日本語ワードプロセッサー「WORD」について
基礎編の基礎(^_-)
更新日時
パソコン上に於いて、日本語の文書を作成するソフト(日本語ワードプロセッサーという)として、microsoftの
「WORD」とJUSTSYSTEMの「一太郎」が有ります。
歴史的には「一太郎」が古くから存在しましたが、MICROSOFTの陰謀によりパソコンにプリインストールする場
合にWINDOWSとの抱き合わせにより、現在は「WORD」の方が多くなってきています(^_-)
そこでやむを得ませんので、今回「WORD」の解説を行うこととしまーーす(;_;)
まず、パソコン上でキーボードから入力された文字を目的の漢字に変換するソフトとして「MicrosoftIME
(マイクロソフト)」と「ATOK(justsystem)」があり、これは「WORD」・「一太郎」等のソフトと関係なく独立しており、
いずれでも自由に使用できます。
そして、入力方法として「ローマ字入力」と「かな入力」の何れの方法でも可能です。
なお、途中に置いて「ALT」+「カタカナ」きーで、ローマ字入力とかな入力を切り替えることが出来ます。
まず
入力方法の指定
1 MicrosoftIMEバーの「プロパティ」をクリック
2 入力設定欄のローマ字入力/かな入力で
▼をクリックしていずれかを指定する。
3 「適用」→「OK」で確定する。
2
MicroSoft MSIMEの場合
JustSystem ATOK の場合
入力方法の指定
1 プロパティ(環境設定)をクリックする。
2 入力・変換タブで、入力欄の方法に於いて
「ローマ字入力」か「かな入力」のいずれかに
黒ポチを付ける。
3 「OK」クリックで確定する。
日本語変換機能(ソフト)はMSIME・ATOK何れもそれぞれ特徴があるので使い慣れたものを使用する
ことをお勧めします。
基礎の基礎終わり(^_-)