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Last Update 04.01.12


■ 君よ、もっとおさななじめ。 ■


2004/01/12/(Mon)11:25 これが優しさなら、優しさライセンスとは何かね。

■ 先日、「かなえてあげる」というたいへん破廉恥なゲームの体験版が HDD の片隅に埋もれているのを発見したので、プレイしてみました。

■ かなえてあげる(体験版) ■
(2003年 High-Soft <http://www.high-soft.jp/>)

物語は、さえない主人公と恋人の女性(たいへんえろい乳の持ち主)が「ちちくりさせろ」「うるさいエロガッパ」と揉めているところに自分はサンタであると主張するファンタジーな方々が乱入して来て「あーおまえワイらがクリスマスプレゼント配る手伝いせえ、報酬は夢な、ごっつ破廉恥な夢見させたるそんならタダやしな、だがなんや協力せえへんちうことなら毎夜毎夜インセストな夢を見させてアンタの人生ドタキャンするでえ。ああん?」と生物としての尊厳を覆しかねない提案をしてくるところから始まります。

自分は義妹しか愛せないので魅惑のインセスト体験はご辞退申し上げることに。

すると協力のお礼としてサンタ直属のトナカイさんがご奉仕(割と破廉恥)してくれるというではありませんか!
なんてやさしいトナカイさんなのでしょう、トナカイ最高!クリスマス最高!

トナカイさん
ナイスなトナカイさん(イメージ図)


「人間としての尊厳 < エロ」を脳内会議で瞬時に成立させ、これから始まるエロへ高まる期待、そして流れ出すはす甘いメロディー...。

ところが。

聞こえてきたのは静かなピアノの音色でもなければ優しいヴァイオリンの調べでもなく、名も知れぬ南の島の住民が真夜中かがり火を焚いて今にも踊りださんとするかのようなBGM。というかこいつらは踊ってる、踊ってるんだ! これが! 新時代のエロス!!


あつくおどれ
ほとばしるエロス(イメージ図) (c)アイキ


ありえないよ、ママ。

ありえないんだよ...。


■ 私、今は双子とちちくりあうのに忙しいのですが、それが終わり次第製品版を買おうと固く決意いたしました。
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