Name | Purpose | Link | Comments |
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loadparaex.pl | 各種定義ファイルをloadする | Perl script index | このモジュールは本スクリプトと同じディレクトリに入れておく |
getfiles.pl | 指定ディレクトリを探索し更新されたファイルの情報を作成する | アーカイブファイルに含まれています | このモジュールはhtmlchk.plで指定されたディレクトリに入れておく |
another.pl | Another HTML-lintを実行するラッパースクリプト | このモジュールは本スクリプトと同じディレクトリに入れておく 使用するにはコマンドのパスを修正しなければならない |
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sgmlwrap.pl | SPを実行するラッパースクリプト | ||
bobbycl.pl | Bobbyを実行するラッパースクリプト | このモジュールは本スクリプトと同じディレクトリに入れておく 使用するにはコマンドのパスを修正しなければならない Checkの結果はDirectryに設定したoptionによりHTMLもしくはplain textで出力される。 $parametersで示されるファイル中で指定する 実行結果のファイル名には出力するディレクトリを指定する。 |
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htmlchk.lst | 各種設定情報を定義したファイル | このファイルは変数$parametersで指定される | |
Another HTML-lint | HTML文章をチェックするスクリプト | Another HTML-lint | 添付ドキュメントを読んで単体でコマンドプロンプトから使用できるようにしてください jcode.plが必要です。 |
SP | SGML parsing | How to get SP | 添付ドキュメントを読んで単体でコマンドプロンプトから使用できるようにしてください 書式チェック機能を利用します。(SP本来の出力データは使用しません) |
Bobby | Examine aboutW3C's WAI Page Authoring Guidelines | Bobby home page | 添付ドキュメントを読んで単体で使用できるようにしてください BobbyはSun JVM 1.1.6 か それ以上の compatibleなJava Virtual Machine (JVM)が必要です。 |
-cconfigration name | $parametersで指定されるファイル中で使用するデータをconfigration nameで指定する |
例:htmlchk.pl -c config1
[htmlchk.plの修正] [htmlchk.lst] [another.plの修正] [sgmlwrap.plの修正] [bobbycl.plの修正]
Variable Name | Explanation |
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perlのpath | 使用する環境でのperlコマンドへのpath |
$common_path |
$parametersを定義する為のワーク それぞれを直接定義すれば必要ない |
$parameters |
パラメータ定義ファイル名とパスを指定する。 デフォルトは'htmlchk.lst'で変更する必要が無ければそのままで良い。 パラメータには以下に示すものを定義する。 定義ファイルについて詳細はloadparaex.pl online manualを参照 この定義ファイルはマルチコンフィグレーションを実現している。 変数'$config_name'で与えられるconfig_nameにより使用する設定情報を切り替える。 |
$parameters 定義ファイルについて詳細はloadparaex.pl online manualを参照
この定義ファイルはマルチコンフィグレーションを実現している。
変数'$config_name'で与えられるconfig_nameにより使用する設定情報を切り替える。
Variable Name | Explanation |
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sub |
サブルーチン名 ラッパーモジュール内で定義している,チェックを実行するサブルーチンの名称
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exec |
チェック実行コマンド 前述
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result |
実行結果のファイル名 subの実行によって得られた結果を統合保存するファイルへのフルパス
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require |
ラッパーモジュール名 subで定義したサブルーチンとその実行に必要なコードを記述したPerlスクリプト名
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error |
標準エラー出力のリダイレクトファイル名 この定義はオプショナルである。定義しなくても良い
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search |
search型で定義されるのは 探索を始めるディレクトリ
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suffix |
suffix型で定義されるのは 更新チェック対照となるファイルの拡張子
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hidden |
hidden型で定義されるのは 更新チェック対照から外すディレクトリ及びファイル名
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Variable Name | Explanation |
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perlのpath | 使用する環境でのperlコマンドへのpath |
$ENV{'HTMLLINTRC'} | Another HTML-lintの設定ファイルへのpath |
use lib | Another HTML-lintのモジュールへのpath |
Variable Name | Explanation |
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perlのpath | 使用する環境でのperlコマンドへのpath |
$sp_path | インストールしたSPへのpath |
$temp | パースエラーを保存するテンポラリファイル |
$ENV{'SGML_SEARCH_PATH'} | 指定ファイルの検索ディレクトリ |
$ENV{'SGML_CATALOG_FILES'} | ドキュメントタイプ定義ファイルのカタログ名を指定する |
$ENV{'SP_CHARSET_FIXED'} | もし,'1'か'Yes'に設定するとSPはFixされたキャラクタセットとして処理する |
$ENV{'SP_SYSTEM_CHARSET'} | システムのキャラクタセットを指定する |
$ENV{'SP_ENCODING'} | Fixされたキャラクタセットとして処理する場合のデフォルトのエンコーディングの指定 |
$ENV{'SP_BCTF'} | Fixされたキャラクタセットとして処理しない場合のデフォルトのエンコーディングの指定 |
Variable Name | Explanation |
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perlのpath | 使用する環境でのperlコマンドへのpath |
$temp | HTML document URI listを書き込む一時ファイル |
$bobbydir | BobbyがInstallされているディレクトリ |
$ENV{'CLASSPATH'} | 使用するJava classへのPATH BobbyのFAQにも詳細が示されている |
@file_list | このwrap moduleを単体で実行する場合,チェック対象ファイルのパスを列挙する。 デバッグ用 |