通称 奈良保養所?での恒例?のミーティング
私は初参加
翌週に九州への帰省を控えて修理上がりのマシンの走行テストを兼ねようと言うもの
特にトラブルも無く 万事OK?
毎度のことだが前夜に東名をひた走る。
この時期、夜の方が快適である。
虫は結構張り付くが東名は中国道程ではない
だらしなく垂れてしまうミラーをRC30の物へ換装しており
今回はミラーの具合を見る意味もある。
結果は上々、純正ミラーよりも揺れが少ないのではないかな?
その代わり、ミラーに映るライトが妙に眩しい
夜間走行する事は最初から決めていたが
そのまま集合場所へ目指すにはちょっと早過ぎる。
毎度の帰省Tではいつもそそくさと素通りするだけだったので
ちょっと足を伸ばして奥吉野は天の川温泉を目指すことにしていた。
現在地誤認をしながらも何とか予定コースをトレースして
道の駅 吉野路黒滝へ到着
ベンチはラジカセを鳴らすお兄ぃさんらが占領していて
寝床を探してウロウロ 結局、出店の木枠 角材の上で仮眠
明るくなってきて建物の向こうにベンチがあるの見つけて移動
なにやらガヤガヤと騒がしくなってきたので
まだ、早いが出発する事にする。
道の駅からは直ぐだ。
着いて見ると営業時間にはかなり早く
川岸のベンチでもう一眠りする事に
暫くすると河原でBBQをするらしい家族がやってきて
人気に目が覚めてしまう。
温泉の方には開店待ちが数名 座り込んでいた。
もう少し時間があるので朝食を近くの喫茶店で珈琲とトーストを頂く
この温泉近年改装したみたいで綺麗
風呂に入ってると雨が降ってきた。
早々にあがってバイクに置いてきた荷物を退避
一風呂浴びた後は休憩室の和室でもう一眠り
迷ったが 雨で路面がウエットなので来た道を戻り
ちょっとだけ寄り道する事にする。
でも、トンネルを抜けると雨は降っていなかった。
吉野山方面へ折れる こんなに観光地化されてるとは思わなんだ。
偶々目に入ったお店で昼飯にと 柿の葉寿司を買って行く
明日香村 石舞台古墳を抜けるともう下界 むっちゃ暑い
R24は混みこみ 適当に横道にそれて走り慣れた?R25へでる。
龍田大橋を左に折れて心細くなるころに目印の小山が見えてくる。
しばらくすると遊歩道にBBQの準備が 見慣れた顔が出迎えてくれた。
なんだか花火に火を点けてるだけだったような
うーん まぁいいか
何故かTシャツが焼けて穴が開いていた。
多くの人がお風呂に長湯?
妙にさわがしい人約一名
ゴーヤチャンプル?の調理を手伝っていたが途中でフェードアウト
それを見逃さない調理長 (^^; なんかヤバ
しょうがないので私がフライパンを振る。
出来栄えのフォローをしておくと
私がフライパン振ったせいで豆腐が粉々になり過ぎたようです。
上手い人が作ればより一層美味しかったかもしれませんm(__)m
味は ビールのアテにピッタリって感じですね
ちょっと水ぽいかなぁ?あんなもん?
既に先発は居なくなっていた。
なんだか頭が痛いので起きたくない
泡盛が怪しいと睨んでいる。
この前も泡盛を飲んで翌日気分がむっちゃ悪かった。
泡盛でもちょっと前 赤提灯で飲んだ古酒(60度位だったかな?)は
とてもスッキリしていて飲みやすく翌日残るような事は無かった。
もちろん、泡盛特有の臭みはしっかりあったけどね
GWの代休として月・火と休みが取れたので帰りものんびりできる。
ツーリングマップルで目を付けたのは 猪の倉温泉
R25を上野ICからR422を下り R165に乗って温泉を目指す。
R422はとても広い道で殆ど車も通らず幾らでも飛ばせそうなのだが
それが返って怖くて飛ばせない(^_^;
地元らしき車の後ろに付いて走る それでも結構なペースだ。
R165はどこにでもあるような走り慣れた幹線道路
この方が安心して走れるのはただの貧乏性か?
山道に入るとトレーラーが前を塞ぎ車が数珠繋ぎになる。
すり抜けしながら前に出て行く。
目的地に近くなると温泉への案内看板が目に入ってくる。
看板を見ているうちに目的地変更(^_^;
R165から県道28に折れると所々道路が拡張されており
榊原温泉口駅近くでしばし迷う
道は細い部分が残るが後は道なり
温泉街に着くと どこの風呂に寄ろうか迷う
風呂だけなので市営の「ふれあいの里 湯の瀬」にしておく
元湯がちょっと気になった。
色々な湯が用意されている。
露天もあったが 人が多いので遠慮しておく
湯そのものは かなり薄い気がする。
まぁ 余った湯を川に垂れ流しできる温泉場なんて
そうそうあるもんじゃ無い。
休憩室は玄関から入って右手奥にある。(展望の良い部屋は禁煙)
持ち込みOKで お昼時でもあり皆 店屋物か弁当を
私は自販機でカップ麺を啜って一眠り
BBQが目的のMだったが 結構濃いくできたかな?
温泉の駐車場へ行くと何故かハザード点きっ放し
(ハザードはキーを挿して無くても点くのだ。)
ちょっとビビリながら スターターボタンを押す。
何事も無く始動しホッとする。
今回のTの第一の目的はスターター周りの動作確認にある。
接地不良によるセルモーターの始動不具合は
GNDラインの追加で対策していた。
そして、バッテリーも当初の寿命との診断によって
12Ahのものから18Ahへ換装されていた。
容量的な余裕かグランディング強化に依るものか分からないが
メーターパネルのインディケーターランプの輝度が増し
セルの回転も余裕が感じられるようになった。
乗り始めてからバッテリーの充電状態について不安があったが、
バッテリー周りの危惧はこれでクリアになったように思う。
めだいさん他の皆さん大変お世話になりました。
次回もよろしくお願いします。