごちゃ混ぜになってしまいがちで難しいですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.46 ) |
- 日時: 2010/11/01 13:30
- 名前: ビンゴ
- みなさん、こんにちは。
dickさん、こんにちは。 マダガスカルローズウッドがブラジリアンローズウッドの植林した材だという話、私も聞いたことが あります。2000年代に入ってすぐぐらいでしたか、ギブソンのカスタム的なギターで、壮麗な木理の サイドバックのJ200があり、価格札にはマダガスカルローズウッドとありました。 その時、私がハカランダ(ブラジリアンローズ)みたいだねえ、と話すと、ハカランダを植林した材 みたいですよ、なんて話してました。 で、材木屋さんに聞いたり、インターネットを覚えたらそれで検索してみると、植林したハカランダ というのはどうやら「ガセネタ」みたいですね。木目のよく似ている同系統の樹木ながら、 マダガスカル島の固有種のようです。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.47 ) |
- 日時: 2010/11/02 08:43
- 名前: dick
- ビンゴさま
以前、私も最初は植林説を聞いてそう思っていたのですが、後に別モノ説を聞いて自分なりに色々と調べたました。
コレがどの説も調べるほど最終的な決め手が無くて、必ず異論が見つかっちゃいます。
もう面倒なので判断を保留にしています。
当然、現地に行くわけにも行かず、それこそDNA鑑定でもすればハッキリするんでしょうが、流石にね。
本やネット上でもそれなりのソースが見つかりますが、それぞれに断言しちゃってたりして、本人は自信が有る様な意見なので悪気は無いと思うのですが、考え様によっては、情報操作をして儲けようとしてる人が居るとも限らないので、余計に判断が鈍ります。
あくまでも私個人のスタンスとして、産地とかよりも見て触れて、それが気に入るかどうか?の判断をする様にしています。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.48 ) |
- 日時: 2010/11/02 14:05
- 名前: ビンゴ
- dickさん、こんにちは。
ギターとの出会いは、現物との対面ですから、dickさんの個人的スタンスは私も同じです。
それにしても、マダガスカルローズ移植ハカランダ説は、楽器屋さんの説明なんかにもありますね〜。 私は別の樹木であるという説で納得したのですが、それは、移植説には根拠が述べられているものが 無く、別種説には根拠があるからです。個人輸入なさった方が、輸入に際して証明書も許可証も必要な かったという点に注目しました。条約によれば、たとえ人工植林されたものでも、植林されたものだと いう証明書が必要になるからです。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.49 ) |
- 日時: 2010/11/02 15:00
- 名前: 放浪者1
- ところで最近ビンゴさんって暇なんですか?べつにいいっすけど。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.50 ) |
- 日時: 2010/11/02 22:13
- 名前: 家具屋
- 皆様、こんにちは。
ブラジリアンとマダガスカルローズのお話しですが、 どこに植林されようと基本的に学名は変わりませんから、 樹種を特定するのなら学名を調べるのが最も確実です。
インドローズをインドネシアに植林したものをソノケリンと呼びますが、 学名はどちらもDalbergia latifoliaです。
皆様お馴染みのブラジリアンはDalbergia nigraですね。 マダガスカル産のものの学名を調べてみますと、 Dalbergia baronii Dalbergia maritima Dalbergia trichocarpa 等が、見つかりました。 ギターに使われているマダガスカルローズが 上記のどれかなら明らかに別種ですね。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.51 ) |
- 日時: 2010/11/03 07:28
- 名前: 素人
- 流れに沿ってなくてすいません。
ネックもハカランダってギターあったらどんな音になるんでしょうか。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.52 ) |
- 日時: 2010/11/03 10:51
- 名前: 事務屋
- 家具屋さんのような書き込みを拝見するにつけ、
この板もまだまだ捨てたもんじゃないなと思いますね。 説得力、あります。 脱毛…いや、脱帽です
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.53 ) |
- 日時: 2010/11/04 22:38
- 名前: ビンゴ
- 皆さん、こんにちは。
家具屋さん、どーもです。 ハカランダのそっくりさんのマダガスカルローズはDalbergia baroniiですね、確か。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.54 ) |
- 日時: 2010/11/05 22:44
- 名前: 家具屋
- ビンゴさん、こんにちは。
Dalbergia baronii君でしたか。
移植されたものが変異して新種?として認められることがあるのかしらん?
仮にそうだとしたら移植された時期と目的が知りたいですね。 この樹種の初めての報告(発表)は1884年と資料にありますので、 少なくとも移植はそれ以前ということになりますが、、、 本国での伐採禁止やワシントン条約とは無関係なのは確かですね。
因みに国際自然保護連合のレッドリストでは絶滅危惧種になっていますよ。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.55 ) |
- 日時: 2010/11/06 20:59
- 名前: ビンゴ
- 家具屋さん、こんにちは。
みなさん、こんにちは。
家具屋さん、私の考えでは、移植したというのは考えにくいのです。 それは、現在のマダガスカルローズだって、何十年も前に植えられていなければ ならないはずなのですが、当時の宗主国のフランスが、数十年先のことを考えて 未来の大樹を植林したとは思えないというのが一つ目の理由です。収奪するだけ の植民地経営ですから・・・・。また、独立後に現地の人たちが、森林資源が豊富な うちから、わざわざブラジルから苗を運んできて植えたとも思えないのです。 さまざまな固有生物種が多く占めるマダガスカルには、魅力的な樹木、ことにローズウッド 系統の木はあったわけですから・・・。 どう探しても「植林」の記録、言い伝えすらありません。 ですから、植林説は疑わしいと整理しているわけです。家具屋さんの「学名」 の説明でスッキリしました。有難うございました。
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Re: ハカランダって何ですか? ( No.56 ) |
- 日時: 2010/11/07 09:18
- 名前: 家具屋
- ビンゴさん、こんにちは。
学名が違うこと、植林された時期と目的がはっきりしないこと、 野生の動植物が対象のレッドリストに載っていること、等々。
私もビンゴさんと同じで眉唾モノかなぁ???と(笑)
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