<第9日目>
唐津から筑肥線・地下鉄線で福岡空港まで行きます。時間調整です。唐津から17駅目、姪浜で完走です。優駿の美を飾ってくれるのは今回初乗車の103系です。この103系は東京でもまだわずかながら活躍しています。しかし、新型車両の登場により活躍の場を失っているのも現状です。南武線では今でもばりばりに活躍しています。しかし、その様な面影を全く残していない103系ですので、ある意味別車種の様に感じます。車内はロングシートです。優駿の美には少しかけますが・・・
姪浜に到着しました!ここにて、JR九州全線走破!達成です!!前回の0泊8日の時に達成できなかったので、非常に嬉しいです!残すは本州のみといっても、本州が一番大変です・・・
福岡空港から再び博多に戻ります。ここは、フリー切符圏外なので別料金です。市営なので非常に高いです・・・
博多から再び別府に向かいます。なぜか?ゆふいんの森1世に乗りたいからです。なお、今回の旅では、白いソニック・かもめと485系以外のグリーン車には全部乗ります。ソニックは、振り子電車で485系に変わる新しい特急として主に、博多〜大分まで、列車によっては佐伯まで行きます。なので、このソニックが登場時の列車名は「ソニックにちりん」となっていました。しかし、運転区間が南宮崎まででないく、にちりんとの区分けが難しかったので、列車名を「ソニック」としました。JR九州らしく非常にカラフルな列車です。車内も座席はカラフルで面白い形をしています。さらに、1号車にはトップキャビンという展望席もあります。グリーン車の座席は電動式になっており、これもある意味おもしろく、歯医者さんに行っているような感じです。
別府でこの鉄道部の顧問、力石先生と別れます。先生は、この後再び小倉に戻り、門司・下関を観光するそうです。さて、僕らは、ゆふいんの森1世に乗ります。やはり、3世の方が乗り心地は非常にいいです。さらに、1世はカフェテリアが備えてあり、アートギャラリーもあります。これで、鳥栖まで向かいます。
鳥栖からかもめで、長崎に向かいます。1番だったので、前展望が楽しめました。その後、ホテルから無料送迎バスが稲佐山に出ているので、それに乗って淵神社に向かいました。神社から夜景に行くロープウェイが出ています。さて、ここで旅も終わるので最後のプレゼントです。もちろん、函館の夜景だったので、最後は長崎の夜景です。長崎は長崎の良さがあります。あなたはどちらはですか?ここをクリックしてください。基本的には1024×768ですが、800×600でも出来ます。設定方法はここです。