第2版2002年11月24日
初版2001年 4月27日
ルータとレイヤ3スイッチの性能差
当初は、ローカルルータは、パケットをソフトウェアとCPUで処理するため、ASICで処理するレイヤ3スイッチの数分の一
の性能になってしまいまた。 2001年ごろはだいたい・・・
ルータ 約0.3Mpps
レイヤ3スイッチ 約1.5Mpps
といった具合でした。
しかし、ルータの中には、パケットをASICで処理するものもあらわれ2002年現在では、レイヤ3スイッチと同等性能
をもつルータもでてきました(スループット100Mbpsを謳う製品もあります)