第2版2001年 2月 7日
初版2000年10月21日
イーサネットLAN構成機器の遅延時間(Round Trip Delay)


イーサネツトLAN全体で512bit times いないに収める必要があります。
(イーサネット最小パケット長 64バイト(=512bits)の半分を送信し終わる前に衝突を検出し、検出信号がもどってこなければ
ならないため、(往復するから)2倍する)

機器別遅延時間
カテゴリ5UTP 1.112 bit times/m
ClassTリピータHUB 142 bit times
ClassUリピータHUB 92 bit times
DTE(コンピュータ) 100 bit times

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