スガ

この「Java　Apllet」は、文字等の基本部分を透明化し、その下の画像をスクロールさせます。

このアプレットを動かすためには「Cthru.class」と「CthruFilter.calss」と言う２つのClassファイルが
必要です、Classファイルは「sukasi.exe」として自動解凍ファイルになっていますので、リンク状態と
なっているsukasi.exeをダブルクリックし、任意の場所に保存の上、そのファイル(sukasi.exe)を
ダブルクリックすると生成されます。

作り方

基本的な事項
　１　文字等基本部分を透明化した「ＧＩＦ」ファイルと透明化して、透けた部分から見える「背景用画像ファイル
　　　（ＪＰＧ．ＧＩＦ可）」を用意します。
　２　「透明化されたＧＩＦファイル」と「背景用画像ファイル」の縦の長さは必ず同じにします。
　３　表示される縦横サイズ（大きさ）は「透明化されたＧＩＦファイル」の大きさとなります。
　　　　　＊　結果として「背景用の画像」の横の長さは自由です。

　　�@　透明化ＧＩＦファイルの作成
　　　　　「文字部分を透過する」を参照して下さい。
　　　　　　　　ここで使用したサンプル　　test4.gif　　　508×130
　　�A　背景用画像
　　　　　　任意の画像を用意します、ただし縦のサイズは「ＧＩＦファイル」と同じにします。　
　　　　　　　　ここで使用したサンプル　test102.jpg　　508×130

 4 　次に下記の〜〜〜〜〜〜間のタグを「コピー」して、作成するＨＴＭファイルのHTMLソースを表示して
　　　</body>のすぐ上に貼り付けて下さい。
　

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


<APPLET code="Cthru.class" width="508" height="130">
<!--これは透明化されたＧＩＦファイルのサイズとなります-->
<PARAM name="foreImage" value="test4.gif">
<!--透明化された前面のＧＩＦ(文字)画像です-->
<PARAM name="scrollImage" value="test102.jpg">
<!--背面のスクロールする画像です-->
<PARAM name="speedX" value="2">
<!--横にスクロールのスピード(「-」も可能)>-->
<PARAM name="speedY" value="-2">
<!--縦にスクロールするスピード(「−」も可能)-->
<PARAM name="shadowX" value="4">
<!--文字の横方向の影の太さ-->
<PARAM name="shadowY" value="4">
<!--文字の縦方向影の太さ-->
</APPLET>

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５　タグの貼り付けが完了したならば、タグの中の「赤色」表示部分の数値をそれぞれ変更して下さい。

６　続いて「プレビュー」をクリックして下さい(^_-)

　　　　　　　　これで完了です。