こ の 手 は 使 え る !

1、身障者駐車場の話

広い駐車場は便利な所、しかし、お店に近いとかで関係の無い人に

使われてしまう。これは困り物・・・・で、こんな事が効き目があるようです。

・駐車場を別色に塗装する。

・広い駐車場の四隅にだけパイロンを置く。

・ステッカー等で、利用者側からアピールする。

(ステッカー付きの車が多い所は大抵、不正利用が少ないのが事実)

 駐車場の話もう一つ

近頃、多くの箇所(中小規模でも)で身障者用の駐車場が設置されている。

それ自体は良いことであり、私も、しばしば恩恵にあずかっている。

しかし・・・存在しても不正利用されていることの方が圧倒的に多いのが事実。

設置者には申し訳ないが、これではあまり役に立っていないと言わざるを得ない。

では、その広いスペースを均等に割り振って、個々のマスを大きくすべきでは?

その方が個人で利用する(介助者が居ない)場合、むしろ有効ではあるまいか?

もちろん、より広大な場所を必要とする人からの反対意見はあるだろう。

が、要は実効性の問題である。ご意見はこちらへどうぞ。

 駐車場の話もう一つ(活発な車いすドライバーという条件付きの話)

活発に動く、車いすドライバーにとって、駐車場が出入り口に近いことより、

むしろスペースが、確実に空いている方が望ましい。私も同感である。

実際『近いから便利』のように安易な理由で不正利用されていることは多い。

それなら、発想を変えて、出入り口から遠い場所に設けてはどうだろうか?

ちなみに、止めにくい場所は論外としても、動線さえ確保されているなら

こちらの方が、有効に活用できるし、不正利用を防ぐ、あの厄介物の

パイロンを置いて駐車場をふさぐことも自然に減るだろう。

さて、これを読んだ方々は、どのような感想を持つのであろうか?

2、スロープの話

段差にも色々とあって、自力で越えられる程度なら問題は無いが、

現実には、高い段差や、階段などが多すぎて、困る場合が多いのが実状。

また、折角スロープがあるのに自転車などに塞がれてどうにもならない場合が

多い。で、こんな方法を実際に見かけたのだが、どうだろう?

・設計段階から、出入り口等の通路をほぼ全部、スロープ状にしてしまう。

現実には、階段の方が良い人が居るようであるし、法的規制もあるはず。

階段とスロープを分けない方がコストは安いと思うのだが?現実はどうだろう?

・スロープ付近に“故意に”大きい物を置き、自転車などの進入を防ぐ。

(車椅子の進入路はこれにて、確保される)

・スロープの出入り口を、目立つ色に着色する。

3、出入り口の話

部屋へ入る時、元々は段差の無い所なのだが、靴やらスリッパで

中へ入ることが出来ない。結構困るのですが、どうでしょう?

・下駄箱が用意してさえあれば、多少は解決されそうです。

少なくとも、無いよりはマシです。注意書きでもあれば、もっと良いでしょう。

4、トイレのペーパーカッターの話

トイレットペーパーがなかなか切れず、困ったことが何度もあります。

自分の場合、通常なら座位バランスを保てますから両手が使えます。

それなら困らないのですが、体調が悪い時にはこれが出来ません。

片手で体を支えて、もう片方でペーパーを破るのですが、これが難しい!

で、こういうところがありました。

・ペーパーカッターの部分をノコギリ状に加工してある。

これだと片手で簡単に紙を破ることが出来ます。

座位バランスが保てない人ばかりか、片麻痺の方にも有効だと思います。

ただし、使用するペーパーには気を付けましょう。薄くても厚くても効果減。

5、車椅子の話

建物のことではなく、自衛策です。

車椅子に、横幅、全長を絞り込んだ、コンパクトさ重視の物を利用しては如何でしょう?

もちろん乗り心地が悪いですし、第一窮屈で体にも良くはないと思います。

ですから常用とするのは問題がありそうです。しかし2台を使い分ければ?

きっと行動範囲が広くなると思いますよ。(身体条件に合わない人は避けてください)

6、身障者駐車場にて、変わった対策の投稿あり(※お金が掛かっている) 

ほぼ、全文を引用します。

−−−ここから−−−松江市役所駐車場で目にした光景です。

私は身体障害者ではありませんが、今の日本人の心の荒廃に

大きな危機感を感じ、少しだけ福祉に関心を持っている者です。

先日、仕事で松江に行き、所要で市役所を訪れた時の事です。

駐車場の建物に一番近い所に障害者用駐車ブースがありました。

此処までは何処にでもある話しですが、ここには他とは違う工夫がありました。

その前を通りかかった時、そのブースに車が1台入って来たなと思ったら、

突然「此処は障害者用の駐車場です。障害者以外の方は止めないで下さい。」

(内容ははっきりとは覚えていませんがーーー)と言うメッセージが流れてきました。

ビックリして声のする方を見たところ、車の正面に路側帯駐車用料金箱の様な

小さな機械と先端に太陽電池パネルを付けた3m位の高さの

ポールが立っていました。メッセージは4・5回流れて止まりました。

日本人の心の貧しさゆえに、ここまでせねばイケないのかと思い、愕然としました。

同時に、この様な機械を設置している松江市の思いやりの姿勢を感じ取れ、

この街は住み良いだろうと思いました。こんな機械はよそにもあるのでしょうか?

全国の自治体が松江の様に、思いやりのある行政をしてくれれば

日本も少しは変わるんだろうな。


〜読者投稿による

6、駐車場受付にて  (06’7/27) 

施設の利用で駐車場を利用する場合には、

受付で駐車場番号を申告するシステムになっている所があります。

ですから、不適切な利用をすれば完全にばれる仕組みです。

何よりも公衆の面前で、当人は良心を試されることになります。効果がありそうです。


〜読者投稿による



※ 安価で、効果的な改善方法を見かけたら、適宜紹介していきます。

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