Re: Martinの誇りはいずこに ( No.1 ) |
- 日時: 2011/01/20 22:52
- 名前: pon
- マーティンもギブソンも、それぞれの個性ゆえに大好きですが、このモデルはちょっと・・・・
スロープショルダーやサンバーストはぎりぎりいいとしても、阿修羅さんがおっしゃるように、このロゴは悲しい どんな必然性があるのか分かりません。遠目から見たらまるでギブソンです。幼い頃にみたトムソンのロゴを思い出してしまいました
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.2 ) |
- 日時: 2011/01/20 23:22
- 名前: バード
- すっ...凄いですね!まさにジェネレーションギャップ?
これも企画が若い世代に交代したからでしょうか? 社長もHPにハリウッドスターのように登場していますね(笑)。 若い感性のWEBデザイナーからも乗せられていいようにされているのでしょうかね〜?
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.3 ) |
- 日時: 2011/01/20 23:34
- 名前: 譲
- 凄いロゴだ。
どうせならブリッジの向きも逆にすればいいのに。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.4 ) |
- 日時: 2011/01/21 08:16
- 名前: YD-404
- 本当だ・・・J-45に似てますね。
それにしてもこのロゴはダサイですね、もう少し見栄えのするフォントは無かったんでしょうか(笑)
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.5 ) |
- 日時: 2011/01/21 08:19
- 名前: ステハン
- これは誰が欲しがるんでしょうね?
珍品としてコレクターズアイテムですかね? 長く生産されると思えないので逆に欲しいかも? 20年ほどしたら「面白いギターでしょ?」って言えそうですね。
そうは言え実際に弾いたら普通に「使えるギター」の気もします。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.6 ) |
- 日時: 2011/01/21 09:19
- 名前: ちょっと前を通った者です
- これって、ちょっと昔にもCEOシリーズでギブソンそっくりさんモデルがあったと記憶してますが・・・。
でもそいつのヘッドロゴは通常のCFマーチンだったと思いますが。
まあ何でもありということで。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.7 ) |
- 日時: 2011/01/21 11:57
- 名前: ちょっと
- 邪道と思いつつも、欲しいような気もします。
G社の似てるギターより品質良いと思うので
音はどどんな感じなんでしょうね、G社系ぽい音な らJ-○5買うより確実にいいのでは?
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.9 ) |
- 日時: 2011/01/21 12:49
- 名前: ダン
- 結局はメーカーの美意識の問題だと思います。
あるいは「当社が作ればこんな完成度がもれなく提供できる!」という挑戦状?(^^
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.10 ) |
- 日時: 2011/01/21 14:13
- 名前: ビンゴ
- 楽しげな話題ですね〜。
皆さんこんにちは。CEO1でしたっけ?ラウンドショルダー・サンバーストのは。 今度も激しくギブチック。CEOさんはよほどギブソンがお好きなのかと思います。 またはクリスさん一流のアメリカンジョーク? 私はこういうのも楽しく見ています。10万円台なら、試奏して音が気に入れば 買います、たぶん。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.11 ) |
- 日時: 2011/01/21 15:14
- 名前: ちょっと
- >ビンゴ さん
確認してみたら リンク先にPrice $4199.00とありますね。 見間違いじゃなければ、中古でも10万台は無理そ うですね。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.12 ) |
- 日時: 2011/01/21 17:32
- 名前: ビンゴ
- ちょっとさん、確かに中古でも20万円台半ばか後半ですね・・・・。
15.8万円ぐらいなら欲しいかも・・・。 この頃、近年物のJ45は十万円台半ばから前半の物もありますね。
それにしても、どんな意図でこういう企画にしたのか、クリスさんに聞いてみたいものです。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.13 ) |
- 日時: 2011/01/21 19:06
- 名前: 阿羅漢
- ギブソンJ-45本物が3000ドル
マーティンのギブソンJ-45コピーモデルが4000ドル 誰が何のために買うギターなのでしょうか?
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.14 ) |
- 日時: 2011/01/21 23:32
- 名前: みやともり <miyata@sco.bbiq.jp>
- 音は分かりませんが、ぱっと見、ギブソンですね。知らない人なら間違って買いそうです。マーチンは、ほんと、どこに行こうとしているのでしょうか。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.15 ) |
- 日時: 2011/01/27 12:40
- 名前: これって
- 皆さま、
パクリとも思えるモデルの出現は言うに及ず・・・ 今般のMartinギターは、Martinという伝統ブランドを信頼できるような製品作りをしているとお思いでしょうか?
私個人の感想は、特に2000年以降の品質管理は非常に甘くなっているのではと感じていて、完成製品の最終検査の規定はいったいどうなってるのかと思うときがあります。 高額モデルであっても、塗装の乾燥具合のバラつきや、加工細部の仕上げの粗さなどが目立つようになってる気がします。 使用材による耐久性についても気になるところです。
往時、独特の品格を感じさせてくれたMartinプライドが希薄になってしまったような。。。 近年のルシアーギターと比較するのは可哀そうですが、それにしてももう少しなんとかしないと。。。
コストダウン意識と売らんかな方針がつよく製品に反映され過ぎた結果なのだろうか? 近年得意の?派手なインレイワークも、やり過ぎでは下品に思えてしまう。。。 さすがに音はそれなりに良いとは思うので、 往年の緻密な質感の製品を作っていたMartinは何処へ。。。
ちなみに私はMartinファンです。。。(笑
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.16 ) |
- 日時: 2011/01/27 21:08
- 名前: 21世紀D-28所有者
- 当のMartin社は自らを「高級ギターメーカー」と思
ってないのでしょう。私の所有している21世紀のD-28 はネック起きもハラボテも起きず,胴鳴りがちゃんと しています。現行ものを卑下するのは以前のものを必 要以上に有り難がるからではないですか? ここで批判する人は,そんなに言うのなら数百億出 してMartin社の経営権を買い取ればいい話です。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.17 ) |
- 日時: 2011/01/28 08:46
- 名前: 古都
- 嫌なら、買わない。
それが、我々に出来る企業に対する答え。 企業が存続する=買う人がいる 法外な値段のギターも同じ。 これがクリス経営。
オリジナルとはかけ離れた太いネックで何とか耐久性を維持して オッサンチックと名乗っても、事実とは違う この程度が今のマーチンの最高峰。 煮詰める余地は充分にあるし、次がでるのも目に見えてる。 今や、マーチンは特別なギターでもなんでもないはない。 経営者自身が一番感じていることでしょう。 底辺戦略は'70台モーリスと同じ、そのうちYA○AHAコピーモデルもでるかもね。
時代は、そろそろマーチン呪縛の団塊の世代が対象から外れるから これこそネームバリューすら効かない。
そう考えると、これらは「先見がある」という見方も出来る。
経営判断でなく、乗るか乗らないかはあなた自身。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.18 ) |
- 日時: 2011/01/28 12:40
- 名前: YAMAGUCHI
- 参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/
- とにかく多角化してることは確かですよね。
昔の一本気なラインナップから較べると。
1.安価なシリーズでもマーチンサウンド(伝統的な) 2.現実的な拡声ソリューション(エレアコ) 3.イメージリーダーとしてのハイエンド
そして
4.他社のコピー
ビックリではあります。ポルシェが外観フエラーリ(エを小さくすると禁止ワード!)っぽいクルマを作るようなもの?
1.と3.は私は評価してます。 お金があったら000-18Authenticに買い替えたい。
逆にもともとの屋台骨だったスタンダードシリーズはやや中途半端な役割になってきたのかなあ... 現行D-28スタンダード、音はいいと思うけど。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.19 ) |
- 日時: 2011/01/28 15:36
- 名前: ????◆72kcc3vQg.E
- 皆さん こんにちは。
このギターは日本向けに作られたの? 日本市場ではこのモデルの評価は上がらないような気がするなぁ〜日本人の気質には合わないよね。
マーチン社って世界的な企業でしょ? なら売れると判断している国はどこなのだろうか、それについてはマーチン社に聞いてみたい気がする。 ただのジョークだったら楽しいけどね^^
対してAuthenticの企画は日本人気質には受け入れられるのじゃないかなぁ〜 値段は高すぎだけど…^^;
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.20 ) |
- 日時: 2011/01/28 21:04
- 名前: うさタンぴ
- 笑っちゃ失礼なのですが、笑っちゃいますね。。。
これは貪欲な企業努力の一環でしょうし、 目的(売上)のためにくだらないプライドを捨てたという捉え方もできますけど。。。
ところで、音はどうなんでしょうね? ギブソン以上にギブソンくさくて評判になったりしたら面白いですね! 『やばい、お遊びで作ってたらヒスコレ以上にモノホンっぽい音のができちゃった!』 のかもしれませんし。。。
ただ、この楽器が伝説的なギブソンサウンド(?)を凌駕するサウンドを持っていたら、 長いスパンで『音で選ぶ』人たちに評価され、『良いものが残る』という寸法で いつかオリジナルと評価が逆転し、ギブソンの存在価値はこの楽器によって駆逐され。。。 るのでしょうか? どうもそんな気はしません(笑
まあ、そのためには、ギブソンギターというものに対して、 ユーザーがどんな魅力を感じているかをきちんと理解して、 そこを刺激しないといけないでしょうね。。。
音なのか、ルックスなのか、イメージなのか。
いつかマーチンがこのスタイルの楽器においてギブソンを駆逐すれば、 そこから先、このスタイルにおいてもマーチンの一人勝ちかもしれませんね。。。
追記
うさタンをはじめとして、日本の方の特徴として、ただの製造業を 必要以上に神格化しすぎるのかもしれませんけど。。。 ものづくりに携わっていると、日本人はものづくりにプライドを持ち込むなあ。。。 と反省することが多いです。 そこに縛られてしまっていることも多いようですし。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.21 ) |
- 日時: 2011/01/29 10:01
- 名前: YAMAGUCHI
- 参照: http://www.jazz-musician.jp/yamaguchi/
- うさタンさん:
>音なのか、ルックスなのか、イメージなのか。
これねえ、やはり渾然一体ですよね。老舗ブランドというものは。
音で選ぶならビンゴさんもいっちゃった、スタッフォードの10万の奴がいいと思います。
>『やばい、お遊びで作ってたらヒスコレ以上にモノホンっぽい音のができちゃった!』
ほぼこれに近くて
『ちょっと本気だしたらヒスコレ以上にモノホンっぽい音のができちゃった!』
という感じじゃないかなあ。
だからといって、ギブソンの存在価値が減るという感じはまったくしませんが。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.22 ) |
- 日時: 2011/01/29 10:32
- 名前: 太郎七
- 凄いギターだね。
売れないと思います。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.23 ) |
- 日時: 2011/01/29 12:02
- 名前: 匿名希望
- Sounding Board Newsletterには以下のように書かれていますね。
The new Martin CEO-6 Special Edition is the latest example of his ingenuity. Based on the early "Sloped Shoulder" Dreadnought design originated by Martin in the 1930s, the 14-fret CEO-6 features a solid wood Red Spruce "Adirondack" top (just like original design) joined to a body of premium, bookmatched solid East Indian rosewood.
The slope shoulder body size, or "S" (for "special" as the more elongated body was later referred to), was considered to be one of the best sounding Martins by C. F. Martin III, Chris's grandfather and mentor.
きっと、1930年代にマーチンが開発したものをギブソンが真似したという 認識のもとに、現代のマーチン技術を加えて作ってみるとこんな音になる ということを示したかったのでしょう。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.24 ) |
- 日時: 2011/01/29 15:31
- 名前: 古都
- 誇りもなにも、おれにはマーチン買えないので関係ない
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.25 ) |
- 日時: 2011/01/29 20:09
- 名前: ビンゴ
- 皆さん、こんにちは。
CEO1だったか、前に出たギブソン風のルックスをしたモデル、一昨年にセールで 十万円台前半というのを試奏したことがあります。ルックスはともかく音はマーチンそのもの。 手に取ったとき、どうしても「ゲテモノ食い」になっているといった自意識が働きました。 サウンドはギブソンの雰囲気はまったくなかったという印象です。ですから、コピーではなく、 あくまでギブソン風の塗装とボデーシルエットと、ロゴに過ぎなくて、マーチンとしては マーチンのギターだと思っているのでしょう。
マーチンにはギブソンは作れないと思います。またギブソンにも(他のメーカーにも) マーチンは作れないでしょう。そういうものではないでしょうか。
それにしても、サンバースト塗装はギブソンは上手いと感心します。他社のはどうにも 安っぽかったり、深みがなかったり・・・という感じを持ちます。 でも、店頭にあったら、試奏するでしょうね。なんだか楽しみです。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.26 ) |
- 日時: 2011/01/29 21:46
- 名前: これって
- よくよくジーと見てると面白いかも。。。
Martinとか意識しなけりゃ。。。
且つギブソンの音がやや苦手なので、 価格が手ごろならシャレで欲しくなったりして。。。 音は多分知ってる範疇だろうし。。。 ライブで受けそうだな。。。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.27 ) |
- 日時: 2011/01/30 12:39
- 名前: 折り紙
- ギブチン欲しいです。こういう洒落っ気のある物大好き。
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Re: Martinの誇りはいずこに ( No.28 ) |
- 日時: 2011/01/30 21:35
- 名前: 黙句
- 誰かこのブリッジを加工して、アジャスタブルのサドル付ける茶目っ気と勇気を持った人、いませんか?
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