CPU |
SONY |
VAIO PCG−SR9C/K P3−700MHz |
HDD |
東芝 |
20GB 9.5mm厚 |
RAM |
IODATA |
128MB 合計192MB |
USBマウス |
SONY |
PCGA−UMS1 |
SCSIカード |
IODATA |
CBSC2(カードバス・16BITデュアルSCSI) |
USB-シリアル |
Xircom |
PGSDB9 |
CD−ROM |
SONY |
PCGA−CD51 |
IDEカード |
MICROTECH |
XpressDook |
ISDNカード |
IODATA |
PCINS-128 |
OS |
Microsoft |
Windows2000P&Windows98 |
2000.7.15
SR9/Kを購入。 愛称は「futuki」
前から使っていた505RSと交代して505RSは里子に出しました。
使用感ですが、さすがwin2000滅多なことでは落ちませんね。 でも3Dベンチのソフトではしっかり落ちて
くれましたれど・・VIDEOチップがNEOMAGICだからいけないのね。 9月23日にVIDEOをS3に変えたSR9
がでますがこれは3Dがいいんだろうなぁ。 ちと後悔。
2000.9.15
マイクロソフトからWIN2000のService
Pack 1が公開されたので早速入れてみました。 変わったところは
HDBENCHのDDの値が少し上がったくらいで(修正項目に入っています)他にはあのまり分かりませんでした。
ノートでのバッテリー駆動時の扱いが改善された様ですがまだバッテリー切れになるまで使っていないので分か
りません
2000.12.10
某オークションでSR9C/Kを購入 愛称を「mai」へ変更。
そのためSR9/Kを某オークションへ出品。
SR9C/KはWINDOWS2000とWINDOWS98のデュアルブート化しています。 下記参照。
WINDOWS2000とWINDOWS98のデュアルブート
1,用意するもの
2,やり方
用意するもの
VAIO SR9C/K本体、純正USB−FDD、純正CD−ROM、XpressDook(注1)、システムコマンダ
ー2000、WINDOWS98CD-ROM、WINDOWS98起動ディスク(FDD)、ノートパソコンかPCMACIAスロットを
持つディスクトップ機等
注1) XpressDookの他にUSB接続HDDケースとか2.5から3.5へ変換するケースを使用すれ
ば同じことが出来ます
やり方
・まず最初にSR9C/K本体の必要なデーター等のバックアップを済ませましょう。
・バックアップが済んだらSR9C/K本体にUSB−FDDを取り付けてWINDOWS98起動ディスク
で起動します。
次にFDISKコマンドでWINDOWS98を入れるための領域を作成します。 私はWINDOWS98用
として20GBの内6GBを確保しWINDOWS2000用は後程システムコマンダー2000で領域を作
成します。 そうしてFORMATコマンドでWINDOWS98用に作った領域をフォーマットします。
・次にSR9C/Kの電源を切ってから内蔵HDDをはずします。 SR9C/Kの分解方法はSR9
C/Kの説明書のメモリー増設の項参照。 はずし方はジョグダイヤルの方にHDDの金具がネジ
1本で止まっていますのでネジを取ります。 次にHDDと基盤間のフィルムケーブルをはずし、外
したHDDからフィルムケーブルを丁寧に外します。 今度はHDDをXpressDookへ取り付け、他
のノート(BIOSが20GBに対応している機種)へXpressDookを他のノートへ取り付けてノート内蔵
か外付けCD-ROMにWINDOWS98のCD-ROMをセットしCD−ROMの内容をXpressDookに繋げ
たHDDのC:へコピーします。
・コピーが終わったら再びHDDをSR9C/Kへ戻してWINDOWS98起動ディスクから起動させてWI
NDOWS98をインストールします。 インストールし終わったら次にシステムコマンダー2000をインスト
ールします。
・SR9C/Kに純正CD−ROMをつなぎシステムコマンダー2000の新規にWINDOWS2000のインスト
ール方法の説明書道理にリカバリーCD1,2を使いリカバリーします。(パーテションはいじらないリ
カバーリーを選びます)
システムコマンダー2000での操作はOSウイザードを使いインストールOSとしてWINDOWS系
を選択、次にインストールするWINDOWSの種類選択はWINDOWS2000を選び次に標準インストール
を選択、次に単独インストールを選択していくとインストールする領域の新規作成画面になるのでそ
こで大 にきさを指定します。 後はシステムコマンダー2000で自動的に領域作成、WINDOWS98の
領域を隠してWINDOWS2000をCドライブとしてインストール出来るようにセッティングしてからリブー
トしてリカバリーCDでブートしてリカバリーしていきます。
・ここでリカバリーが終わって再起動しても立ち上がりません。 これはWINDOWS2000のブートファイル
のboot.iniに書かれているパーティション情報が実際のものと違うためで下記のように修正します。
[boot loader]
timeout=5
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows 2000 Professional"
/fastdetect
上の赤色部分を下のように修正
[boot loader]
timeout=5
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINNT="Microsoft Windows 2000 Professional"
/fastdetect
・これで起動できるようになります。
XpressDookパッケージ外観 カードにHDDを付けた状態
LINK
VAIOサーチ 相互リンクです。
HDBENCH測定結果
SR9/Kの値です。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず
★ ★ ★
M/B Name VAIO SR9/K
Processor Pentium III 592.78MHz[GenuineIntel
family 6 model 8 step 3]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K]
L2:[256K]
VideoCard NeoMagic MagicMedia256XL+
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 196,080 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service
Pack 1
Date 2000/09/11 14:43
Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
TOSHIBA MK1214GAP
Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
|
ALL |
Integer |
Float |
MemoryR |
MemoryW |
MemoryRW |
Rectangle |
Text |
Ellipse |
BitBlt |
DD |
Read |
Write |
Copy |
Drive |
9365 |
27035 |
26932 |
10896 |
10745 |
13603 |
12765 |
10366 |
3276 |
27 |
19 |
10544 |
7355 |
1305 |
C:20MB |