層雲峡から富良野へ
層雲峡
大雪山国立公園は東西15q、南北10qの山岳公園で、日本で一番広い国立公園です。
層雲峡は、大正10年、この地を訪れた歌人
大町桂月 がその名前を付けた景勝地。
石狩川の流れが造り出した約24Kmの渓谷。
垂直に柱状節理が発達した岸壁から幾筋もの滝が落下する。
その中でも2筋のひときわ美しい滝が、流星の滝と銀河の滝です。
銀河の滝:落下する水の様子が銀の糸を垂らしたように見える。落差約120m。
流星の滝:落下する水の様子が流れ星を思わせる。落差約90m。
美瑛「四季彩の丘」
富良野 「ファーム富田」
3日間、約1000Kmの道東の旅も終わり帰路に(新千歳空港)