トニー・ライスの使用弦、カポ、ストラップ、ケース
トニー・ライスの使用弦
VINCI phosphor bronze 814M
トニー・ライスが1995年頃まで使用していた弦。
ゲージは高音から、
0.13、0.17、0.26、0.35、0.45、0.57。
6弦が、マーチン等一般のミディアム・ゲージより0.01太い。
もしかすると、トニー・ライスのギターの特性(ラージ・サウンドホール
による、中・高音域へのバランスの移行)の影響かもしれない。
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D’AQUISTO BRASS MASTERS #641 トニー・ライスが現在使用している弦。 VINCI社のダン・ダフィーがD’AQUISTO社に移籍した事に より、トニー・ライスがこの弦の製作を依頼した。 ゲージはVINCIと同じく、高音から、 0.13、0.17、0.26、0.35、0.45、0.57。 トニー・ライスは、#641を、サンタクルーズのスタジオ用、 フォスファーのBRONZE MASTERS #741をステージ 用に使用しているという。使い分けの理由は、フォスファーの方が 持ちがいいからだとのこと。 1935年製マーチンD−28用には、次に紹介する特別製の ニッケルシルバーワウンド弦を使用しているとのこと。 ブラスやフォスファーは、D−28にはブライトすぎるとのこと。 |
D’AQUISTO CUSTOM GAUGE TR235 トニー・ライスが主に1935年製D−28に使用している弦。 ニッケル・ラウンド・ワウンド。 ゲージは他と同様、高音から、 0.13、0.17、0.26、0.35、0.45、0.57。 ラベルの表記が"GUAGE"となっているのは誤りか。
トニー・ライスが2013年から使用しているモネル弦。 0.13、0.16、0.26、0.34、0.44、0.56。 ダキストに比べて、2弦、4弦、5弦、6弦が細くなっている。
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トニー・ライスの使用カポ
McKINNEY
トニー・ライスが使用しているカポ。
現在はMcKinney-Elliottとして製造されている。
旧タイプのものには、写真のように、“McKINNEY”と“TONY RICE”の刻印がある。
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McKinney-Elliott Tony Rice Limited Edition Capo 2014年発売。トニー・ライスが使用しているカポを忠実に再現した。 4サイズ製造、1951本限定。写真はバーの幅が2インチのもの。
SHOWCASE GUITAR STRAP トニー・ライスが使用しているストラップ。 トニー・ライスの使用ケース Accord Case トニー・ライスが使用しているケース。 |
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