<第7日目>
つばめ号で博多まで行きます。ここからは、「九州豪遊切符」なので、グリーン車に乗り放題!青春18切符とのギャップが非常に激しいです!8時25分発の朝早いつばめですが、なぜかというと、「ビュフェ」が営業しているからです。九州新幹線開業に伴い、787系のビュフェは普通車になりつつあります。なので、なくならないうちに乗車します。(つばめ号の写真は春に乗ったときのです!)
つばめ号のいろいろな角度の写真です。グリーン車には個室も付いています。2人分で4人乗れるという得なところです。車体の側面には、いろいろな所にエンブレムが飾られています。ビュフェの車両には、ナイフとフォークの絵も描かれています。ビュフェは立ち席の食堂車で中華料理やミックスピザを食べることもでき、軽食でホットケーキなどもあります。嬉しいことにコーヒーはビュフェで飲む場合は、おかわり自由です。ちなみに、車両によって簡易椅子がある車両もあります。噂によるとビュフェは15年3月のダイヤで消滅するそうです・・・・
博多に着きました。博多からはJR西日本の管轄の特急に乗ります。といっても、新幹線が使われて、博多南まで行きます。博多南には新幹線の車庫があります。特急料金は100円です。朝方には通勤する人もかなりいるそうです。
博多南に行きます。ここは、通勤者が多いためにその人達のために開業しました。ちなみに、博多南から天神までは、バスで1時間・・・新幹線では10分。新幹線のすごさを感じます。ちなみに、0系の原色で6両編成・ビュフェが連結されていました。特急なので、「こだま」などの名前はありません。
意外と発展した駅です。しかし、住宅街なので、あまり昼間は人がいませんが、新幹線特急の発車時間が迫ると人がぞくぞくと集まってきます。もし、新幹線が延伸したときにどうなるかがわからないですが、きっと残ると思います。
2度目の「観光列車」です。特急「ゆふいんの森」5号です。ゆふいんの森3世が使われています。1世は現在も走っています。2世は、塗装を元に戻して、「シーボルト」に使用されています。車内は、4両編成で3両目にビュフェと簡易コンパートメントがあります。ちなみに、ハイデッカー構造のために車内販売がしにくいために乗車口の上には、廊下があります。ちなみに、ビュフェではあんかけ焼きそばや、おつまみが売っています。
由布院からは普通列車です。意外に混んでいて座れませんでした・・・
大分から別府までも普通列車です。ロングシートで2両編成です。別府まではそんなに時間はかかりませんでした。
今日は別府で砂風呂にも入りました!
明日は2回更新します。