世界最大のコンサートオルガン
「ベルベック」


1920年,ベルギー,ピエールベルベック作

高さ 7m、幅 9m

大太鼓2,小太鼓2,シンバル2,木琴1,木管619本を備え、大量の空気圧と、ミュージックブックと呼ぶ紙製のパンチカードで自動演奏する。

演奏曲目

ブルードナウ
フィレンツエマーチ
春の愛
ディズニーメドレー
フィガロの結婚
ジュテーム等

 ダンスオルガン「ディキャップ」

1950年、ベルギー製

高さ 2.8m、幅 4.5m

ダンスホールで使用されていたもので前面の楽器は総て本物で、実際に動いて演奏する。又、裏側には24本の木管があり、ベース音とサイドリズムを刻む。

ダンスオルガン「アルブロ」

1948年、ベルギー製

高さ 2.4m、高さ 4.1m


ダンスホールで使用されていたもので、前面に飾ってある楽器は総て本物で、実際に動いて演奏する。館内で一番楽しいオルゴール。

左奥にあるのは、ストリートオルガンで街角で演奏されていた。後面のハンドルを回して演奏する。

 フェアグランドオルガン「リモネール」

1920年 フランス製

高さ 2.1m、幅 3.1m


遊園地のメリーゴーランドの音楽に使用されていた。下部に鉄琴がありスティックが軽快な動きを見せる。裏側の大太鼓、小太鼓、シンバル、200本の木管とともに遊園地の雰囲気が楽しめる。

ダンスオルガン「モルティエ」

1920年、ベルギー製 

館内で2番目に大きい。
高さ 4.5m、幅 5.5m

木管402本、大太鼓、小太鼓、シンバル、トライアングル、ウッドブロック等での自動演奏は思わず踊りたくなる。