【レンタル?購入?セミオーダー?フルオーダー?それとも自作?】
【着てみたいドレスは?】
やたらめったらに試着しても迷うばかりなので、ドレスを選ぶ前に、雑誌などでどんなタイプが好みか検討しておくと良いと思います。
まるっきり同じドレスがあるわけではないけれど、ドレスのタイプくらいは・・・
ドレスのタイプは大きく分けて5つあります。
また、最近は2WAYタイプのものがあり、上着を脱ぎ着するだけで印象を変えられるものもあります。
- プリンセスライン
- Aライン
- スレンダーライン
- マーメイドライン
- ミニ丈
あとね、披露宴の最中に食事をしようと思うのなら、ショールだとかの付いたものは避けた方が良いそうです。衣裳を汚さないかと心配で食べれなかった・・・という話をよく聞きます。
【お色直しの回数は?】
私はお色直しは1回だけ。衣裳はウェディングとカクテルドレス1着ずつにしました。
これまで何回か披露宴に出席しましたが、お色直しが多いと席を外すことが多くなります。
せっかく招待したお客様と一緒にいる時間が少なくなるというのはどうもねぇ・・・と思ったからです。
それに、何度も着替えるのって面倒くさい・・・(^_^;)
お色直しって結構時間がかかります。着るものによって時間も変わってきます。
着 物→着 物 約??分(>着物→ドレス)
着 物→ドレス 約??分(>ドレス→ドレス)
ドレス→ドレス 約20分
【試着は?】
試着の時、私なりに気づいたことを箇条書きで書いておきますね。
以上はウエディングドレスの場合です。和装は洋服の上から合わせますので何を着ていってもOKだそうです。
- 下着は白・ベージュ系のものを選ぶ
黒や派手な色はウエディングドレスから透けてしまうかもしれないよ。
- ブラジャーはストラップが外れるタイプがベスト
肩が出るデザインのものはひもが気になってしまいます。私はビスチェにしました。
- フレアーパンティかペチコートを着ていく
ひもをはずすと考えるとスリップは着れませんよね。フィッターの前で、パンティだけになるのはちょっと恥ずかしいよね。
- ストッキングをはいておく
素足にパンプスを履いてあわせると、当日感覚が違ってくるでしょう。
- 髪をアップにしておく
ロングをおろしたままにしていると、ドレスの肩のラインなどが分かりにくいです。
- 洋服は着脱しやすいものを着ていく
かぶるタイプのセーターなどは髪型も崩れます。前開きのものが良いと思います。
最初ウェディングドレスを選んで、試着して、洋服に着替えて、カクテルドレスを選んで、試着して・・・というよに、脱ぎ着が結構ありますので。
- 化粧はあまり濃くしない
花嫁さんってあんまりケバいメイクはないと思うので、できるだけ当日の感じをつかめるように。
それに、誤ってドレスに付けたら大変。
- 使いたい小物やアクセサリーがあれば持参する
たいていは衣裳屋さんで合わせると思いますが、こだわりがあれば持参して合わせましょう。- むだ毛の処理をお忘れなく
- 当り前のことですが、シャワーを浴びたりして清潔にしておく
衣裳によってはシルクなど汗でシミになってしまうものもあります。- 試着する日は重い荷物を持たない
重い荷物を持つと肩などに痕が残ることがありますよね。これって結構恥ずかしいです。
【男性の試着】
彼の試着の時、お店の方がこんなことを言っていました。
【予算は?】
- ジャケットのサイズは肩と背中でチェックする
上着は背骨に中心を合わせて肩がぴったりくるのが良いそうです。- ズボンはウエストで合わせて丈を調節する
フォーマルのズボンは股上が深いものが多いので、ジーンズのように腰で合わせるのではなく、ウエストで合わせて丈を調整すること。- ズボンの幅は多少のゆとりがあるものを
座っても股上にシワが寄らないよう、幅に適度なゆとりをもたせること。かといって、太すぎると足が短く見える。難しいね〜。
式場によっては持ち込み料がかかります。これが結構バカにならない・・・。私のところでは7万円でした。
お店によっては2点以上レンタルすれば持ち込み料を負担してくれるところもあります。確認してみてね。
その他、時期によってはキャンペーンがあったり、サービスセットがあったりします。
【その他】
色々脱いだり着たりしているうちに、どれがどうだっけ?って分からなくなったりすることもあるので、カメラを持参して写真を撮らせてもらうと良いと思います。
あとで、自分だけでなくいろんな人の意見(両親や兄弟など)を聞くときにもこれがあると便利ですね。
それに、式の前にメイクの打ち合わせをするときにも、写真があるとやりやすいです。
ただ、ブランド物を扱っているお店は写真をお断りされることもあります。
それと、レンタルの場合、良いデザインのものは早くなくなる(予約が入る)ので、衣裳探しはできるだけ早目にした方が良いそうです。
また、フェアのときに申し込むと特典が付くところもありますので、参考までに。
ホームページ | / Happy Wedding |