東京国際フォーラム ホールA
1919年ドイツ ワイマールにて創立された工芸美術学校
「ワイマール国立バウハウス」の名前をグループ名に、
オスカー・シュレンマーが1922年にデザインした校章をシンボルマークにしたこのバンドを最後に観たのは、もうかれこれ15年も前のことになる。
新聞で、チケット売り出しの告知を見た時にちょっとイヤな予感がした。
「15年前に解散したはずなのになあ?今、はやりの◯◯誕生何十周年記念再結成資金集めライブか?」
しかも、今さらバウハウスなんて誰が観にくるのかなあ、と思って行ったらビックリ!
Hideと同年代の地味系のお年寄りは確かに居るにはいたのだが、約7〜8割はビジュアル系大好きです!黒ずくめメイクギャルと僕達はオシャレさんだなあカップルの若い子達。
ここ数年メディアにも出ていなかった(とうの昔に解散しているんだから当然か)し、CDショップでも在庫が無くなりかけているのに何故?WHY?
誰か教えて下さい!
内容は、特に特筆すべきことはありません。
だって、15年前と全く変わりがないんだもの。でも、老骨にムチうっての?ピーターのダンスには感激しました。
ただ、彼等は観客を突き放したライブパフォーマンスが売りなんだから、皆さんステージに向って手をふるのだけはやめましょうね!
あと、一番盛り上がったのがカバー曲(Telegram sam,Ziggy stardust)だったのは個人的には悲しかったです。
最後に一言!
せっかくだから、パンフレットでも買いますかと思っていたら売り切れ
で、ここでしか売っていません!直筆サイン入り限定ナンバ−入りCD \6000
を買ってしまったじゃあないか!
なんかうさん臭いなあと思いながらよーく見たら、単なるデビューシングルの再発じゃあないですか。
もう、相変わらずバウハウス商法なんだから・・・(泣)
新宿文化センター 大ホール
う〜ん、何を書こうか・・・
前日の睡眠不足が祟ったのか、雨が降っていたからか、
すいません、3〜4回程意識がなくなりました。
確かに、結構面白い。(白虎社と土俵入りとカエルを連想したのはhideだけだろうか?)
しかし、ハッとするのは初めの5,6分だけで、その後は印象に無い。ワンステージ20〜40分は、あまりにも長過ぎます。
人数が多いから焦点がぼけるし、ちょっと古目のアンビエント系音楽(しかもマイナー系)も眠りを誘います。明らかに選曲ミスですねえ。
個人的には、逆にワンステージ5〜10分を6セット位演ったほうが楽しめたんじゃあないかなと思いました。
今日は、特に面白いエピソードも有りませんでした。
超マニアも居なかったみたいだし・・・
いや、いました!社交ダンス用?つなぎを着たジェントルマンが!
で、せっかくだからと思い、帰りに寄ったあるお店でのお話
「えっ、マース・カニングハム行ったんですか?
今日は多いですよ、感激しました!って言って買っていって下さるお客さんが。
・・で、どうでした?」
「いやぁ、実はこれこれで、・・・」
「あはは・・、そうですよねえ。実は、私も************。」
あぁ、やっぱりねえ・・・
(まあいいか、百聞は一見に如かずとも言うし・・・)
豊洲
相模運輸倉庫
いやあJUNYA様、今回も突っ走ってくださってますねえ。
モデルさん全員眉毛テープに唇テープ、金髪の編み込みと一歩間違えれば、クローンかヘルレイザーの世界
しかも、時折思い出したように流れるダブ?ループ?サウンド(呼び名忘れた)
サイバーです。完璧です。
いつも思うのですが、効果音の使い方がいい。前回のピアノ単音といい、BGMじゃあないところがプラスポイント
さて、今回はワイヤーシリーズを更にパワーアップして、全編落雷注意の金属シリーズ、折れが入っています。
(多分、折り曲げでしょう。まさか溶接はしてないと思うけど)
基本は、少女っぽいJUNYAのイメージで、あの白を基本として、紺、ストライプ、赤もあったか、全て金属との融合ですねえ。まるで、少女の体の一部分に寄生したエイリアンか食虫植物が、金属の大きな口を開けている様な美しさ・・・
う〜ん、着るのにかなり格闘しそう。
AKIKOの反省〜土曜日と違って、女の子の気合いの入り方が全然違う。
全身JUNYAシスターズ(しかも髪型が秋冬のモデルさんと一緒!)もざらだし。
(しかもみんな今期物なのねえ。ハァー)
hideの感想〜ああ、フレックス職場で良かった・・・
でも、今度からは(来年も誘っていただけるようであれば)有休にしよう。
どうもありがとうございました。