初版2000年11月20日
Windows2000でダイナミックDNSクライアント機能を無効にする手順


Windows2000で装備されたダイナミック(Dynamic)DNS(DDNS)機能は、DDNS未対応の
DNSサーバをフリーズさせるなどの悪影響を及ぼすことがあります。

[DDNS無効化設定手順]

1.「スタート」メニュー→「設定(S)」→「ネットワークとダイヤルアップの接続(N)」を実行します

2.「ローカルエリア接続」上で右クリックしショートカットメニューを表示します

3.「プロパティ(R)」を実行します

4.コンポーネント一覧から「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択(クリック)し、「プロパティ(R)」
 ボタンを押し(クリック)ます

5.「全般」タブで、「詳細設定(V)」ボタンを押(クリック)します

6.「DNS」タブを開き(クリックし)ます

7.「□この接続のアドレスをDNSに登録する(R)」のチェックを外します

8.「OK」ボタンを押(クリック)します(「TCP/IP詳細設定」ダイアログを閉じます)

9.「OK」ボタンを押(クリック)します(「インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」ダイアログを閉じます)

10.「OK」ボタンを押(クリック)します(「ローカルエリア接続のプロパティ」ダイアログを閉じます)

11.「×」ボタンを押(クリック)します(「ネットワークとダイヤルアップの接続」を閉じます

 


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