やっぱり分かっていない人多すぎ>MS-Word
印刷物としてミテクレに問題なければOKって感じなのでしょう
って事でちょっとスレッド作ってみた。
From:Shige Sun Aug 19 02:11:54 2012
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[1:0007] Office 2010? From: Shige Sun Feb 10 01:50:43 2013 [Del] [Reply]
最近職場のPCがWin7になりMS-Officeも2010になってた このPCは最初に他の人が使っていたので素の状態では無い 相変わらず、MSはUIを大きく変えるので これまで慣れ親しんだ操作ができず大いに戸惑う そこに見えるMSの意図は、文章構造化の隠蔽のように見える 実際の文書データはそうではないのだが これまで以上に意識させない方向に振ってるんじゃないの? と勘繰りたくなるようなUIなのだ。 そもそも、この提案をしてMS-Wordを提供したのはマイクロソフトのはずだが ジャストシステムの一太郎が浸透してしまった日本には 塗り替える程のメリットは無かった と言うことだろうか? 残念な状態だが、構造化文章としての機能は残っているのでよかった。
[1:0008] Re.7: Office 2010? From: Shige Sat Feb 15 02:12:37 2014 [Del] [Reply]
Shige wrote >そこに見えるMSの意図は、文章構造化の隠蔽のように見える >実際の文書データはそうではないのだが >これまで以上に意識させない方向に振ってるんじゃないの? >と勘繰りたくなるようなUIなのだ。 > >そもそも、この提案をしてMS-Wordを提供したのはマイクロソフトのはずだが >ジャストシステムの一太郎が浸透してしまった日本には >塗り替える程のメリットは無かった と言うことだろうか? 違うな恐らく文章構造化が全く受け入れられていない事が原因だ その意味を分かってない人しか回りにいない
[1:0005] こだわる必要があるか? From: Shige Sun Aug 19 03:14:51 2012 [Del] [Reply]
ドキュメントの出来についてはお客様次第です。 内容的に問題なければ特に問題視しない場合もあれば フォントやインデント設定、表の線の太さなど そういった所で決定的なダメだしをされる場合もあります。 また、データ構造として適切でないと MS-Wordの自動機能が有効に利用できないケースもあり、 無駄に工数を要する場合があります。 目次、章、図、表番号などの自動付与などが代表例で 参照先が間違っていると大きな問題となる事もあります。 あまり利用例がありませんが、グループ文書にする場合も 思わぬ体裁崩れが生じます。
[1:0004] スタイルの分離 From: Shige Sun Aug 19 03:00:16 2012 [Del] [Reply]
ドキュメントはその出力先によって適切な表示設定がなされるべきである。 これは電子化されたドキュメントがどの様な環境においても 最適な状態で表示されるべき との考えに基づいている。 一方で同一ドキュメント内でバラバラな体裁、書体になっている事が散見される。 MS-Wordではスタイルという物があり、文書の表示を定義するものとなっている。 つまり、スタイルを同一に設定すれば、そのドキュメントは一定の書式に揃うのである。 言い換えば、このスタイルが適切な秩序を持って制定されていないドキュメントは体裁がバラバラであると言える。
[1:0003] アウトライン From: Shige Sun Aug 19 02:47:23 2012 [Del] [Reply]
MS-Wordでのドキュメント作成でまず押さえなければならないのは アウトラインである。 表示モードの幾つかあるうちの一つで文章構造を階層的に表示してくれる。 表示する階層を設定することでそれ以上のレベルの見出しのみを抽出でき ドキュメントの草稿において、章、節を見直す場合においてドラッグ操作で移動できるので、 書きたいことをまずピックアップすることにおいて、 その後の構成変更の手間に躊躇する必要が無くなる。 つまり、記載すべき見出しを考えてその内容を記述する。 見出しは章や節の名称になり、記述するうちに構成が変わることがあるだろうが、 それは適切にアウトラインを設定していればドラッグ操作で移動できるのである。
[1:0006] Re.3: アウトライン From: Shige Thu Jan 03 03:22:23 2013 [Del] [Reply]
Shige wrote >ドキュメントの草稿において、章、節を見直す場合においてドラッグ操作で移動できるので、 >書きたいことをまずピックアップすることにおいて、 >その後の構成変更の手間に躊躇する必要が無くなる。 この点の裏返しとなる まず文章構成を確定しなければならない と言う考え方にぶつかった それはそれで一理あるので、否定は出来ず引き下がった。 ブレストでは先ずはアイデア出しが優先され その後、出されたネタを整理していく この手法に答えてくれるのが、MS-Wordのアウトランのコンセプトではなかろうか? 文章書くにあたって、ネタ出しする そこでは章構成は気にしない 構成は内容が充実するに従って決めていく それが出来るところがMS-Wordのポイントだ で、先に文章構成を決めないと との考え方については 構成が最初からほぼ決まっているからではないか?と思いに至った。 だとすれば、それはテンプレ用意すればいいだけの話で 構成を先に決めることではないように思う。 それは修正の手間を省くための物で、 修正そのものが手間で無くなればあまり意味の無いことだと思う
[1:0002] 構造化ドキュメント From: Shige Sun Aug 19 02:33:12 2012 [Del] [Reply]
ペンタゴン等、ドキュメントの電子化に当たり標準化を図ったのがSGML ウェブコンテンツとしてのHTMLもこれに基づいている。 文節や文字としての意味だけでなく、 ドキュメントのデータ構造に意味を持たせ、 その再現性(表示)を特定のソフトに依存しないこと を念頭に置いたものがSGMLである。
[1:0001] 私のMS-Word履歴 From: Shige Sun Aug 19 02:22:33 2012 [Del] [Reply]
日本語版の最初は確か Ver.1.2だったかと思います。 職場ではまだ一太郎でしたね。 当時、その設計コンセプトとビルトイン機能に打たれ 学生時代のノートを電子化しようとかアホな考えで購入しました。 設計コンセプトとはドキュメント作成におけるアウトライン検討 そして、その後の自由な構成変更の対応 ビルトイン機能はフィールドコードによるマクロプログラム的な要素 似たようなものとして、DDEによる他アプリとの連携 特に数式の入力表現は一太郎ではありえないものでした。