Macintosh PowerBook5300C観察日記
                                                           1998.8.26-



突然MAC欲しい病にかり1998年8月26に購入してしまいました。 MACは初めてなので
プロトカルチャー!な状態で観察日記など書いてみたいと思います。


10月4日  OS8をイストールして1ヶ月

       最近はいじっていません。 VAIO505のHDD乗せ変えや環境
      構築、CASSIOPEIA A−50の環境構築に時間を割いている関
      係でいじる時間がないんですぅ。 これでは日記にならないなぁ。


9月 4日  OS8をインストール

       秋葉原へ行って某ぽちへいったら10K円以下でOS8.0があっ
      たので即ゲット、そしてOS8.1アップグレードの入っている雑誌
      を購入、急いで自宅に戻りOS8へのアップグレードを始めました。
       結果はあっけないくらいトラブルもなく順調にインストールは進み
      OS8になり8.1へのアップグレードも無事終了しました。


9月 2日  CD−ROMドライブのドライバー入手

       初日に認識しないと書いたCD−ROMドライブはAT互換機&
      PC−98用でしてMacで使えるようにドライバー等は付属して
      ない製品てした。 しかし日本のパイオニアホームページを見ると
      24倍速の同型のMac用があったのでドライバーさえあれば動く
      と思われドライバーソフトを探す。
      日本のパイオニアホームページを見たけど私の持っている機種用の
      ドライバーは無いようなので以前AT互換機で使っている35倍速
      CD−ROMのDOS用ドライバーがあった海外のサイトをのぞい
      てみると機種は違うけどMac用のドライバーがあったので早速ダ
      ウンして入れてみたところバッチリCD−ROMドライブを認識し
      てくれました。 ヤッター! ドライバーのあったURLは下記の通り

      http://db.netpoint.be/scripts/foxweb.exe/menu_2@D:/FXWEB/PIONEER/multimedia^public


8月31日  爆弾発見!

        インターネット関係の設定をいじっていたらついにあのMac特有の
       爆弾が現れてくれました。 これで私も立派なMacユーザですね?


8月30日 OSをバージョンアップ?

       パソコン通信などで5300Cの情報を集めてみるとボディーが貧弱であるとかヒンジ部分が
       壊れやすいとかトラックパットのボタン部分が壊れやすいとかいい噂がありませんねぇ
        しかも上記不具合が大量発生したため5300・190シリーズは短命だったとか。
       私の買ったマシンは今のところトラックパットのボタン不具合以外は発生していません。
        アップルジャパンのホームページを見るとOSを7.5.2から7.5.3へアップ出来る
       アップデーターがありましたので早速ダウンしましたが、全部ダウンしてから解凍する
       と最初のインストールモジュールの入ったファイルが解凍エラーが出て解凍不完全な
       状態で解凍されます。 もう一回ダウンしても解凍エラーが出るので私の使っている解
       凍ソフトが悪いのかアップルのサイトにあるのが壊れているのか不明ですがこれ以上
       時間をかけるのも無駄なので思い切ってOS8にすることにしました。


8月28日 環境整備

       環境を整えるためにフリーのMac用オンラインソフトをVAIO505の方でダウンしてきて
       PC ExchangeでフロッピーからダウンしたファイルをPowerBookのHDDへ移す。
        またMAC用ニフティマネージャーの入ったCD−ROMを持っていたのでMacOSの
       CD−ROMのディスクでCD−ROMドライブを認識させてインストールし、ネットへ接続
       出来る環境を構築。 モデムケーブルを買ってきてTA777へつなげてATコマンドをTA
       777用へ変更し無事NIFTYへつなげることが出来ました。

8月26日 秋葉原でMACを購入。

       最初、PowerPCを積んだPowerBook1400C当たりが欲しかったのですが(G3に
      アップできるし)予算的にPowerBook5300Cになりました。 CSの方が安かったけど
      今時DSTN液晶は見にくいのでTFTのCタイプにしました。 中古価格で13万なり。
       ただし本体のトラックパットのクリックボタンの調子が悪いので少し値引きしてくれまし
      た。 外ずけマウスで使うから良しとしよう。 ついでにSCSIアダプターとデスクトップ用
      マウスも買う
       家について早速VAIO505やTP535と比べるとすごく大きい。 この時点でプロ..
      プロトカルチャー! A4ファイルサイズですから大きいのは当たり前ですが。 MACでは
      普通の大きさらしいG3Bookもこの大きさらしいし・・・ちっちゃいマシンを作ってくれない
      のかな>アップル
      さわった感じではキーボードのキーが前後左右に動くふにゃふにゃタイプなのでなれるま
      で大変だと思う。液晶はTFTですがドット抜けは皆無で初の快挙です。 VATO505は3
      つ、TP535は2つドット抜けがある。 一緒に買ったマウスは使えましたがSCSIポート
      につないだSCSIアダプターとCD−ROMドライブIODATA製CDPS-PX12(パオニアの
      OEM PCP−PR2)12倍速が認識してくれない。 どうしてだろうと思案いじくっている
      とMacOSのCD−ROMディスクをセットしてPowerBookの電源をいれると認識してくれ
      ます。 何故?一度認識するとCD−ROMディスクを変えても認識しますが再起動させる
      とMacOSのディスクをセットして再起動しないかぎり認識しないようです。 これは後日パ
      イオニアのCD−ROMドライブ用ドライバーソフトが必要であることが判明。