松本、諏訪編その1

01/4/28〜4/30と松本、諏訪方面を旅行した。GWどこかに行かなきゃと前々日に急遽予定を決めた。新宿駅からあずさ83号にて出発。GW中の臨時列車だと思う。松本駅まで約3時間15分。 松本駅前のホテルに荷物を置いて市内散策へ。5分ほど歩くと「牛つなぎ石」という石を発見。上杉謙信が武田信玄へ塩を送った(「敵に塩を送る」という言葉の由来)際に塩を積んだ牛車がここに到着したとのこと。
中町通りは土蔵造りの建物が並ぶ。写真はその中の1つ「はかり資料館」。その名のとおり古来からのはかりに関する展示物が並んでいてなかなかおもしろい。 女鳥羽川を渡ると上土町通りに出る。大正時代風の建物が並ぶと観光パンフレットに書いてあったが、まあ確かにそうかなという感じ。
国宝松本城。思ったよりこじんまりとした感じ。約400年前に築城された現存する最古の天守閣。大天守は外から見ると5層だが、中は6階まである。大天守の左が乾小天守。右が辰巳附櫓。 松本城は豊臣方の武将石川数正が築城。関ヶ原の戦いの前なので実戦を想定した造り。壁にある四角い穴は鉄砲や弓矢で敵を射るためのもの。当然観光用ではないので中は狭くて急な階段があったりして緊張感がある。
多くの城が明治維新の際に破却、解体された中で松本城もに売りに出されたが、それを惜しんだ市民が買い取り、保存活動につとめたとのことで貢献者のレリーフが城内にあった。 城から5分ほど歩くとある旧開智学校。市民の寄付で明治9年にできた小学校。地元の棟梁が洋風建築をまねてつくった擬洋風建築。城の保存活動といい明治初期の松本市民の文化意識の高さには驚かされる。