小野田線乗車記
（２月１１日〜１２日）

２月１１日

羽田空港から日本航空４６３便にて山口宇部空港に向かいます。ちなみに、バスで搭乗機まで行きました。過去に、日本エアシステムの時に沖縄に行って以来です。山口宇部空港までは約９０分です。

座席を自由に選べたので、窓側に座りました。名古屋・岡山上空を通っていたそうですが、雲がかかっていて全く見えませんでした。そして、９０分後に無事、山口宇部空港に着きました。飛行機の座席がかなり後ろだったので、降りるのに非常に時間がかかりました・・・
山口宇部空港からは急行・宇部新川行きのバスが出ています。２９０円ですが、宇部中央で降りれば、２６０円です・・・

ここから画像がさらに大きくなります・・・宇部新川から雀田までは普通列車です。１２３系です。車内は、「超」ロングシートです。

やっと待ちに待った小野田線です。クモハ４２の００１型です。小野田線で毎日黙々と頑張っています。今日は、ガールスカウトの一団も一緒に乗っていたので、非常ににぎやかでした。後で、運転士さんに聞いたところ、どうも団体がいたので、ブレーキの利きがわるかったとか・・・

雀田駅にはクモハ４２についての説明の看板があります。ちなみに、どうしてここまでクモハ４２が騒がれるかというと、確かに、旧国鉄列車で非常に古いです。（現在６９歳）モーターの仕組みに最大の理由があります。最近の列車は、ＶＶＶＦインバーター制御装置やチョッパなどを使った車両が多いですが、この車両はつり掛け式というモーターで非常に独特な音がします。（ＭＤに録音してあるので、時期に公開または販売？します。）つり掛け式のモーターは古い路面電車に使われていますが、小野田線のようにスピード（５０Km/h）を出すことはまず滅多にありません。

結局、この日は全部乗ってしまいました。要は雀田〜長門本山間を３往復もしました。
至る所に気が使われています。なんか、マイテ４９と似ている様なところがあります。なんかもっと長い間乗っていた気がします。

そして、最後に長門本山から宇部新川に帰りました。宇部新川で一泊します。

そして、最後に２往復して、宇部新川に帰りました。自宅で更新していますが、この後は、バスで山口宇部空港まで行かず、宇部線で草江駅まで行って、そこから歩きました。５分と書いてありましたが、まったく５分では行かず、１２分ほどかかりました。そして、再びJALで東京に帰りました。