所在地:京都府舞鶴市西神崎
竣 工:明治30年
設 計:
一番大きな煙突は明治30年に造られた登り窯のものでしたが、後に増産のためにホフマン式輪窯に造り換えられました。しかし、その大煙突も量産型のホフマン式輪窯から出る煙を吐き出しきれませんでした。後に小さな煙突が追加され、コンクリートブロックを焼く今に至ります。
なんで自分が舞鶴に行くときは、いつも天気が悪いのでしょう? 舞鶴ってこういう天気が普通なんでしょうか?
猫も寒そうにベンチ(赤れんが博物館の前)の上で丸くなっていました。
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