会議室セパレーター On-line manual
for うぇぶ会議室システム

Access counter

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特徴

にあさんが提供しているうぇぶ会議室システムの拡張機能です。

会議室の構成を変更する為のScriptです。
設定している会議室のうち表示したい会議室を リンク元 若しくは構成パラメーターにより選択する事が出来ます。

この機能により、例えばリンク元から投稿先を誘導する事が可能になるでしょう。
投稿先を考慮することをお願いする事はある程度当然ともいえますが、
色んな方が存在する以上 絶対はありえません
余計な会議室を隠してしまいさえすればそんな危惧も不要です。

また、より細かなアクセス管理を出来る環境では、
参照不可能あるいは投稿不可能な会議室もあるかもしれません。
そんなケースにも有効ではないでしょうか?

必要なモジュール/ファイル

NamePurposeLinkComments
seplate.plうぇぶ会議室の構成を変更する アーカイブファイルに含まれています このモジュールはうぇぶ会議室のスクリプトと同じディレクトリに入れておく
site.plうぇぶ会議室の設定file うぇぶ会議室に含まれています
forum.plうぇぶ会議室のSubroutine郡

ユーザーの環境に合わせる修正

[site.pl] [forum.pl] [seplate.pl]

site.pl

sepalate.plをrequire する。


require "sepalate.pl";
package forum;
	

forum.pl

&Sepalate'FilterOutputをcallする。
forum.pl中のline_out_convert subroutine に追加する。


sub line_out_convert {
	local(*_) = @_;

	&Sepalate'FilterOutput(*_);
	s/\r\n?/\n/g;
	s/\n/\r\n/g;
}
	

sepalate.pl

Variable NameExplanation
%select_referer

refererによる会議室構成を示すパラメーターの選択


%select_referer = (	# refereによる属性の選択
		'/~foo/some/',
			'none',
		'/~foo/test/',
			'test',
	);
		

/~foo/some/ 配下のcontentsから参照されると パラメーター "none" が設定された物とみなします。
同様に/~foo/test/ 配下のcontentsから参照されると パラメーター "test" が設定された物とみなします。

%room_attribute

パラメーターによる会議室構成選択


%room_attribute = (
	'none',			# 属性未指定の場合
		'misc,test',	# 指定されたパラメーターによって選択される会議室リスト
	'test',
		'test',
	);
		

何も指定しないか noneがパラメーターによって指定されると miscとtestの会議室が表示される。
testのパラメーターが指定されると testの会議室のみ表示される。

$paramter_key

パラメーターを設定するキー名の設定
必要がなければこのままでよい


$paramter_key = 'config'; # default属性
		

QUERY_STRING中の "config=〜"で指定されるパラメーターが会議室構成の選択に使用される

$config

defaultのパラメーター設定
必要がなければこのままでよい


$config = 'none'; # default属性
		

何も指定されないと パラメーター "none"が設定された物とする


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