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<第7・8日目>

naha.jpg (8005 バイト)naha2.jpg (4896 バイト)なは号で岡山まで行きます。行き同様「レガートシート」を利用します。あかつき号のレガートシートとは少し仕様が違います。しかし、まぁなかなかの寝心地でした。

 

 

 

okayama.jpg (5347 バイト)marin.jpg (8108 バイト)岡山から快速のマリンライナーで児島まで行きます。児島からは、フリー切符で四国を回ります。マリンラインーは、1日45往復も高松〜岡山間を走っています。さらにその殆どに写真のような、展望グリーン車が連結されているのが特徴です。

 

 

marin2.jpg (8459 バイト)for_takamatu.jpg (6222 バイト)確か、岡山駅の電光掲示板には、マリンライナーが表示されるときは、(讃)高松と表示されていたような気がしたのですが、今は変わったようです。

 

 

 

kozima.jpg (6741 バイト)shiokaze.jpg (8070 バイト)児島から特急しおかぜに乗り換えます。しおかぜ1号は、3両編成で次の宇多津で高松からのいしづち5号と連結します。

 

 

 

setooohashi.jpg (6086 バイト)utadu.jpg (5776 バイト)児島から瀬戸大橋を渡って行きます。綺麗に瀬戸内海を上から見下ろすことが出来ます。風でよく停まることがあります。宇多津で、いしづち5号の到着を待ちます。

 

 

 

ishiduti3.jpg (9162 バイト)ishiduti2.jpg (6157 バイト)いしづちと連結します。今回は、15周年謝恩切符と言うので回っているので、グリーン車を乗ることができるので、いしづち号のグリーン車に乗ることにします。今回の旅行の中では初めて乗ります。

 


matuyama.jpg (4051 バイト)uwakai.jpg (8740 バイト)松山から宇和海に乗り換えます。このように、四国ではとんとん拍子に乗り換える事が出来ます。宇和海は、昔は急行列車でしたが、瀬戸大橋が開通と共に特急に格上げされました。

 

 

 

setonaikai.jpg (4466 バイト)uwazima.jpg (7392 バイト)前回は、八幡浜(寝過ごして卯之町)までうずしお号で行きましたが、今回は終点の宇和島まで乗車します。前回は、乗らなかった卯之町〜宇和島間では、瀬戸内海が少しだけ見ることができます。

 

 


torokko.jpg (8416 バイト)torokko4.jpg (8884 バイト)宇和島からトロッコ電車です。これが元祖だそうです。中は、トロッコと言うより、箱でした。もともと貨物列車を改造した物なので、それも仕方ないような気がします。しかし、風ッこビューの様に全区間乗車できるわけではありません。途中の十川〜土佐大正間です。前は、江川崎から乗れたのですが、変わったようです。その十川まで宇和島から約1時間ちょっとかかるので、それまでは、前に連結してある、普通列車に乗車します。

 

tosasyouwa.jpg (6773 バイト)torokko3.jpg (7459 バイト)十川と土佐大正の間は、たった2つしか開いていません。約30分程度しかトロッコには乗車できません。十川と土佐大正の間にある土佐昭和駅です。大正と昭和と言うのは、何か関係があるのですしょうかね?よくわかりませんが、何か歴史的背景があると思います。車内には、四万十川を説明する看板がありました。

 

 

shimanto.jpg (7316 バイト)nanohana.jpg (7159 バイト)たった30分ですが、非常に綺麗な風景を見ることができます。ちょうど菜の花が満開の時期だったので、非常に綺麗でした。もちろんの事でしたが、四万十川沿いを走っていきます。トンネルの中に入ると、どうもトロッコの車内の電球が壊れていたので、真っ暗になってしまいました。逆に素朴な感じでよかったと思います。

 

 

tosataisyo.jpg (8498 バイト)kubokawa.jpg (7078 バイト)たったの30分で土佐大正に到着しました。そこから窪川までは、再び普通列車のなかですが、約1時間ほどで到着しました。そのあと、南風18号で阿波池田まで行きますが、係員のミスでグリーン車を取ることが出来ず、自由席、それも禁煙が満席だったので喫煙席に座ることになりました。

 


tokuseibento.jpg (10167 バイト)awaikeda.jpg (5982 バイト)車内で、遅い昼食を取ります。高知駅での5分間の停車時間で特製幕の内弁当を買います。まぁまぁでした。もうちょっと安い方が良いと思います。車内は、1両喫煙の指定席を増結しましたが、自由席の混雑は一向に解消されません。もっと自由席の増結をのぞみます!!

 

 

for_tokushima2.jpg (6478 バイト)40kei-2.jpg (7120 バイト)一気の乗り継いだので写真があまりありません。阿波池田からは、徳島行きの特急「剣山」(つるぎざん)です。家の近くに剣山(けんざん)と読む所があるので、最近まで、特急列車の名前をけんざんと言っていました。徳島からは、最後の単純往復です。最初は、40系の3両編成でしたが、途中の阿南で1両編成でなおかつ、ワンマンになってしまいました。

 

kaihu.jpg (6286 バイト)kaihu2.jpg (7262 バイト)徳島から海部まで約2時間、やっと海部に到着しました。ここからは、阿佐海岸鉄道という第三セクターになります。そして、終点の甲浦に行くには、この阿佐海岸鉄道に乗車する必要があります。さらに、甲浦は徳島県ではなく、高知県なのが特徴です。そして、将来的には高知県側の土佐くろしお鉄道とつながって欲しいと思っています。バスが非常に高いので・・・・・。

 

for_tokushima.jpg (3700 バイト)tokushima.jpg (4153 バイト)再び、同じ列車で徳島駅までもどります。帰りは、1両編成で最後まで行きます。徳島に着いたのは、夜の10時30分頃です。近くのミスドでかなり遅い夕食を食べて、夜行バスの到着を待ちます。

 

 


ori-bu.jpg (7011 バイト)for_toukyo.jpg (6414 バイト)オリーブ号は、松山からの夜行バスですが、いろいろな所をよりながら、最後に徳島から明石海峡大橋を渡って、名古屋に向かいます。名古屋からこだま号で小田原まで行きます。新幹線通勤の人が多く、さらに春休みと言うこともあり、かなり混雑していました。

 

 

そして、小田原から帰路に着きました。