体を柔らかくするブラウス。
仕事先にrobe de chambreの白ブラウスを着ていった。
襟がつまっていて(スタンドカラー)で後ろ止めのボタンということもあって、
職場の女の子曰く「それおもしろい服ですね、一人で着れますか」
だった。「うん、着れるようになるもんだよ」と答えた。
しばらくして別の男性社員、「その服どうやって着るの?」
後ろボタンの服って確かにめずらしいかもしれない。
その二人は「止められないボタンがあるんじゃない?」と言う。
私は「慣れたから全部止められるよ、上から2、3段目のボタンはキツイけど
これ着てたら体柔らかくなるよ。(半分ホント?)」と答えたが。
・・というわけでその後は『左右の腕を背中でくっつけることができるか?』大会に。
皆「左が上にくる方がやりにくい..」とかなんとか言っていたが
「やっぱakikoさん柔らかいね」だってさ・・。
年とともに増々硬くなる体。さすがギャルソン、そういうとこちゃんと考えて
服を作ってますね。(ってチガうか;;)
しかもブラウスってとこが日常っぽいからちょとした柔軟体操をさせてもらってます。
・・・しかしウチの会社はヒマなメンバーばかり。
ベロアの美学
またまた、ギャルソン@会社ネタ
秋の社員旅行にギャルソンのエンジ色ベロアのロングスカートをはいていった。
このベロアは去年の秋・冬第3弾あたりに出てて静かに狙っていたが
運よくバーゲンで見つけて買ってしまったもの。(その割りには昨年は活躍させなかった服)
肌寒い季節、旅行・・といえばロングスカート+そしてベロア(ちょっと派手でもいいかっ..)
という図式を勝手に作って着ていった。ってなわけだからちょっと気取って歩いてた;;;
しかし、、
サービスエリアで休憩中、例のブラウスの男性社員君が
「akikoさんの服、うちの妹の使わなくなった古いピアノのカバーとおんなじです。」
おーい、こんなこと言われてますよ〜。
でも納得せざるをえない(泣)。
あの生地、あのエンジ色・・楽器屋さんでサービスでつけてくれちゃうタイプのカバーだよ。