江戸川周辺編

99年4月花見を兼ねて江戸川周辺を散策した。まずは市川市の里見公園へ。公園内は桜が満開で花見客がいっぱい。 ここは里見氏と北条氏が戦った国府台(こうのだい)城跡で眼下から江戸川を挟んで東京が一望できる。そのため戦前まで軍隊が置かれ、軍事上の重要拠点だったそうである。
里見公園から江戸川に沿って30分程歩くといつしか松戸市に入り、演歌で有名な「矢切の渡し」の渡船場に。 「矢切の渡し」は江戸時代、江戸川両岸に田畑を持つ農民が両岸を行き交うために利用した。今は30人程度が乗れるモーター付きの船で対岸まで運んでくれる。片道100円。
船で対岸に渡ると映画「男はつらいよ」で有名な柴又帝釈天がある。私は「男はつらいよ」を見たことがないが、近くに記念館もあった。 参道には名物の「草団子」を売る団子屋、煎餅屋、飴屋などがたくさん並んでいる。写真の飴屋では「飴切り音頭」と称して包丁とまな板でリズムを取りながら巧みな飴切りを披露してくれた。