イマーム広場


イマーム広場はイランの古都イスファハンの中心にある長方形の巨大な広場です。
16世紀後半アッバース1世によって造られたという広場には4世紀の時を経た現在でも多くの人が訪れています。
広場を囲む建物にはたくさんのみやげもの屋が軒を連ねていますが、昼の12時から午後3時ぐらいまではほとんどの店が閉まってしまうので、午前中か夕方に行くと賑やかな広場が楽しめます。どの店も見ているだけでも面白いものがたくさんあるのでじっくり時間をかけて歩きたいところです。


人々で賑わうイマーム広場のバザールと青が鮮やかなマスジェデ・イマームの入口