そもそもなんで手術をしたのか?

私ことHassyは膠原病です。(詳細は膠原病とは?を参照下さい。)

この病気で症状が軽くない場合、副腎皮質ステロイドホルモン剤(プレドニン)を服用しますが、この薬を長期に服用すると「大腿骨頭壊死」になる人が多いです。(絶対ではないんです。原因も分かってません。ただパルス療法といって、短期間に大量投与するとなり易いらしいです。)大腿骨というのは太ももの骨で、その頭というのは骨盤(これはわかりますよね)に接するボールのように丸くなった部分を言います。 この辺りは元々血行が悪くなりやすく、人間の身体で血行の悪くなりやすい部分に股関節があるそうです。 大酒のみの人もなり易いそうですので注意!(でもその前に肝臓がやられていることでしょう・・・。)

なぜ大腿骨頭壊死が発生する要因は2つ考えられるそうです。まず1つはSLEそのものの活動性によるものです。元々パルス療法せねばならぬ状況だからでは?という説です。もう一つはステロイド大量投与による一時的な動脈硬化という説です。これはステロイドの投与は血中コレステロールを増加させ、一時的に動脈硬化が発生して大腿骨頭付近に栄養が行き渡らなくなる、というものです。この場合パルス療法実施時に脂肪をコントロールする薬を併用すればいいかも知れないそうです。いずれにせよなってしまったら、杖を付くとか,重いものを持たないといった消極的生活以外手は無いようです。

んで、Hassyは平成5年秋ごろより「何か痛くなったな〜」と思って1年ほっといて、試しにレントゲンを撮ってみたら「ありゃりゃ・・・。」という具合です。(びっくりしました。素人目にもはっきり分かりました。)人工関節に換えるより仕方ない状態でして、幸い自分の仕事がデスクワークなのでしばらくはこのままで行くことにしてました。 しかし、あまり動かないでいるという生活にも「骨粗鬆症」になるという結果を招くことになってしまいました。 (あまり関節に負担をかけないでおくということが運動不足つながり、結果的に軽い「骨粗鬆症」を招いてしまいました。)

結果的には今の年齢でしかできないことを我慢するのはおかしいし、運動不足を解消するためにはある程度運動ができることが必須条件と考え、主治医の意見も頂いて97/1に手術を決意しました。

98年4月の右足手術も本当は99年まで延ばすつもりだったのですが、「今なら人工骨頭でいけるよ」という主治医の一言でやることにしました。また5月施行される特定疾患医療費免除の見直しをみるとやはり医療費タダのうちにやった方がいいと思ったことも否定はできません。

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