横浜でオフ会(=^。^=) 「ノラの部屋」主催のオフ会は半年ぶり♪ 皆さんそれぞれ年末の忙しい時期にもかかわらず、賑やかに猫三昧なひとときを過ごしてくださり、どうもありがとうございました!記念に応援メッセージ入りのこんな可愛いぬいぐるみをいただいて感激ですっ(*^o^*) 帰りに、かおるさんちまで寄り道して、にゃんこたちにも会えたし、嬉しかったな〜♪
わたしがオフ会に出かけられたのはノラ☆パパのおかげ。へへ〜m(__)m
☆★☆ノラパパ・レポート☆★☆
昼過ぎ、☆町で猫のケンカの声がするので、鈴木さんがABさんちの方へ行ったら、ノーランと見たこともない大きなオスのキジトラ白猫がケンカしてたんだって!鈴木さんがABさんに聞いたら、「前からいたけどオスだから教えなかった」と言うので鈴木さんが活動の主旨を説明したそうです。 こじままさんが貼ってくださった動物病院の掲示板をご覧になった方から、チャイたち希望の電話。ネットの募集記事をご覧になった方からも問い合わせメールあり。 横須賀在住のかえでさんから、9月に子猫を保護したのだが、先住猫がストレスのせいで病気になってしまい、やむを得ず里親探しをしたいのだがどうしたら良いでしょうか?と相談される。里親募集コーナーで支援することにする。 あやぞうさんからテレホンカードをいただきました。どうもありがとうございます<(_ _)> |
夜、*町に術後の猫たちの様子を見に行く。 茶トラ猫が座っているのでチャトランかと思って近づいたら違う猫だった。おや〜??これもSお婆さんに聞いてみなくては。 チャトランは元気な姿を見せてくれた。クロボ見当たらず。 ちこさんから募金のお振込みがありました。どうもありがとうございます<(_ _)> |
朝のTVニュースで、都内で起きた猫虐待死亡事件を知る。 画面には、足の皮を剥がれて死亡したアメショーが大きく映されていた。他にも目にクギを刺されたり、カッターで傷つけられた猫が十数匹見つかっているという。 人間の身勝手な都合で日本に持ち込まれた猫たちが、卑劣な人間の標的とされている。事件が起きた場所では、警察に連絡するのを諦めている人が多く、また、こっそりと餌をあげている罪悪感から堂々と行動できない人も多いそうだ。結局、言葉を持たない猫が犠牲になっていく・・・。この現実をなんとかするには、何が必要だと思いますか? またまた、こじままさんが貼ってくださったスーパーの掲示板をご覧になった方からチャイ希望の電話あり。10日間しか貼れない場所なのにスゴイ効果!「子猫たちが1匹でも幸せになるように☆」と願いをこめながら貼り紙をしてくださったおかげです。本当にどうもありがとう。出産が遅れているこじままさんに電話して御礼を伝える。 チャイたちを希望される里親さんに、ただお断りするのも申し訳ないので、似たような白猫を保護している方がいらっしゃらないか信頼できるネットワークを使って情報を流してみる。 |
週末のお見合いの件でMTさんに電話。 ネットの募集記事をご覧になった方から問い合わせメールあり。 13日にメールをいただき、保留のお返事を出しておいた方からも、再度チャイ希望の打診あり。異例のことだが、里親さんが本決まりになる前に、里親募集記事の削除を始める。 |
「なんだか時々、堂々巡りのようなやるせなさを感じてしまいますが、一方で、皆さんの活動に力を与えられて、やるっきぁなーい!!と背中を押されています」、と藍子さんが掲示板にカキコミされていた。 堂々巡りのようなやるせなさは、実際に何年も活動をされてきた先輩方を目の当たりにすると、更に感じられると思う。わたしが「地域猫活動記録」をこういう形で公開し始めたのも、同じようなやるせなさを感じたからだ。横須賀では先輩方が頑張ってこられたおかげで、毎年約100匹ずつ殺処分される猫が減ってきているが、その活動内容はあまり知られていないし、獣医さんの意識も低い。わたしが今やっていることは、先輩方の過去の積み重ねの上に成り立っているので、少しでも活動内容を知っていただき、皆さんのご苦労がエンドレスにならないよう応援したいと願っている。 |
横浜市都築区のとある自治会が猫を殺処分する動きがあるので、なんとかくい止めよう!という情報がネットのあちこちで流れ始める。そもそも町内会で野良猫処分を決定なんて出来ないはずなのに・・。困った話だ。 今年の7月、石川県野々市の県営団地で猫の捕獲班が結成され、殺処分が始まると地元の新聞で報道された例が思い出される。この時は、各地の動物愛護団体が署名運動を展開。わたしも友人と協力して署名を集め、石川県庁厚生部生活衛生課食品乳肉係動物保護担当宛てに送った。後日、MEGUMIさんからお聞きした情報によると、あれは自治会のおどしで、殺処分などする予定はなかったという。だとしたら、あの時県庁に送られた夥しい数の署名は今どうなっているのだろう。石川県が独自に新たな動物愛護の条例を出した話も聞かないし、県営団地の猫たちの情報も入ってこない。ネットの緊急アピール情報は強い影響力を持っているが、経過報告や、結果情報、当事者双方の正確な情報公開等が欠かせない。情報発信者のご苦労は大変だが、やるからには責任を持って最後まで頑張ってほしい。 今回の都築の緊急アピールを読むと、自治会の回覧物に「色々な角度からの反響があり、ことに自治会の真意を曲解して動物愛護団体や区保健所から抗議の連絡もございました。また一方では、のら猫等の糞を善処する方も現れました。そこで、自治会としては、猫の捕獲に関しては延期してもう少し対応を見守ることにして、犬・猫の飼い主の方々に更に一層のご協力をいただきたく・・」云々と書いてある。その後、自治会と処分反対者の間で話し合いがあったようだが、肝心の内容がはしょられていたので、「じゃあ、自治会の真意って何?」という疑問が残り、「猫退治は実施する」という刺激的な言葉が一人歩きしているような印象を受けた。実際のところはどうなのだろう? 10年前にも同様のことがあったそうなのに、またこんな騒ぎになっているのも「?」だ。人間は学習しない情けない動物とはいえ、既に何匹かの手術を始めているらしい餌やりさんの立場はいったい・・。やはり、いくら行政から圧力がかかっても、その場に住んでいる動物の飼い主さんや餌やりさんの意識が変わらなければ、どうしようもないのだ。「捨てない・むやみに増やさない・逃がさない・自分が関わった動物の世話は最後まで責任を持ってきちんとする」、ただそれだけでトラブルはぐっと少なくなるだろうに。 同じ市内の磯子区役所衛生課では「猫の飼育ガイドライン〜人と猫が共生できる街を目指して〜」という冊子が配布されている。最近、金沢区でも同様の冊子の配布が始まっている、と月刊Catsに載っていた。でも、たとえ区からお墨つきをもらったとしても、住民同士がうまくやれなければ「地域猫活動」は実現しない。手術が済んでいるとか、決まった人にゴハンをもらっている、フンを片づけてもらっているだけでは「地域猫」とは言わないのだ。地域の理解を得られなければ、「野良猫」または「ホームレス猫」のまま。こういう処分問題が取り沙汰される度に、猫好きの人にも、猫嫌いな人にも、謙虚に自分の行動を振り返って、何度でも冷静に話し合いのテーブルについて欲しいと願う。また、今回の問題がきっかけで、行政に抗議のメールを出す等の行動に出られた方達が、それぞれご自分の町のことにも目を向けて、地元で同じようなトラブルが起きないように、日頃からお声掛け等していただけると良いな、と思う。わたしも頑張ります。 |
チャイ&チャイにいちゃん、お見合いの日。 都内までお見合いに行くのは、わたし達にとっても初めての経験。チャイは静かに寝てしまったが、チャイにいちゃんが落ち着かないので、ケージから出してなだめながら、なんとか目的地に到着。MTさん一家4人総出で迎えてくださった。 今までのやりとりで、チャイたちを大事にしてくださるお気持ちは十分伝わってきていたが、実際にお会いして、その温かさを再確認させていただいた。この御家族なら安心してお任せできる。チャイ&チャイにいちゃんを、どうぞよろしくお願いします。 他にも里親希望者さんがたくさんいたことを知っていらっしゃるMTさんは、ご自分たちが里親さんになれるのを本当に喜んでくださった。猫用品の準備が整い次第、子猫たちを家族に迎えてくださることに。お届けは1月2日となった。 つい2週間前にはチャイたちの里親さんがクリスマス前に決まるなんて夢にも思いませんでした。たくさんの方に願っていただいたおかげです。どうもありがとうございました!! |