マニアの言い訳
〜いつの世でもおたくは迫害されるんだよなあ


だって、好きなものは好きなんだから、しょうがないじゃん。
得てして、マニアは蒐集癖があるから、結婚している人にとっては辛いものがあります。

実家からは、雑誌のバックナンバーが山程入ったダンボールをなんとかしろ!と怒られるし。
レコード、CD数千枚を置いておく場所にも困るし。
直感的にも、女の人よりも男の方が苦労して探したがるし(限定とか廃盤とかに弱い)、
ただ、AKIKOは整理整頓が苦手だから、捨てろ!とは言わないので助かっています。あと、個人的には引っ越しが多いので、その時に一気に見切りをつけたりしていますが。
(ちきしょー!何故か今話題のSIX、引っ越しの時に捨てちゃったんだよなあ。)
あと、夫婦でギャルソンを買いに行くと、自分一人の分だけ買うのは気が引けるし。
(メンズ関係を見ている時は、おたく監視係のくせして、レディースに移ると顔がほころんでいますよ。)

そう、いつでも『今しかない!』という、強迫観念に捕らわれてしまうのです。
色違い、形違いで悩んだら、迷わず両方選ぶのがベスト!どちらかを選んだら、あとで後悔します。
(しかも、色は同じ黒でもZ品に限る!(笑)-すいません。内輪ネタで)
黒、紺、グレーとベース色を決めておけば、いざと言う時に
『え〜、また買ったの?』攻撃に
『何言ってんの?前から着てたじゃん。』と、ごまかせます。
これはもう、隠れキリシタンの気分になってきてしまいますが...

-悪い例-
white
blue
black
誰が見てもすぐ解る

-良い例-
blue pants (丈長め)
オレンジソールの靴(高い)
black pants (丈短め)
ブラックソールの靴(低い)
                


 
 
 

パンツの色違い(あと、ダブルとシングルとか)は、ついつい使ってしまうテクニックです。(笑)

でも、当然究極のマニアは、当然スタッフの方だと思います。(比較すること事体がおかしいのですが)

〜 後略 〜


戻る